7月7日(月)16:00より,本校百周年記念館にて,「観音寺第一高校による一般社団法人みとよAI社会推進機構(MAiZM)へのSSH課題研究報告会」が実施されました。
この会は,一昨年度締結された情報処理技術による地域活性化のための連携協力合意に基づくものです。
オンラインでは東京大学大学院工学研究科 松尾研究室より鈴木様,河野様,キム様,香川高等専門学校詫間キャンパス田中様,岩本様,対面では広域自治体等人工知能活用推進協議会より三豊市長山下様,多度津町長丸尾様,観音寺市長白川様,琴平町長片岡様はじめ,各参加市町の担当課長様ならびに担当者の方々,カマタマーレ讃岐代表取締役社長池内様などなど,多数の方々にお越しいただきました。
本校で統計・データサイエンス領域の課題研究をしている3年生理数科2グループが発表しました。
1グループ目は「卓球選手の強さを表す指標の作成」です。
2グループ目は「カマタマーレ讃岐の強化策の提案~シュートにおけるPA内進入の重要性~」です。
多くの先生方,市町長様から,ご指導,ご助言,ご講評をいただきました。
ありがとうございました。