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建築科の活動

【授業紹介】3年生実習 目指せ構造エンジニア!「ブリッジ・コンテスト」【建築科】

2026年5月18日 11時24分

課せられたミッション:ペラペラのボードで40cmの空間をまたげ

使用する材料は、わずか2mm厚のスチレンボードという非常に身近な素材です。そのままだと手で簡単に折れてしまうほどペラペラですが、生徒たちの「設計の工夫」次第で、驚くほどの重さに耐える強靭な構造体へと生まれ変わります。

授業のねらい:教科書の理論を「肌で体感する」

この授業の最大の目的は、座学で学んだ建築理論を実際に自分の手で組み立てて体感することです。

教科書に出てくる「力の分散」や、三角形を組み合わせる「トラス構造」といった知識を、限られた材料と時間の中でどう応用するか。生徒たちはプロのエンジニアさながらに知恵を絞り、思考を巡らせます。

勝負のルールは「軽くて、強い」こと

ただ材料をたくさん使って頑丈に作ればいいわけではありません。今回のコンテストでは、以下の数式を用いた「効率性スコア」で順位を競います。

スコア = 耐えた荷重 (g) ÷ 橋の自重 (g)

「いかに材料を無駄なく削ぎ落として軽量化し、かつ最大の強度を出すか」が勝負の分かれ目。同じ材料からスタートしたとは思えないほど、チームごとに個性豊かな橋が誕生します。

さらに、5人1組のチーム内での「設計」「カット」「組み立て」の役割分担や、効率よく連携するマネジメント力も大きな評価ポイント。未来の建築業界を支える「技術」と「チームワーク」を同時に学ぶ、熱い戦いが始まります!

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