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建築科の活動

【授業紹介】ブリッジ・コンテスト途中経過!「床」VS「橋」の熱い戦いが勃発!?【建築科】

2026年6月2日 09時11分

先日ご紹介した建築科3年生の「ブリッジ・コンテスト(2mm厚のスチレンボードで40cmをまたぐ橋を作る課題)」。各グループとも熱を帯び、少しずつその形が見えてきました!

■ 図面から立体へ、立ちはだかる「試行錯誤」の壁 頭の中で考え、図面に描いたものをいざ形にしてみると、その都度さまざまな問題点が出てきます。「あれ?思ったよりグラグラするぞ」「このままだと材料が足りなくなる!」 生徒たちはグループで知恵を出し合い、「こう補強したら強くなるはず」「残り材料を計算すると、このデザインならいける」と、まさにプロのエンジニアさながらの試行錯誤を繰り返しています。

■ 7班中6班が「床」!? 独自の進化を遂げる構造体 面白いことに、各班のアイデアが形になるにつれ、アプローチが二極化してきました。 全7班のうち、なんと6班は「とにかく強固な床(面構造)」を作り上げるスタイル。それに対して、残る1班は「力を綺麗に逃がす、まさに王道の橋(トラスやアーチ構造)」を追求するスタイルを選びました。 教室の中は、さながら「強固な床 VS 力を逃がす橋」の全面対決の様相を呈しています。

■ 筆箱やカバンで「緊急耐荷テスト」も実施中! ある程度形ができると、生徒たちは自分の筆箱や重い通学カバンを実際に載せてみて、「おお!耐えた!」「ここがちょっと歪むから補強しよう」と自主的にプレテストを行い、さらなる改良案を練っています。

いよいよ次回は、どの班の橋(あるいは床)が最も重さに耐え、最高の「効率性スコア」を叩き出すのかの実験本番です。一体どの班が栄冠を手にするのか、どうぞご期待ください!

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【授業紹介】2年製図 CGで見る「理想の住宅」!家具の配置から生まれる新たな気づき【建築科】

2026年5月25日 14時45分

工芸展に向けて「理想の住宅」を設計中の2年生。 前回ご紹介した間取りプランをもとに、今回はパソコンを使って3D CGでの確認作業に挑戦しました!

画面上で図面を入力していくと、あっという間に立体的な家が立ち上がります。さらに、ここからが本番。机や椅子、テレビなどの「家具」を部屋に配置していきます。

実は、建築において「家具を配置すること」は空間の広さを正しく知るための超重要ポイントなんです。

何もなかった部屋に家具が置かれた瞬間、生徒たちの目は釘付けに! 「リビング、思ったより狭いかも!」「外観をもうちょっとスタイリッシュにしたいな」など、CGになった我が家を見て、新たなこだわりや修正点が次々と飛び出しました。

「実際に自分の目で見て気づく」

この繰り返しが、設計をどんどんプロの仕事に近づけていきます。 現在、生徒たちは理想をさらに追求すべく、図面の猛ブラッシュアップ中!秋の工芸展でどんな素敵な家が並ぶのか、今からワクワクが止まりません

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【授業紹介】3年生実習 目指せ構造エンジニア!「ブリッジ・コンテスト」【建築科】

2026年5月18日 11時24分

課せられたミッション:ペラペラのボードで40cmの空間をまたげ

使用する材料は、わずか2mm厚のスチレンボードという非常に身近な素材です。そのままだと手で簡単に折れてしまうほどペラペラですが、生徒たちの「設計の工夫」次第で、驚くほどの重さに耐える強靭な構造体へと生まれ変わります。

授業のねらい:教科書の理論を「肌で体感する」

この授業の最大の目的は、座学で学んだ建築理論を実際に自分の手で組み立てて体感することです。

教科書に出てくる「力の分散」や、三角形を組み合わせる「トラス構造」といった知識を、限られた材料と時間の中でどう応用するか。生徒たちはプロのエンジニアさながらに知恵を絞り、思考を巡らせます。

勝負のルールは「軽くて、強い」こと

ただ材料をたくさん使って頑丈に作ればいいわけではありません。今回のコンテストでは、以下の数式を用いた「効率性スコア」で順位を競います。

スコア = 耐えた荷重 (g) ÷ 橋の自重 (g)

「いかに材料を無駄なく削ぎ落として軽量化し、かつ最大の強度を出すか」が勝負の分かれ目。同じ材料からスタートしたとは思えないほど、チームごとに個性豊かな橋が誕生します。

さらに、5人1組のチーム内での「設計」「カット」「組み立て」の役割分担や、効率よく連携するマネジメント力も大きな評価ポイント。未来の建築業界を支える「技術」と「チームワーク」を同時に学ぶ、熱い戦いが始まります!

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【建築科展&写真部展】JR屋島駅に展示しています(5月7日~5月30日)

2026年5月7日 08時44分

建築科展は「図面」と「模型」を3点展示しています。昨年度の2年生作品で、自分の理想の住宅をプランから考えています。「図面」には配置図、平面図、立面図、断面図、内観パース等を描いています。「模型」はバルサ材を使って1/50スケールで表現しています。外構も力を入れていますのでご覧になってください。

 

写真部展は「JR四国_多度津工場」の写真を20点展示しています。春休みに写真部で撮影会をした時の写真になります。ここはJR四国にある唯一の車検を行う工場であり、迫力のある解体や検査を間近で撮影することができました。撮影を通じて日々の生活を支えてくれる技術を感じることができました。また、多くの建物の建て替えをしており、完成後が楽しみになりました。

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【授業紹介】工芸展に向けて!「理想の住宅」の製図がスタートしました【建築科】

2026年4月28日 10時02分

2年生の建築科にて、いよいよ本格的な「製図」の授業がスタートしました。目標は秋の工芸展での展示です!

■ テーマは「〇〇のための家」 今回製作するのは、生徒たちが自分たちでテーマを設定し、ゼロから考え抜いた「理想の住宅」です。 製図に入る前段階として、これまでに何度もプランを練り直し、先生からアドバイスをもらいながら、ようやく一人ひとりのこだわりの「間取り」が完成しました。

■ 圧倒された「先輩の高み」 いざ図面を描くにあたり、まずは製図のルールをおさらいし、手本となる先輩たちの図面をみました。線の美しさ、寸法の正確さなど、その圧倒的なクオリティに「さすが先輩…!」と高みを感じ、生徒たちのモチベーションも一段と引き締まりました。

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■ 白紙のケント紙から始まる挑戦 白紙のケント紙を受け取り、ついに製図スタートです。美しい図面を仕上げるための命とも言える「下書き線」から、慎重に、そして正確に描き進めています。

この図面をもとに、2学期には住宅の外観が分かる「立体模型」を製作します。自分たちの頭の中にあったアイデアが、図面となり、最後は立体物として目の前に現れる。その過程を学ぶのが建築科の面白さです。

完成した作品は工芸展で展示いたしますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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【建築科見学会】坂出市に残る古民家「旧三野邸」を訪れる(4月21日)

2026年4月22日 12時02分

建築科3年の課題研究グループ19人が坂出市高屋町に残る古民家「旧三野邸」を訪れました。旧三野邸は長らく空き家が続いていましたが、木下製粉㈱が地元の歴史的な建築物を残そうと管理・修繕を行っています。

この建物は江戸末期頃に建てられ、その後建て増しを行ってきました。大きな長屋門があり、地主としての役割が大きかったことが伺えます。そのほか主屋・茶室・蔵、そして岡山から移築したと伝わる離れなどがあり、魅力あふれる構成になっています。

この日は主屋の修繕をしている最中でしたが、大工さんと設計士さんが対応してくれ歴史的な話を聞くことができました。話を聞く中で、今では建てることのできないこの建築物を後世に伝えていく必要があると感じました。私たちは高校生目線での利活用を考え、今後の旧三野邸のあり方を提案していきたいと思います。

建築科ではこの場所で継続した活動を続けていく予定です。

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【特別授業】旭化成ホームズコンストラクション様をお招きして。模型と工程表で学ぶ「現場管理」のリアル【建築科】

2026年3月17日 15時39分

本日は、旭化成ホームズコンストラクション株式会社の垣見様、地主園様をお招きし、建築科1・2年生を対象とした体験授業を実施しました。現場の「施工管理(スケジュール調整や図面確認)」をゲーム感覚で学べる、非常に実践的な内容です。

1年生:図面と格闘!ヘーベルハウスのパズル模型制作

1年生は、ヘーベルハウスの施工工程をパズル形式で整理し、模型を組み立てながら「住宅完成までの流れ」を学びました。 この模型、実は「図面をしっかり読み込まないと完成しない」という本格的な仕様。生徒たちは「ここが合わない!」「やり直しだ!」と苦戦しつつも、後戻りを繰り返しながら少しずつ図面を理解し、最後は見事に完成させることができました。

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2年生:家事で学ぶ「ネットワーク工程表」

2年生はさらにレベルアップし、実際の現場で使われる「ネットワーク工程表(作業の順番と所要時間を計算する図表)」を学びました。 題材は身近な「一人暮らしの家事」。 「これが終わっていないと次の作業ができない」という条件に頭を悩ませていた中盤、講師のお二人から「19時に宅配便の受け取り」「20時にオンラインチャット」という追加課題が突如として投げ込まれます!

「ええっ、仕事が増えた!10分もあるよ、これどこに入れる!?」 「19時ジャストに宅配か……。ゴミ出しの後に受け取って、そのままの流れでいけないかな?」

現場での「急な予定変更」を疑似体験し、各グループで白熱した議論が交わされました。 現場監督に必要な「段取り力」を、楽しみながら実践的に学べた最高の時間でした。

垣見様、地主園様、貴重なご経験をありがとうございました!

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【講話】建築の最前線で活躍するプロに聞く!「現場のリアル」と「未来のキャリア」【建築科】

2026年2月20日 09時52分
本日は本校の建築科にて、香川県建築士会青年部の方々をお招きし、学生との座談会を実施しました。 建築業界の第一線で活躍されている若きプロフェッショナルから直接お話を伺える、大変貴重な機会となりました。
【登場人物】

Aさん(設計事務所代表):現場監督を経て独立。住宅や店舗、児童施設などを手がける。

Bさん(構造計算・元現場監督):マンションや木造の現場監督を経て、現在は構造計算に従事。一級建築士。

Cさん(CGパース・設計):建物の完成イメージをCGで制作し、提案を行う。

学生:建築業界への進路に興味を持つ高校生たち。
1. 建築の仕事は「現場」から始まる
学生:将来、建築の仕事に就きたいと考えていますが、皆さんは最初から今の職種を目指していたのですか?
Bさん:私は最初、マンションや学校の現場監督を2年ほど経験し、その後、木造住宅の現場監督を2年しました。今は裏方の仕事ですが、柱や梁の強度を計算する構造計算の事務所で働いています。現場を知っていることは今の仕事にも大きな強みになっています
Aさん:私も同じです。まずは現場監督として修行し、その後、設計事務所で経験を積んでから独立しました。現場監督を経験すると、図面が実際にどう形になるのか、「収まり(部材の接合具合)」が理解できるようになるんです
Cさん:私は設計職として、お客様と打ち合わせをして間取りを決めたり、それをCGにして提案したりしています。建築には現場管理、設計、CG制作、構造計算など、本当に多くの役割があるんですよ
2. 仕事で最も大切な「コミュニケーション能力」
学生:働く上で、一番大変なことは何ですか?
Bさんコミュニケーションですね。現場監督になると、自分より年上のベテラン職人さんたちに指示を出さなければなりません。精神的にきついこともありますが、わからないことを「わからない」と正直に聞き、職人さんと信頼関係を築くことが一番大切です
Aさん:設計も同じです。設計者のこだわり、大工さんのこだわり、そして現場監督の利益。これらをうまく調整して、お客様にとって最高の建物を作るのが私たちの役目です
Cさん:結局、最後は「人と人との繋がり」なんです。若いうちに恥をかくことを恐れず、いろんな人と話す練習をしておくといいですよ
3. 独立のタイミングと覚悟
学生:皆さんのように、自分の事務所を持つ(独立する)には何が必要ですか?
Aさん:私の場合は、「人の下につきたくない」という思いが強くて、最初から独立を前提に就職しました。大体30歳前後、実務経験を5〜8年ほど積んで、「住宅一軒なら一人で回せる」という自信がついた時がタイミングかもしれません
Bさん:資格(二級建築士や一級建築士)は持っておいたほうがいいですね。あとは、同級生や仕事仲間のネットワークです。困った時に相談したり、仕事を融通し合ったりできる仲間は一生の財産になります。
4. これから建築を学ぶ皆さんへ
Cさん:高校生活では、勉強はもちろんですが、部活や遊びも全力で楽しんでください。その経験が、将来お客様と話す時の引き出しになります
Bさん:建築の仕事は、自分が手がけた建物が形に残り、そこで人が生活する様子を見ることができる、本当に素晴らしい仕事です
Aさん:たくさん悩んで、自分の決めた道を信じて進んでください。建築業界は大変なことも多いですが、「真心を持って向き合える人」なら、きっと楽しく働けるはずです
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【講話】進化する建設業界!「向井建設・城北建設」に見る働き方の変化【建築科】

2026年2月17日 11時48分

今日はスペシャルゲスト! 向井建設の山崎さんと、城北建設の細谷さんをお招きして、建設業界のリアルな話を聞かせてもらいました。

■「ゼネコン」と「サブコン」のチームプレー

建設の仕事は、大きなチーム戦です!

• ゼネコン(総合建設業): 現場全体の監督さん。スポーツでいう「監督」のようなポジションです。

• サブコン(専門工事業者): 「物づくりの最前線」で活躍するスペシャリスト集団!

今回ご紹介する「向井建設」や「城北建設」は、このサブコンにあたります。実際に建物に触れ、形にしていく「達成感」をダイレクトに味わえるのが最大の魅力です!

■日本一の景色を作る!「躯体(くたい)」のプロフェッショナル

私たちが得意とするのは、建物の骨組みを作る「躯体工事」。横浜ランドマークタワーや、今話題の日本一高いビル「麻布台ヒルズ」、そして2028年に日本一になる予定の「Tokyo Torch」など、誰もが知る日本のランドマークを手掛けているんです。

「あのビル、俺たちが作ったんだぜ!」なんて言えたら、最高にカッコいいですよね!

 ■AIにも負けない!一生モノの「神スキル」

最近はAIが話題ですが、建設の細かな手先の感覚や、現場での臨機応変な判断は、AIには真似できません。

• 重機オペレーター: 巨大な重機を自由自在に操る、現場の花形!

• とび職: 高所で華麗に動き回る、空のプロ!

• ICT技術: 3Dモデル(BIM)や自動運転の重機を使いこなす、最先端の仕事も!

これからの時代、「手に職」があるブルーカラーは、ホワイトカラーよりも稼げる時代が来ると言われているんですよ!

■働きやすさも「超進化」!3Kから「新時代」へ

「きつい・汚い・給料安い」の3Kはもう過去の話。

• お休みもしっかり: 週休2日が当たり前の時代に激変中!

• お給料もアップ: 賃金は毎年上がり続け、向井建設ではここ5年で初任給が6万円もアップしました!

• 手厚い教育: 560時間もの新入社員研修があり、ゼロからプロを目指せます。

さらに、入社後に「やっぱり別の職種に挑戦したい!」と思ったら、コース転換できる仕組みもあるので安心です。

お二人の話を聞いて、「建設=ただ作業するだけ」というイメージが完全に覆されました。

俺たちが「エース・ストライカー」だ! 山崎さんと細谷さんが語る現場の仕事は、まさに「スポーツのドリームチーム」。

将来、建設という大きなフィールドで活躍したい人は必見の業界です! 山崎さん、細谷さん、ありがとうございました!

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【授業紹介】ボクシング道場の溝埋め工事!コンクリートの性質を学ぶ【建築科】

2026年2月16日 10時04分

今回の2年生実習は、ボクシング道場の「溝埋め」作業です。 ただ埋めるだけではありません。鉄筋を切り、コンクリートを自分たちで作るところからのスタートです。

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最初の難関は「鉄筋」。 初めて道具を使って切断しましたが、その硬さに悪戦苦闘! 建物を支える骨組みの強さを、手の感触として記憶しました。

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そしてメインイベントは「コンクリート作り」。 今回はあえて「手練り班」と「ミキサー班」に分かれて作業を行いました。

「うわ、重い!」と悲鳴を上げながらも、体を使って練り上げた手練り班。大変でしたが、品質はバッチリです。 

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一方、文明の利器を使ったミキサー班。楽勝かと思いきや…「あれ、隅っこが混ざってない?」。安全第一で進めましたが、練りムラができてやり直しになるハプニングも。機械の特性と難しさを知る良い経験になりました。

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最後は、作ったコンクリートを流し込み、コテで丁寧に仕上げ。 「これから何十年も、ここで選手が頑張るんだな」 そう思いながら仕上げた表面は、生徒たちの汗の結晶です。

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コンクリートを作る大変さと、流し込む難しさ。 教科書だけでは分からない「現場のリアル」を学べた、貴重な一日となりました。

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【コンテスト入賞】第40回 毎日DAS学生デザイン賞「銀の卵賞2025」高校生の部【建築科】

2026年2月6日 12時36分

40回 毎日DAS学生デザイン賞「銀の卵賞2025」高校生の部は、未来を担う高校生の自由で柔軟な発想により感性と可能性を見出すコンテストです。部門は6部門(グラフィック・プロダクト・クラフト・イラスト・空間デザイン・ファッション&テキスタイル)あり、私たちは空間デザイン部門に挑戦しました。

結果は見事、藤本さん・山地さんグループが「部門賞」と「大阪芸術大学賞」を、青木さん・上枝さんグループが「入選」を果たしました。

それぞれのグループが公園に建つ憩いの空間を演出し、利用者の目線に立った建築物を提案しました。これからも人々に親しまれる空間づくりを目指します。

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【授業紹介】半年間の集大成。想いをカタチにする「住宅模型制作」【建築科】

2026年1月23日 17時00分

2年生の課題制作の中でも、最大の山場(ビッグタイトル)となるのが「バルサ材を使った住宅模型制作」です。

この課題の制作期間は、なんと約半年間。 まずは「どんな家にするか?」というプランニングから始まります。何度もエスキース(検討)を繰り返し、平面図・立面図・断面図といった図面を完成させ、ようやく模型づくりへと進みます。

模型には、加工しやすい「バルサ材」を使用します。 薄い板を一枚一枚、カッターで細かく切り出し、丁寧に貼り合わせていく作業。 非常に根気が要りますが、時間をかければかけるほど細部までリアルになり、模型としての完成度が高まっていきます。

半年間向き合い続けた作品には、生徒たちも「愛着」が湧いてくるようです。 大変な作業を乗り越え、段々と自分の理想の家が立ち上がっていく様子は、何物にも代えがたい達成感があります。

生徒たちが真剣な眼差しで作り上げた、制作の様子をぜひ動画でご覧ください。

【授業紹介】課題研究発表!3年間の集大成。3Dプリンターで挑んだ「東京駅」再現【建築科】

2026年1月21日 15時00分

先日、3年生による「課題研究」の発表会が行われました。 この授業は、生徒たちが自ら課題を設定し、1年間かけて研究・制作を行う3年間の学びの集大成です。

今回は、その中から「3Dプリンターを使った模型制作」に取り組んだ班をご紹介します。

彼らの研究は、まず「3Dプリンターの使い方」を調べるところからのスタートでした。 説明書を読み込み、ネットで検索し…しかし、最初はトラブルの連続。 フィラメント(素材)がセットできずに何度も解説動画を見直したり、印刷の精度が悪くガタガタになってしまったり。 試行錯誤の末、台座の高さ(レベル)が均一でないことが原因だと突き止め、ようやく綺麗な印刷ができるようになりました。

制作のテーマに選んだのは、あの赤レンガの「東京駅」。 実際に現地へ足を運び、写真を撮り、長さを測定して図面を作成。そこから3Dデータへ起こすという本格的な工程です。

また、全てを3Dプリントすると膨大な時間がかかるため、ベースは「スチレンボード」、細かい窓や装飾は「3Dプリンター」と素材を使い分ける工夫も凝らしました。

1年間の試行錯誤と、技術の融合によって完成した力作。 使い方をまとめた動画をぜひご覧ください。

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【課外活動】未来の棟梁を目指して。「技能検定3級 木工大工」への挑戦【建築科】

2026年1月20日 11時21分

2月の本番に向け、昨年の10月から「技能検定3級 木工大工」の受検メンバーは特訓を続けています。

この検定は、実際の木造住宅の一部を作成できる技能を持っているかを判定する国家検定制度の一つです。 今年は4名の生徒が希望し、合格に向けて日々練習を重ねています。中には「将来は大工になりたい」という強い志を持つ生徒もいます。

指導にあたるのは、現役のプロである大工職人の方々です。

生徒たちにとって、学校の授業で使う「のこぎり」は馴染みがありますが、「のみ」や「かんな」、そして木材に加工の基準線を引く「墨付け(すみつけ)」は初めての経験です。

最初は慣れない道具に「どうやって使うんだろう?」と興味津々だった生徒たち。 職人さんの手元を食い入るように見つめ、見よう見まねで手を動かしてきました。

練習を重ねるにつれ、ぎこちなかった手つきも少しずつ様になり、今ではそれなりに使いこなせるようになってきました。 新しい道具を扱えるようになる喜びと、職人技への敬意。 この検定への挑戦は、彼らにとって将来の大工への確かな第一歩となっています。

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授業紹介 1年生「実習」  軸組模型【建築科】

2026年1月7日 09時03分

1年生の「実習」の授業では、「住宅の設計(プランニング)」「軸組模型」「測量」の3つのグループに分けて活動しています。 今回は、その中から「軸組模型」の班についてご紹介します。

この実習の目的は、木造住宅の骨組み(構造)を覚えること。 人間の骨に「大腿骨」や「鎖骨」などの名前がついているのと同じように、住宅の骨組みにも「土台」「通し柱」「管柱」「梁」など、一つひとつに名称があります。

生徒たちは1/20スケールの模型を自分の手で組み上げながら、それらの部材の名前と、部材同士がどのように組み合わさって家を支えているのかを実践的に学んでいます。

完成した建物では壁の中に隠れて見えなくなってしまう「家の骨組み」。 普段目にすることのない構造を深く知ることは、生徒たちにとって新鮮な発見の連続のようです。

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