今日は７月に引き続き、第２回目の演劇ワークショップを実施しました。
講師の先生は前回と同じく四国学院大学社会学部 准教授 西村和宏先生です。

まずは簡単なレクリエーションを通して雰囲気づくり

続いて椅子取りゲームのような活動。

「鬼」役の先生が近づいて来るまでに必ずどこか空いている席に移動しなければなりません。

お互い目で合図をしながら自主的に移動します。これが結構難しい!!

最後は、講師の先生から出された「お題」をもとに

２人でペアをつくり即興で役を演じます。

アドリブでセリフを考えなければならず、これも結構難しい課題ですが、

皆頑張って演じています。

あっという間に時間が過ぎました。

最後に生徒代表から講師の先生方への謝辞が述べられました。

７月に実施した第１回のワークショップに比べると、

今日の内容はかなり難易度が高くなりましたが、

皆頑張ってセリフや行動を考え、懸命に演じていました。

表現力やコミュニケーション能力が着実に向上していることを実感できる第２回のワークショップでした。