【建築科】バルサ材の住宅模型制作ドキュメント④|ミリ単位の窓枠づくり
2026年9月18日 16時03分工芸展に向けた2年生の住宅模型制作、今回は窓の立体感を左右する「窓枠(サッシ)」の取り付け作業を行いました。
■ 1mm厚のバルサ材を3mm幅に切り出す根気勝負
窓枠のパーツを作るため、まずは厚さ1mmのバルサ材を「幅3mm」にひたすらカットしていきます。
切り出した細いパーツを、前回くり抜いた窓の四隅へ丁寧に貼り付けていきました。長さにわずかでもズレがあると隙間が空いてしまい、見た目が損なわれるため、ミリ単位の精密な採寸が求められます。
■ 「終わった!」からのもう一周?内側にも枠を追加
家中のすべての窓に貼り終わり、達成感に浸ったのも束の間。さらに立体感を出すため、内側に「幅2mm」に切ったバルサ材を重ねて貼る作業がスタート!「まだ折り返し地点(半分)だった…!」と驚きつつも、生徒たちは最後まで集中力を切らさずにやり遂げました。
細かな工程を重ねることで、平面だった窓に一気に本物らしい奥行きと表情が生まれてきています。