総合学科の活動2020年度

2021年3月25日 香川大学インターナショナルオフィス主催インターンシップ成果発表会

 2021年3月25日(木)香川大学グローバルカフェにおいて、香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシップ成果発表会が実施されました。香川大学インターナショナルオフィスからは、オフィス長で香川大学副学長の徳田先生、企画・運営の中心となり各部署との連携に尽力し、生徒たちを丁寧にご指導いただいた植村先生をはじめ、本企画を支えていただいたインターナショナルオフィスの先生方が参加されました。本校からは、参加生徒の担任や部活動の顧問の教員4名が参加しました。初めに植村先生から8ヶ月にわたるインターンシップの活動が紹介されました。その後、4名の生徒たちがインターンシップで学んだことを発表しました。昨年度に引き続き徳田先生のご助言により、最初の1分間は英語での発表となりました。4名とも緊張しながらも堂々と発表をしました。プレゼンテーションの中で全員が「自分のような生徒にインターンシップに参加して欲しい」と訴えていたのが印象的でした。自分に自信の持てない生徒、他者の意見を受け入れるのが厳しい生徒、将来の進路を模索中の生徒など、どの生徒も自分を成長させたいと悩んでいたようです。8ヶ月間、彼女たちと行動を共にしながら、生徒が自分の中の壁を乗り越え、一歩ずつ成長する姿を目の当たりにしました。4名の最終プレゼンを聞いて、生徒の「自分改革」を間近で感じられたことに感動を覚えました。徳田先生、植村先生をはじめ香川大学インターナショナルオフィスの関係者の皆様には心より感謝申し上げます。参加生徒たちは「総合学科全員にこのような体験をしてほしい」と言っていました。現在、少しでもその要望に応えられるように昨年度から総合学科1年次生の「産業社会と人間」の授業で、社会人講師講演会に香川大学インターナショナルオフィスから講師を派遣していただいています。香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシップを今後とも総合学科国際系列の特色ある企画として継続をお願いしたいと思います。そして、本校総合学科の国際系列の生徒が香川大学インターナショナルオフィスと関わりを持つことができるように、より一層の関係強化が図られるようお願いしたいと思います。

2021年2月9日 第2回香川県立聾学校交流会

 2月9日に香川県立聾学校高等部の生徒が三木高校に来校し、総合学科福祉系列3年生と交流会を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、交流場所を制限しての実施でしたが、生徒は皆楽しそうに交流していました。
前半は三木高校について・聾学校の生徒からもらった質問をプレゼンテーションにまとめて発表し、その後、ベッドメイキングを実際に一緒にやりました。後半はジェスチャー伝言ゲームをしました。喋る事も手話も禁止だったので体や表情だけで相手に伝えなければならなかったのですが、その難しさを両校の生徒とも感じているようでした。また、マスクを着用すると口元が見えず、コミュニケーションを取ることが出来ないため、フェイスシールドを着用しています。喋らない時はフェイスシールドとマスクの両方を着用し、交流会の前後では手洗い・うがいをしました。世間で聴覚障害者が困っていることの1つに、マスクで口元が見えず、コミュニケーションが全くできないというものがあります。新型コロナウイルス感染症への対策はしっかりと行いながら、どうすればお互いが安心してコミュニケーションを取ることができるのかを考えるよい機会にもなったと思います。最後は写真撮影を行い、笑顔で終わることが出来ました。聾学校の先生方、生徒の皆さん、遠方より来ていただきありがとうございました。
最後に、本校代表生徒からの終わりの挨拶を載せます。

 

 今日は楽しかったですか?コロナの影響で色々なことが制限される中で交流できることは貴重なことで私たちはすごく嬉しかったです。「コロナ=悪い」というイメージがあるのは当然だと思います。でもその中で気づけたこともあります。それは繋がりへの感謝です。リモートや映像で繋がることはできます。でも直接会って目を合わせて気持ちを届けることがすごく嬉しいと感じられるのはコロナがあったからだと思います。苦しい、悲しいと言うのは簡単です。でも苦しいからこそ他人と繋がって心の距離を縮めることが必要だと思います。この交流が私たちの心の距離を無くし、場所が離れても私たちを繋いでくれるものになると信じています。今日は本当にありがとうございました。

2021年1月25日 第2回日本赤十字社香川県支部講習会

 1月25日(月)に、日本赤十字社香川県支部の方々をお招きし、災害時の支援について福祉系列2年生に講義をしていただきました。50分という限られた時間の中でしたが、実際に被災地に行かれた看護師の方やボランティアの方のお話を聞いたり、身近な物品でできるおしぼりやごみ箱、風呂敷リュックの作り方を教えていただいたりと、盛りだくさんな講義でした。生徒の中には、災害看護に興味のある生徒も多く、講義後は個人的に支部の方々にお話を伺ったり質問をしたりする様子が見られました。災害はいつ起こるか分かりません。今日の講義を受けて、災害時に高校生は支援を受ける側だけではなく、自分たちが支援する側になれるということに気づいてもらえたのではないかと感じています。

2021年1月18日 第1回日本赤十字社香川県支部講習会

 社会福祉基礎Yfの授業で、第1回日本赤十字社香川県支部講習会を行いました。ベッドメイキングや、高齢者や体に麻痺がある方への介助の方法について学びました。
 初めてベッドメイキングを行う生徒がほとんどでしたが、1度デモンストレーションを見ただけでも、スムーズな手つきでシーツをはることが出来ていました。介助の方法について教えていただく際は、新型コロナウイルス感染症対策のため実際にペアを組んでの介助は出来ませんでしたが、自分自身に麻痺があると想定して一人でできる起居動作について教えていただきました。麻痺がある方に対して、どうすれば安心・安全、安楽に介助を行うことができるか、自分自身の体を通して考えることが出来ました。また、介助する人自身も安心・安全・安楽に介助できるように意識して体を動かす必要があることも学びました。生徒からは「看護師になるためには、当たり前に出来ないと…。」、「皺があったら(寝る人が)気持ち悪いし、きれいにピンと張るのを意識しないと…!」という声がちらほら聞こえていました。ただ技術を学ぶのではなく、学んでいることが「いつどのように生きてくるのか」考えることが出来ていたり、自分の行動に対してそれを受ける「対象者がいる」ことを想像したりしながら学習に取り組んでいました。これは、人に言われて気付き意識することもできますが、生徒が元々持っている「人を思いやる」という素質があるからこその発言だったと思います。対人援助職に就く者として、とても大切にしてほしい素質だと講習を受ける姿を見ながら感じました。

2021年1月9日 香川大学農学部訪問

 1月9日(土)、総合学科2年国際III型の生徒のうち、農・理工学系統への進学を志望している3名が、香川大学農学部を訪問しました。
今回の訪問は、生徒の1名が農学部での研究内容や研究者という仕事に興味を持ち、自発的に香川大学農学部の先生にアポイントメントを取ったことをきっかけに実現しました。
 当日は、農学部応用生物科学科の杉山康憲准教授にご対応いただきました。杉山先生には、香川大学農学部の特色だけでなく、理系の大学や学部を選択する際に重視するべきこと、研究者という生き方について、そして研究以外の道を選択したとしても、何かに本気で取り組むことの大切さなど、先生のご経験をもとにさまざまなお話をいただきました。さらに途中、杉山研究室に所属されている学生さんにも加わっていただき、進路選択、大学入試、大学生活についてなど、年齢の近い大学生ならではのお話しも伺いました。また実際に、様々な試薬や機器が立ち並ぶ実験室、実験動物の飼育棟なども見学させていただき、近い将来、理系の学部に進学し、研究室に配属された際の自分の姿が少しイメージできたのではないでしょうか。
 訪問した生徒3名も、始めは緊張した面持ちでしたが、杉山先生や学生さんの気さくな雰囲気に次第に気持ちもほぐれ、自分の興味のある生物学のトピックや、将来の志望に関すること、進路探究の課題研究テーマに関することなど、積極的に質問をすることができました。
 研究も、勉強も、うまくいかない時もたくさんあるかもしれないけれど、自分の夢・目標はこれだ、自分はこれがしたいのだという強い気持ちをいつも胸に抱いていようという杉山先生からのエールに、生徒も引率教員も強く背中を押された貴重な時間でした。
 雪のちらつく寒い土曜日の午後にも関わらず、何時間にもわたりご対応していただき、本当にありがとうございました。あと数か月で3年生になる生徒たちが、自分の将来像をイメージし、それに向かって頑張っていく上で、今回の訪問で受けた刺激を原動力にしてくれることを願っています。

2020年12月5日 香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシッフ(第5回)

 去る12月5日(土)11:00に香川大学グローバルカフェに集合しました。今回は、香川大学の第6回英語プレゼンテーションコンテストの運営補助の仕事をしました。香川県でも新型コロナウィルス感染が拡大し、コンテストの実施が危ぶまれましたが、関係者の方々のご努力により実施できることになりました。数日前からの事前健康チェック、当日のマスクの着用、除菌、検温、三密を避ける座席配置など新型コロナウィルス感染対策を充分に行った上での実施でした。

 

日程は以下の通りです。
11:30〜    会場設営
12:45〜    受付開始・受付補助
13:20〜14:20 プレゼンテーションGroup1
(審査結果集計補助・タイムキーパー補助・ビデオ撮影補助・ポインタ消毒)
14:30〜15:40 プレゼンテーションGroup2
(審査結果集計補助・タイムキーパー補助・ビデオ撮影補助・ポインタ消毒)
16:00〜16:15 英語俳句入賞者発表・総評・表彰
16:15〜16:30 英語プレゼンテーションコンテスト表彰式及び総評(表彰式補助)
16:40〜17:10 会場後片付け
17:10〜17:40 三木高生振り返り   
新型コロナウィルス感染再拡大の影響で大変な状況の中、本校生徒のインターンシップを受け入れてくださった香川大学インターナショナルオフィスの��田先生、植村先生をはじめ、企画準備、運営いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

 

以下、インターンシップで生徒が学んだことについての感想を掲載します。

 

生徒A
 私はずっと自分の仕事のことだけを考えてしまっていて、今回のスピーチコンテストの準備をしてくださった方々のことを全く考えられていませんでした。振り返りの時に先生が「このような状況の中でも、企画を実施することが出来たことが嬉しい」とおっしゃっていて、本当に仕事ってこういうことなのだと実感しました。また、私は正直「志望理由書や小論文、卒業論文等は真っ赤になって返ってくるよ」と言われたとき、嫌だなと思っていました。しかし、見方を変えるとそれだけ一字一句見てくれているということです。多くの人が大事な時間を削ってまで、自分のことに時間を費やしてくれていることがよく分かりました。当たり前ではないことへの感謝を忘れないことを誓います

生徒B
○プレゼンで最も重要なことは、人を惹きつけられるかどうかであると知りました。そのためには、自分にしか話せない体験談などを用いると効果的であると分かりました。〇感情で訴えかけるよりも論理性を大切にしてプレゼンを行う方が、人に伝わりやすいということを初めて気付けました。
〇コンテストが行われるまでの事前準備にはたくさんの人や時間がかかっていると気付きました。プリントの修正が何度も繰り返されていました。
〇見える部分だけで見るのではなく、見えていない部分も気付くことが出来るように心がけていきたいと思いました。
〇人間関係や?がりも大切だと分かりました。 

 

生徒C
〇係などの仕事をして、思っていたよりも多くの人が関わっていることを知りました。
〇チームワークが大切だと気付きました。
〇1人でビデオの担当をしているときは責任が重いと思いました。
〇当日を迎えるまでに、多くの人がイベントに真剣に向き合い、より良いものにしようと取り組んでいることに気付きました。

 

生徒D
〇主張の裏付けとして、実体験を入れて、論理的にまとめると相手に伝わりやすいプレゼンになると分かりました。
〇自分にしか語れない内容のプレゼンを大切にしたいです。
〇大学生の方の発表を聞いて、自分も大学生のようなプレゼンが出来るようになりたいと思いました。
〇イベントの際の細やかな気配りの大切さに気付くことが出来ました。

 

次回は、1月に香川大学で実施される留学生による作文コンテストの表紙を作製するようにと課題をいただいています。2月にはインターンシップのまとめのレポート作成。3月には、プレゼンテーションを計画していただいています。 

2020年11月26日 福祉系列 視覚障がい者体験

 11月26日「社会福祉基礎」の授業で、点字で書いたクリスマスカードを作成している際に、生徒から、「見えないってどんな感じなんやろ・・・。」と発言がありました。それなら体験してみようということで、視覚障害者体験を11月28日(校内)・12月3日(校外)に行いました。視覚障がい者の体験だけではなく、サポート役のときにどのようにサポートしたらよいのか、それぞれの視点に立って考えながら体験しました。教員から出されたミッションの中に、「校内にある点字を探してください」というものがあったのですが、なかなか苦戦・・・。皆さんは、三木高校のどこに点字が書かれているかご存じですか?もし来校された時は、是非探していただけると嬉しいです(*^_^*) 福祉系列1年生は答えを知っているので、もし見つからなければ、彼ら・彼女らに、こそっと聞いてください。

 

<生徒の感想>
・怖かった。自販機のボタンや壁の手触りが新鮮に思えた。
・自分では真ん中を歩いているつもりでも、右や左に寄っていることが多いと分かりました。壁があるときより無いときの方が怖かったし、何も周りに無いと、どこに何があって、道や間がどのくらいあるのか何も分かりませんでした。
・細かく説明するのは少し難しくて、「危ない」とか、「いける」とか短い言葉で具体的に表せなかった。
・「段差があります」だけだとどれくらいの高さの段差か分かりにくいので、「15�僂�らいの」とかをつけ加えると良かったと思います。
・伴走ロープを使用してガイドヘルプするときは、ロープをピンと張った状態でガイドするようにした。
・ガイドヘルプするときは、視覚障がい者の方に少しでも安心してもらえるように沢山声をかけて、気を楽にもってもらえるようにするのが良いのかなと思いました。
・目が見えない分、音が良く聞こえてきて、車の音や自転車の音がとても怖く感じました。

2020年11月15日 青少年赤十字国際交流事業

 11月15日(日)本校生徒1名が青少年赤十字国際交流事業に参加した。この規格は隔年毎に実施されており、本来は各県の代表者が海外の高校生と直接交流するのですが、今回は新型コロナウィルス感染拡大の影響から、各会場をリモートで繋げて交流することになりました。会場は日赤高松支社でした。部屋には担当者、本校生徒計3名で密を避け、事前の検温、2週間の行動記録の確認、消毒、マスク着用など新型コロナウィルス感染対策を充分に行って実施しました。今回の規格に関しては事前に日赤高松支社の担当の方から連絡がありました。例年、夏季休業中に実施している日赤主催のトレーニングセンター(今年度は新型コロナウィルス感染拡大のために中止)に積極的に参加している高校に声を掛けていただきました。香川県では唯一の参加者で、他県、他国の参加者はすべて複数の参加者でした。そのため、最初は緊張していましたが、流暢な英語を使って自信を持って発言することができていました。以下、国際交流事業の日程と参加生徒の感想を掲載します。

 

<参加生徒の感想>
 当日は香川県で1人だけの参加ということもあり、とても緊張していましたが付き添い、解決策のアイデアを一緒に考えてくださった日赤の方のおかげでリラックスできました。
 私の発表に画面越しでうなずいてくれて、スタンプ機能やコメントなどで、海外や他県のメンバーが反応してくれたので、自分が話した英語が通じたのかなと嬉しかったです。
 たくさんの国の学生が集まり、同じ年代とは思えないようなしっかりとした考えや素晴らしい意見などが提案されていて、こういう考え方もあるのだと感じ、自分の視野が広がりました。また、同じ日本人のメンバーでもスピーキングスキルが特に高い人たちがいて、自分も英語の勉強により力を入れたいと思った。
 今回この企画に参加して、いつも消極的な自分が進んで挙手や発言をし、普段より何かに取り組むことに積極的になることができたので、ここで踏みとどまることなく、色々なことに挑戦したい。

 

<当日の日程>
10:00     集合
10:50〜11:00 注意事項説明
11:00〜11:20 オリエンテーション、オープニングスピーチ
11:20〜11:35 ふるさと”一品”文化紹介・自己紹介(グループワーク)
11:35〜13:15 青少年赤十字紹介(グループワーク)
13:15〜14:55 新型コロナウィルス感染症と向き合う(グループワーク)
14:55〜15:00 クロージング

2020年11月10日 2年総合学科 進路探究(社会人講師講演会)

 2年「進路探究」の授業にて、社会人講師講演会として香西志帆氏をお招きし、「パラレルキャリア」に関するテーマで講演会兼ワークショップを行っていただきました。香西さんはいろいろな体験を重ねておられ、このような働き方もあるのかと学ぶことが多くありました。
以下講演会を聞いての生徒の感想を一部紹介します。
<生徒の感想>
〇香西さんの生き方も1つだと思いました。香西さんの意見を1つの意見だと捉えて、自分のしたいことを職業にしたいです。自分とは異なる人の人生のお話を聞けて、新たな考え方を知ることができました。
〇パラレルキャリアとは何かを知らなかったので、本業を持ちながら他のこともするという仕事の仕方があることを初めて知りました。また、どのような仕事を選べば良いのかという基準についても学びました。好きを仕事にすれば上手く行くと思っていましたが、好きだけではダメなときもあるのだと少し驚きました。
〇私は自分の好きなことを職にする人の方が幸せになると思い、続けることができると思っていた。しかし、実際はそれだけでは仕事を続け、やりがいを感じることが少ないと知り、改めて今持っている自分の夢で本当に良いのかと考え直してみた。自分の夢を確立するためにも、もっと情報収集を行い、メリットや良い所だけではなく、デメリットや悪いところも理解したい。
〇今回の講演会でパラレルキャリアという言葉を知りました。最初は本業との
兼ね合いなどデメリットの部分ばかり考えていたけれど、これからのライフステージにおいて重要になってくることを知って、私たちが働くにあたって大切になるのだと感じました。自分のやりたいことは何かということをしっかりと見極めて、これからの職業選択で参考にしたいです。ワークショップは、恥ずかしかったけれど、自分の良い所や相手の良い所を見つけることができて良かったです。
〇私が将来の夢を決めたとき、今回聞いた7つの大罪すべてに当てはまったので、もう一度、幸福度を高める7つの徳目から考えてみたいと思いました。未来の日本では、100歳を越える人が多くなり、私もまだ80年以上も生きるとしたら、1つのことだけを勉強するのではなく、色々なことを見たり聞いたりして、楽しく生きられるようにしたい。
〇パラレルキャリアという言葉を初めて聞いて、副業と同じではないことに驚きました。仕事にストレスを感じている人がほとんどだと思うので、もっとパラレルキャリアの考え方が広まれば、周りからの理解が得やすくなり、ストレス軽減になると思いました。自分は将来の夢が決まっているので、もし、今後他に自分のしたいことや、やりたいことができたら、パラレルキャリアで実現したいです。仕事の幸福度は、自分次第で高められるものもあると思ったので、今後に生かしたいです。

2020年11月5日 香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシッフ(第4回)

 今回は、11月5日(木)17:00から香川大学医学部で実施しました。学務課の方のご尽力でバングラデシュと中国の国籍を持つ2名の留学生とお話しできることになりました。数日前からの事前健康チェック、当日のマスクの着用、除菌、検温、病棟外の管理棟での活動など新型コロナウィルス感染対策を充分に行った上での実施でした。
日程は以下の通りです。
17:00〜17:05 自己紹介
17:05〜17:10 協定交渉会・医学部国際交流委員会説明
17:10〜17:25 学務課教務係及び大学院担当の仕事説明
17:25〜18:00 留学生との懇談(バングラデッシュ・中国)
18:00〜18:30 政府機関等との連携、三木町との連携、総括
18:30〜19:00 振り返り   
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で医療現場は大変な状況の中、本校生徒のインターンシップを受け入れてくださった香川大学医学部学務課をはじめとする関係者の皆様と受け入れに尽力いただいた香川大学インターナショナルオフィスの植村先生はじめ企画を実現に繋げていただいた皆様に心から感謝申し上げます。
以下、インターンシップで生徒が学んだことについての感想を掲載します。

生徒A:バングラデッシュの留学生にバングラデッシュの国旗について質問した時の返答が印象的だった。なぜなら、彼は涙ぐみながら日本とバングラデッシュの関係が国旗に関わっていることを話していたからだ。日本の先人がバングラデッシュにもたらした功績は、今の私たちも繋いでいくべきだと思った。
生徒B:和田先生のお話とても印象に残った。大学の留学について具体的に知ることができて良かったです。私も他の国で違う文化、視点に触れてみたいと思いました。
生徒C:留学をすることで、語学だけでなく多くのことを身につけられることが分かった。自分で、身につけることを明確にしておきたい。
生徒D:〇今回、留学生と関わる仕事の内容などを聞いて、この職業にとても興味を持ちました。やってみたいと思う内容で、将来の選択の幅が広がりました。
    〇イスラム教徒と言うだけで、実際にテロリストであると言われることがあるという現状を知り、ショックを受けました。前々回、イスラム教について学び、IS
とムスリムは全く違うことを知っている私は何か行動しなければと思った。
    〇バングラデッシュと日本の関係は、パキスタンの内戦の時に日本とインドのみがバングラデッシュ(当時東パキスタン)を経済支援したという歴史的背景があり、日本に対して尊敬や感謝の念を持っていることを知りました。それを聞いて日本の先人たちがしたことを、次の世代に繋げていくことが大切だと思いました。
    〇内戦は自分の国の過去の歴史で、直接関わっていないと思いますが、詳しく話をしていただいたので関心を持つことができました。
    〇私は留学することで、自分が高められると考えます。語学力だけではなく、他国の文化や宗教に触れ、広い視野を持つことで、より相手のことを深く思いやることができ、自分の考え方も大きく変わると思うからです。

 

次回は、12月5日に英語プレゼンテーションコンテストの実施手伝いを計画していただいています。

2020年11月2日 総合学科 福祉系列 音楽療法の講義

 授業中の「トーンチャイムで何か曲を演奏したい」という生徒の言葉をきっかけに「私もしたい!」と同志が増えていき、校内でぷちコンサートを開催する予定を立て始めました。その中で、ただトーンチャイムを演奏するのではなく、せっかくなら音楽療法について学ぼうということになりました。香川短期大学の岩永先生を講師としてお招きし、ご講義いただきました。生活の中に溶け込み、「あることが当たり前」な音楽を論理的な視点から見ることで、改めて「音楽の持つチカラ」を感じることができました。
<生徒の感想>
〇音楽療法と聞くと、難しいイメージを持ってしまいがちですが、実は、自分たちが何気なく音楽を聴いていて、リラックスしたり、落ち着いたりしているので、実は思っていなくても日常的に音楽療法をしているのだなと思いました。
〇私は将来、保育士になりたいと思っているので、音楽のすばらしい特徴を理解し、子どもたちの心に影響するような伝え方をしたいなと思いました。
〇小さいころ、毎日歌遊びをしていたのを思い出せました。昔の事でも音楽と合わさった思い出はずっと記憶にあるんだなと思いました。

2020年10月31日 総合学科 福祉系列 聾学校との交流会(第2弾)

 10月31日に高松聾学校の学校開放日があり、本校の福祉系列3年生6名が訪問させていただきました。訪問する旨を事前に聾学校の先生にお伝えすると、「是非、交流しましょう!」と授業内容を変更してくださり、交流会第二弾を実施する事ができました。本校生徒は、前回の交流会の時間が短かったことや、緊張して事前に覚えていた手話でなかなか聾学校の生徒さんと話せなかったこともあり、また交流ができることをとても楽しみにしていました。当日は、聾学校の生徒さんが企画してくれた「人狼ゲーム」をチームに分かれて行いました。参加した6名全員が満面の笑顔で「めっちゃ楽しかった〜!」と言っていました。そして、「今度は三木高に来て欲しい!」という声が続々と出始めたので、現在交流会第3弾を計画中です。来年2月になるかと・・・!またご報告させていただきます。

 

<生徒の感想>
手話で会話をスラスラすることはできなかったけど、ホワイトボードを使って意見を言い合えた。ゲームをしていくなかで、互いの距離も縮まった。自分の手話の実力を上げてもっと円滑に話せるようになりたいと思った。
聾学校の人たちと話すとき、絶対に手話を使おうと思っていたけど、ほとんど使うことができず、筆談ばかりになってしまいました。手話をしようとしても話しているスピードに追いつけませんでした。もっと頑張ろうと改めて思いました。

2020年10月20日 2年総合学科 進路探究(成果発表会)

 10月20日に「三木町の地域課題を考えるプロジェクト企画・提案発表会」を開催しました。三木町長をはじめ三木町役場から15名、昨年度インターンシップでお世話になった香川県中小企業家同友会所属の企業から15名、その他、教育委員会、香川大学などからも含め、総勢40名以上の方が参観されました。また、新型コロナウィルス感染拡大対策のため、保護者の方の来校を直前で控えていただくことになり非常に残念でした。今回のプロジェクトでは6月16日に三木町各課から提案された課題に対して、総合学科2年次生70名が企画・提案に取り組みました。「進路探究」(総合的な探究の時間)の時間90分×13回をかけて取り組みました。最後は、何週間も放課後の時間をかけて発表の準備をしました。生徒にはかなりの負荷がかかる活動でしたが、生徒の成長は目を見張るものがあります。当日は、90分間の授業内に準備を含むタイトな日程にもかかわらず、生徒の動きは非常に積極的で、朝早くに「準備することはありませんか」と来てくれる生徒、直前に依頼された受付を確実にこなす生徒たちなど全ての生徒が一生懸命に準備や発表に取り組む姿勢には感心させられます。以下、参加者の方の感想を一部紹介します。

<参加者の感想>
〇三木町としてのビジョンを提示し、それに向けて、課題・解決を考える様にした方が良いかも。ありがとうございました。
〇課題の明確化と解決へのアプローチがとても良いと思いました。折角の提案ですので、実現することを強く望みます。
〇町と連携し、企画・提案までできていてすばらしかった。
〇良かったです。次のステップとして学生さんと企業で何か作りたいです。
〇ありがとうございました。大変参考になりました。インターンシップも宜しくお願いします。
〇学生の面白い意見をいっぱい聞けました。そのまま実践したいですね!大人の力を借りてやってみたらわかることがいっぱいあると思います。
〇みなさんとてもよく考えられたプレゼンで感激しました。今後の三木町がより明るい未来に向かっていると感じました。
〇質問をあらかじめ用意しておいたら良かった。
〇三木町の課題について、しっかり向き合って改善策を考えていてとても良かったです。ただ、「何に対して」や「改善策」の説明がもう少し欲しい班がありました。
〇プレゼン力、企画力の向上につながる良い取り組みであったと思います。“提案”という形だとどこか他人事になってしまいがちなので、これをしたら自分がどうなるという観点を盛り込むともっと良くなると思います。こんな学校に通いたかったです。
〇とても良い提案をいただきありがとうございます。これからの取り組みに活かしていきたいと思います。
〇企業とコラボして実現しよう。
〇高校生のアイデアに感心しました。これから実践できるかが大切ですね。頑張ってください。
〇町職員です。「それはむりや」と思わずに新鮮な気持ちで取り組む事を学びました。
〇素晴らしい内容でした。ありがとうございました。ぜひ続けてください。

2020年10月16日 香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシッフ(第3回)

 今回の日程は、10月16日(金)17:00香川大学農学部で実施しました。学務係の方のご尽力でガーナとインドネシアの国籍を持つ2名の留学生とお話しできることになりました。
17:00〜18:00 留学生との対話
 18:00〜18:30 学務係の方から農学部での国際担当の仕事についての説明と質疑応答
 18:30〜19:00 振り返り   
インターンシップで生徒が学んだことについての感想を掲載します。
生徒A:留学生との英語での交流は、良い経験になった。やはり、自分の知らない世界を知ることは楽しいと感じた。また、留学生に質問すると「どうしてそれを質問するの?」と言われて、相手にとって質問の意図を伝えることは大切だと思った。それに、自分も考えさせられた。次は、質問の意図や理由を考えて、受け答えが出来るように頑張りたいです。
生徒B:他の国での生活や価値観を短い時間ですが、直接自分の耳で聞いて話をするという貴重でとても大切な経験をつかむことが出来ました。最初、英語を話すということにとても緊張して、気持ちがいっぱいになってしまっていたので、次回は最初から貴重な時間を無駄にしないようにしたいです。
生徒C:留学生と英語での対話は緊張したが、とても楽しかった。自分の知らなかった彼女たちの国の魅力を知ることが出来て、行ってみたいと思った。質問をするときは、ただ何となく聞くのではなく、なぜその質問をするのかという意図をはっきりさせることが大切だと分かった。英語を正しく話そうと意識しすぎて黙ってしまうよりも、片言でも話そうと努力することの方が大切だと分かったので、積極的に自分の思いも相手に伝えていきたい。事前準備で相手のことや国のことを知っておくことが、話をしていく上で、とても重要であると思った。自分の国のことを知ってくれていたら嬉しいと感じるのと同様に、知らないままでは深い話まで出来ないと思った。
生徒D:今回、事前準備を全くしなかった点が反省です。次は事前準備をしっかりすることと、今回訪問する学部は志望学部なので、聞きたいことをたくさん聞けるように、進路探究で学び、成長したところを発揮したいです。

 

次回は、11月5日放課後に香川大学医学部の留学生との対話を計画いただいています。 

2020年10月13日 2年総合学科 進路探究「成果発表会に向けて」

 10月20日の「三木町の地域課題を考えるプロジェクト企画・提案発表会」に向けて、授業でプレゼンの2回目の練習をしました。成果発表会成功に向けて、引き続き総合学科2年次生70名、担当教諭8名全員でこのプロジェクトに立ち向かっています。現在、レジュメとパワーポイントを同時に作製しています。以下、毎回生徒が提出している進探ノート(進探:「総合的な探究の時間」の本校における名称「進路探究」の略称)から生徒の感想を抜粋します。
<生徒の感想>
〇今日プレゼンの練習をしてみて、他班のパワーポイントは分かりやすくて、もう少しレイアウトやデザインを直そうと思いました。そのために、文字だけでなく、絵やグラフを用いて説明しようと思います。提案する内容も、もっと具体的に細かいところまで考えて説明したい。もっと分かりやすく伝えられるようにして、ゆっくり、大きな声で自信を持ってプレゼンしたいです。
〇同じグループのもう一方の班と連携することで、もう一方の班の発表もとても分かりやすくなっていて良いと感じた。自分の班はアニメーションを入れて、とても分かりやすくなった。みんな詳しく具体的に話せていて凄いと思った。発表が苦手なので、前を向いて言うように頑張ります。
〇今回は2回目のプレゼンの発表練習だった。前回の反省点である焦って、急いで話をしてしまうという弱点が克服できた。他のメンバーも少し余裕が出てきて、前回よりゆっくりとプレゼンが出来た。今回先生に指摘していただいた点を考慮して、次回の本番までに、更に内容を理解して、自分の言葉で堂々と話せるようにしたい。
〇前回の反省点を生かして、パワーポイントやレジュメを作成しました。伝えたいことを見やすく配置し、配色を変えることが大切だと思いました。他の班は、文字に色をつけたり線を引いたりして、分かりやすくまとめられていました。パワーポイントとして出す情報、レジュメとして出す情報をどうするか話し合おうと思います。人前では緊張するので、しっかりと企画内容を伝えられるように準備したいです。

2020年10月8日 2年総合学科 進路探究「成果発表会に向けて」

 10月20日の「三木町の地域課題を考えるプロジェクト企画・提案発表会」に向けて、授業でプレゼンの練習をしました。三木町からいただいた6つの地域課題を10グループ20班が発表します。この日は、担当職員が2人ずつ4ヶ所に分かれて、5班ずつプレゼンテーションの確認をしました。練習時間は10月13日の一日しかありません。深く調べるほど向かう方向が分からなくなる班や問いから立て直す班まで出てきています。しかし、この探求の中で思考し、培われた力こそが今後の生徒たちの生きる力に繋がると感じています。
 成果発表会成功に向けて、総合学科2年次生70名、担当教諭8名全員でこのプロジェクトに立ち向かっています。

2020年10月7日 産業社会と人間「インタビューシップ成果発表会」

10月7日、コモンホールと2階図書室前周辺を会場に、総合学科1年次生による「インタビューシップ成果発表会」を実施しました。外部の参加者は保護者18名・一般9名・香川県中小企業家同友会所属企業の方38名でした。また、三木町長、香川大学、JICAからもご参加いただきました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、企業訪問が突然中止になりました。しかし、香川県中小企業家同友会のご協力により代替案として「企業説明会」を実施することが出来ました。今年度は企業説明会で学んだ内容からSDGsを見つけることを大きなテーマとして掲げ、協力いただいた企業の方、保護者、関係者、オープンスクールに参加した三木中学校2年生を対象に発表しました。どの生徒も積極的に説明し、質問に対してしっかり対応できていたと思います。予想を上回る活動をしてくれるのが三木高生の大きな魅力です。以下、参加者の方の感想を掲載します。

〇みなさん良く調べて、立派なプレゼンをしていました。香川の将来が楽しみです。ありがとうございました。
〇読み、書き、伝え方等非常に分かり易くて素晴らしいと思いました。企業様の思いをとてもうまくまとめて、伝えていて勉強になりました。
〇様々な企業の取り組みや企業理念などを知ることができ、香川の企業が、他にほこれるものを持っている、素晴らしいところが多いと感じました。こういった取り組みは続けてほしいと思います。
〇どの会社も丁寧に分かり易説明してくれました。生徒の人柄に触れることができ、参加できてよかったです。
〇皆さん、とてもよく調べておられ、説明も分かり易く、楽しかったです。
〇感動しました。この機会がなければ知ることが出来なかった、県内の中小企業を深く知ることができる良い機会でした。そして、自分が考えるSDGs の17項目のうち、どれに当てはまるかを考え、工夫してプレゼンテーションをする。これこそ、教科書では学べないオリジナルの授業だと思いました。
〇学生さんの目の輝きが良かったです。また、お願いします。
〇同じ会社でも聞く生徒でイメージが変わっておもしろい。とらえるポイントが、人それぞれ。女子がどちらかというとしっかりしている。
〇高校生の発表がとても素晴らしかった! 会社の説明だけでなく、想いや目的、SDGs を通じての事業の取り組みについても説明があり、よくわかりました。ありがとうございました。
〇昨年と比べて、経営理念・働き方・SDGsなど、企業の深いところまで学生が理解し発表していて、とてもよかったです。ハキハキと上手に話している姿はとても素敵でした!!
〇お疲れ様です。丁寧にまとめられていて感動しました。自分たちの感想を含めており、素晴らしかったです。ありがとうございます。 来年も楽しみにしています。
〇企業についてうまくまとめられていました。私としてもSDGsについて考えるきっかけになりました。
〇ハキハキと発表されていて感心しました。SDGsとのつながりを考えることと、企業の仕事を結び付ける取り組みは素晴らしいと思います。ぜひ実際に現場訪問できるといいですね。
〇素晴らしい取り組みですね。各会社へ行けていませんが、これだけまとめて、発表している姿は素晴らしいです。ありがとうございました。
〇わかりやすく説明してくださったので、とても聞きやすかったです。メモを取っているときに、話を止めて待ってくださったのが、すごいと思いました。様々な企業について話を聞けて、面白かったです。

〇知らない会社をたくさん知ることが出来ました。皆さんのプレゼン資料が、とてもまとまっていてわかりやすかったのと、紹介もとても上手で、会社の良いところを引き出したプレゼンテーションでした。ありがとうございました。
〇皆さんとても話をするのが上手でした。将来の夢と関連して、企業の良いところや強みを見つけられていて、素晴らしいと思いました。
〇たくさんの企業を調べていて、子どもたちの将来を考える良い機会だと思いました。地元の企業の活躍が良く分かりました。これからもこのような機会があればよいと思います。
〇企業さんと交流してたくさんの情報を聞いて、詳しくまとめられていました。良い経験をさせていただいたと思います。また、企業さんの前で発表するという経験もとても良い体験になったと思います。ありがとうございました。
〇コロナ流行中で大変な中、ご協力くださった企業の方々ありがとうございます。学校本来の活動ではないと思うのですが子供が自分で調べたりする力になると思います。ありがとうございました。
〇多くの生徒さんの発表シートを見て、説明を聞かせていただきました。特徴をよくまとめられ、言葉で分かりやすく説明されていて、すごく貴重な経験を通して、生徒さん一人一人が成長している姿を感じました。また、積極的にしっかりと自信をもって発表しているのも、素晴らしいと思いました。今後もこのような授業を続けてほしいと思います。ありがとうございました。
〇すばらしい発表に感銘を受けました。ありがとうございました。
〇素晴らしい発表でした。企業や地域に対する提案もできそうですね。
〇生徒さん一人一人の個性が出ていて、とても良かったです。手ぶりや目をしっかり見て説明してもらえて、分かりやすかったです。とても良い経験になったと思いました。
〇新型コロナウィルスの影響を受けてしまいましたが、一人一人が企業さんのことをしっかりと考えて、上手にまとめていました。知らない会社もあり勉強になりました今後も続けてください。ありがとうございました。
〇とても熱心に勉強されていて、こちらが勉強になりました。これからのこの子たちの活躍がとても楽しみです。ありがとうございました。
〇どのポスターも見やすくまとめられており、良かったと思います。最初にどういったルール(ポスターの前で立ち止まれば説明してくれる)なのか周知があれば、分かりやすかったと思いました。コロナ感染で行事も制限される中、発表会をしていただきありがとうございました。
〇自身が聞いた企業の説明はもちろん、自分の意見もしっかり伝えられるところに感動しました。県内の中小企業について感じたこと、将来の夢も話してくれたところがとても印象的でした。お声をかけていただきありがとうございました! こちらも自分自身と向き合う良い時間になりました?
〇生徒の皆様、一人一人がそれぞれの企業について分かりやすく発表されていました。以前こちらでお話させていただいたときも、聞いてくださる姿勢がとても真剣で、本日の発表では、良くまとめていただいたので嬉しく思いました。次回があれば、また参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
〇ポスターセッションは、他企業も見ることが出来る。また、複数の生徒とも話ができるので良かったです。今後もこのような複数の人と話せるような機会は、継続して欲しいです。
〇コロナ禍でいろいろなご苦労があったと思いますが、実施できたことが素晴らしい。SDGsを意識し、地域経済と世界が繋がっていることが実感できる仕組みが良い。
〇ひとりひとりが良く考え、上手にまとめて説明してくれました。実際体験すると、また違う感想になると思いますが、コロナ禍、大変工夫されていると感じました。

〇高校生の方たちと話し合うことがないので、すごく刺激になりました。今の学生が何を考え、思っているのかもっと知りたいです。
〇学生たちの新鮮な反応が見られて良かったです。 学生たちの視点で自社を見てもらうと、気付かなかった新しい発見ができました。それは他社様も同様で、私自身が知っていた以上のことを知ることが出来ました。学生たちの企業紹介はとても良かったです。これを機会に、社会により関心を持ってくれれば、素敵な未来が待っていることと思います!
〇短時間にもかかわらず、とても分かりやすくまとまっていた。インタビューシップを通して、企業側も成長できた。来年もぜひ参加したい。
〇思った以上によく考えられて作られていると思った。インタビューシップでは生徒さんからの鋭い質問に驚かされましたが、社員にとっては良い刺激になった。
〇どの生徒からも丁寧に詳しく説明していただきました。感動しました。どれもステキな報告で、分かりやすく、感動しました。来年以降は、当初の予定の形で実施できることを期待しています。
〇大変に分かりやすく、丁寧な説明でした。私たちも皆様のお役に立ちたいと思い、勉強していきたいと思いました。本日は誠にありがとうございました。
〇聞いた言葉だけでなく自分がどう思ったのかを話せている生徒が多く感動しました。企業への訪問はかなわなかったですが、少しでも「働く」ことや「仕事」について考える機会となったら有難いです。
〇コロナの影響で90分しかない企業紹介をあそこまで完成させて、プレゼンまでできたことに驚いています。すごい!! 生徒さんのそれぞれの個性が出るプレゼンで、ある程度の質問の受け答えができていたのが、良いところだと思いました。いろんな企業があって、それぞれが理念を持ち続けているのが集大成ってカンジで感心しました。生徒さんがこの機会で、“働く”ことにポジティブにとらえてもらえたら嬉しいです!!
〇短い期間の中で、きちんとまとめてくれたので、本当に素晴らしいと思います。ありがとうございました!! 「なんのために働くのか」「なんのために生きるのか」「働くことの素晴らしさ」「それを学んでこれからどのように生きていくのか」みたいな話が、まとめで聞けるとより嬉しいです。来年もよろしくお願いします。
〇学生さんたちの理解力、そして良い面を見ようとする姿勢が素晴らしかったです。私どももとても勉強になり、楽しませていただきました。ありがとうございました。
〇すごく良かったです。会社訪問ができなかった中での発表でしたが、しっかり内容が書かれていて驚きました。会社の社員にとっても良い経験になりました。ありがとうございます。
〇自社についての魅力をまとめてくれていて、自分の伝えたいことが伝わっていて素直に嬉しかったです。是非、実際に会社訪問の機会があれば、もっと伝えられることがあったかなと思います。
〇奇麗にまとめられ、話すスピードもゆっくりで聞きやすかったです。最初は恥ずかしそうにされていたのに、途中から堂々としている姿はカッコ良かったです。投げかける質問が答えづらいものもあったと思いますが、きちんと答えてくださりありがとうございました。
〇先生方に敬意を表したいと思います。大変なご苦労だと思いますが、生徒の未来のために頑張ってください。
〇企業の現場に参加できない状況であるのに、よく資料をまとめて分かりやすく説明していただきました。
〇非常にしっかりと説明してくれたことに今年も驚いた。「説明した会社に入りたいですか?」という質問に入りたいと答えた学生がいたので、今回のインタビューシップは成功だと思う。
〇大変すばらしいまとめに感動しました。短い時間の中で、どれ程のことを伝えられたのか分かりませんが、もっといろんな話をしてあげたかったです。来年も期待しております。SDGsを勉強する必要性を学ばせていただきました。ありがとうございました。

2020年10月2日 2年総合学科 進路探究「成果発表会に向けて」

三木高2年総合学科の生徒たちは「三木町の課題」に対して、三木町役場の方をお迎えし、その成果を発表する「三木町の地域課題を考えるプロジェクト企画・提案発表会」を10月20日10:30〜11:40三木高校体育館において実施します。三木町各課から提案された課題に対して、4ヶ月間探求したてきた内容を企画書にまとめ、パワーポイントを用いて10グループが、前半と後半で5班ずつ発表します。
 生徒たちは、放課後を利用して悩みながら企画書やパワーポイントの作成、発表方法を工夫しています。放課後に授業が継続しているようなPC室の風景ですが、班で生徒たちが都合の合う時間を捜して作成に励んでいます。

2020年10月2日 総合学科 福祉系列 聾学校との交流授業

 10月2日(金)に総合学科福祉系列3年生と高松聾学校の高等部の生徒の交流会が行われました。授業で手話を学ぶことを楽しみにしていた生徒たち。手話を学ぶにつれて、「聾学校に行って実際にお話したい」という気持ちが更に高まり、交流会実施の運びとなりました。交流会は、自己紹介、聾学校内の案内、三木高校の手話コーラスの三部構成でした。生徒たちはお互い緊張しながらも一生懸命コミュニケーションを図っていました。

 

<生徒の感想>
〇先生の声が聞こえやすいように補聴器とマイクを繋いだり、口の動きや表情が見やすいよう教室の机が馬蹄形になっていることなど、実際に聾学校へ行って交流しないとわからないようなことを知ることができたので良かった。
〇聾学校へ行って、みんなの明るさのおかげですぐに打ちとけることができ終始笑顔が絶えませんでした。私が伝えようとしていることを理解してくれようとしてくれているのがすごく伝わってうれしさでいっぱいになりました。
〇聾学校での交流を通して改めて手話の大切さを学び、また手話ができないことによって聴覚障害者の方はとても気を遣ってくれているのではないかということにも気がつきました。もっと手話を学び、聴覚障害者の方とスムーズにコミュニケーションを取れるようになりたいと思いました。

2020年9月12日 香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシッフ(第2回)

 今回の日程は、
午前中は「イスラム圏の人への対応について学ぶ」ことを目的に「出張」して見学等したという想定で、出張報告書を作成した。
10:00〜11:00 多目的室設置の経緯説明、DRI Steps見学
11:00〜12:00 生協の方に食堂のハラル対応について話を聞く
午後は「イスラム圏の人を理解する」ことを目的にブックトークを実施した。 
13:00〜15:30 「となりのイスラム」を読んでのブックトーク
15:30〜16:00 振り返り
インターンシップ実施後の生徒が学んだことと感想を掲載します。

 

生徒A:イスラム国のような過激な集団が生まれた根源には、西欧の理不尽な差別があると思う。暴力でしか反発できない状態にさせてしまった側も悪いと思う。イスラムが暴力的だとひとくくりにいうのは間違っていると思う。イスラム国のしていることは、本来のイスラム教の人とは違っているから。イスラム教徒は人と人との間に線を引かないのに対して、イスラム国は引いている。しかも、イスラム国が一番の敵にしているのは、イスラム教の人たちで、少しでも考えが違うと攻撃する。偏った考え方を持つと、周りを理解するのが難しくなり、とても危険だと私は思った。
<多目的室設置の経緯説明、DRI Steps見学>
    イスラム教徒にとってお祈りはとても大切なことであるから、法律的な問題も
乗り越えてつくられた「多目的室」はすごいと思った。
  <生協の方に食堂のハラル対応について話を聞く>
    ハラル認証の厳しさや、イスラム教徒の食べてよいものの厳しさは、その国や
その人によって異なるから、1番はどんな食材を使っているかを正しく示す事が
大事だとわかった。ハラルかどうかは本人が決めるのだと思うから。
  <「となりのイスラム」を読んでのブックトーク>
    本を読む際には、偏った見方に飲み込まれないように、主観が入っていることを
理解して読むことを心がけたい。 
「グローバル力」とは、自分の基準で考えるのではなく、他者の視点も踏まえて
考えることの出来る力だと思う。また、イスラム教徒について間違った偏見を持っ
ている人は多くいると思う。イスラムの人は、思いやりがあり、優しいということ
を理解し、知っておく必要があると思う。ドイツと同じような理不尽な差別を絶対
に起こしたくない。日本の宗教については、相手のことを知るのも大切だが、まず、
自分のことについてもっと知るべきだと思った。 

 

 生徒B:本を読んでいくうちに、理不尽な差別を受けて苦しむトルコ移民やイスラム教を知らないで、ひとくくりにして、恐ろしい、暴力的だと差別し、イスラム教徒を苦しめる。そんな状況を学んで、とても胸が苦しくなった。私に出来ることはあるのか。漠然としていて分からなかったが、話を聞いて具体的な方法を知ることが出来て良かった。
 生徒C:イスラムの人は怖い人が多いと思っていたけど、優しくて誠実な人が多いことに気付かされました。また、大学では、お祈りのスペースや洗い場など工夫して設置しているのが凄いと思った。もっとイスラムの人と関わりたいと思いました。

 

生徒D:今回は香川大学のイスラム圏学生への対応について学びました。お祈り部屋ではなく、多目的室という名前で、学生がお祈りスペースとしても使える。でも、イスラム学生のためでなく、誰もが利用できるニュアンスで設へられている事を知り、対応がしっかり出来ていると思いました。生協では、ハラルフードが提供されていることを初めて知りました。イスラム学生のためだけでなく、他の学生も食べられるので、差別的ではないことに気づきました。午後からのブックトークでは、先生や友だちの考え方を聞き、新たな発見があり、とても深まったものになったと思います。他国の文化や宗教そしてそれに対する国の対応などを学んでいること自体がグローバル力と繋がっていることを実感しました。
次回の農学部、医学部での活動でもグローバルな視点で物事を見つめたいです。

 

次回は、10月16日放課後に農学部留学生・学務係担当者との対話を実施予定です。 

2020年9月9日 産業社会と人間「企業説明会3」

 「企業説明会」最終日も熱心な企業の方の説明とそれに一生懸命反応し、質問する姿が見られました。今後は80名が個々人で作製したアピールシートを基にして、模造紙1枚を使い、ポスターを作製します。今年度はアピールシート、ポスターともにSDGsを取り入れています。企業の活動内容が国連で採択されているSDGsとどのように関係しているのかを、説明を聞いた生徒の目線から捜しました。
 10月7日には、三木高校のオープンスクールに参加する三木中学校2年生、協力企業、保護者の方など参加いただく人に対してポスターセッションを行います。目的は、学んだことを相手に分かりやすく、自分の言葉で伝えるというアウトプットの場であると考えています。読み原稿なしで、プレゼンをする1年生の発表に注目してください。

 

<2年次生と企業の方との再開>
今回の企画における参加企業の中には、昨年度お世話になった企業の方も多く参加していました。昨年度お世話になった企業の方は訪問した生徒のことを良く覚えていただいており、控室、会場等への誘導や受付で再開する姿が多く見られました。久々の再開に、少しはにかんだ2年次生の姿が印象的でした。

 

<ご協力企業一覧>
(有)グッドワーク
(同)FP Lifestep
(株)Jリスクマネージメント
アオバ
(株)かのん
大和警備保障(株)
(株)アロバー
(株)ナイバ
香川県ケアマネジメントセンター(株)
一般社団法人hito.toco
江本手袋(株)
タダ産業
(株)UMOGA
NPO法人 丸亀街づくり研究所
(株)高松ホットスタンプ
(同)くまでんディレクション&デザイン
(株)コスモ不動産
香川県中小企業家同友会
オートモールジャパン(株)
(株)ケアサポート幸樹
(有)エーワンセキュリティサービス
(株)三渓設備
三宅産業(株)
長谷ぶどう園
(有)キムテック
(有)広野牧場
ダイレクト(株)
(株)幸楽苑
(有)エスコートライフ
(有)高原本店
タナカ印刷(株)
(株)中田養蜂
(株)三好製作所
(株)マール
(株)宗家くつわ堂
(有)向井建設
徳武産業(株)
(有)松原製本所
(株)ライブイノベーション
三有研器(株)
(株)タナベ刺繍

2020年9月4日 産業社会と人間「企業説明会2」

<1年次生の活動>
総合学科1年次生は4日、9日の2日間を含めて、3企業の説明を聞くことが出来ます。その中の1つの企業を担当し、企業のアピールシートを作製します。これは、80名がA4用紙2枚に「企業説明会」で聞いた話や質問内容をまとめます。実際の体験が出来ない中で、生徒がどれだけ頑張ってアピールシートを作成するのかが楽しみです。また、80名分のアピールシートを冊子にして、ご協力企業に配布する予定です。学習内容が少しでも企業アピールに貢献できれば幸いです。

 

<2年次生の活躍>
今回はご協力企業に来校いただくため、受付場所と控室、説明会場を設置しました。しかし、何の活動体験もない1年次生が動けない中、活躍したのが今年度、総合学科2年次生の実行委員を中心とした有志たちです。3日間、昼の休憩時間を利用して、受付の対応、企業の方の控室誘導、その後の説明会場への誘導、会場準備の手伝い(1年生への指示等)で積極的に活躍してくれました。朝早く登校し、予め会場に張り紙をしてくれた生徒もいました。2年次生の協力がなければ、企画がスムーズに運営できなかったと思います。先を見て行動できる生徒に成長したことに喜びを感じました。

2020年9月2日 産業社会と人間「企業説明会1」

 今年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、例年「産業社会と人間」の授業で実施していた総合学科1年次生のインターンシップが直前で中止になりました。昨年度から香川県中小企業家同友会にご協力をいただき、地元の中小企業に伺い「ジョブシャドウィング」によるインターンシップを行っていました。目的は、地域で活躍する大人から「働くことの意味」を学ぶことです。インターンシップの中止を受けて、総合学科1年次生担任4名を含む6名の「産社会議」でこれからの対応を話し合い、企業の方に来校していただき「働くことの意味」を伝えていただけないかとお願することになりました。その結果、コロナ禍の厳しい状況の中、香川県中小企業家同友会所属の41社の企業にご賛同をいただきました。コロナ対策のため9月2日、4日、9日の3日間に分けて、シールドや消毒、マスク着用など感染拡大防止に配慮しながら、10ヶ所以上の部屋に分かれて「企業説明会」を実施しました。90分の時間は短く、熱気溢れる企業説明に徒生徒も真剣な態度と質問で応えあっという間に時間が過ぎました。質問の時間が足りず、後日生徒の質問に丁寧にメールで応えてくださる企業もありました。
 担当教員として、インターンシップ中止の後、無理をお願いして別の方法で依頼した理由は、総合学科2年次生がインターンシップの経験を1年次生に学んだことを丁寧に深く伝えてくれ、「人に分かりやすく伝える」ことが課題であった生徒が大きく成長する姿を目の当たりにしたからだと思います。

2020年8月27日 総合学科 福祉系列 手話コーラス発表

 本校総合学科の福祉系列では、毎年3年生で実施する「コミュニケーション技術」の授業で手話を学びます。校外から講師を招いて手話を学び、生徒が歌を手話で歌う「手話コーラス」の発表を例年行っています。今年度は、昼休みの時間を利用してコモンホールで発表しました。特に、今年度は歌に加えて演劇も交えながらの発表でした。
 また、今回は7月31日に包括的連携協定を結んだ三木町役場の福祉介護課、こども課から2名の方が生徒の発表を見に来校されました。
 <手話を指導された先生>
 「毎年、三木高校に教えに来ていますが、本当に素敵な生徒さんばかりで、しっかりと学び手話の上達も早いです。私自身生徒さんから多くのことを学ばせていただいています。」
 <三木町役場の方>
  代表生徒が「手話を通して、障がいのある方との壁を乗り越えられることがわかった」とコメントしたことに触れて、「あのような生徒さんたちが地域の中心で活躍していただけることを楽しみにしています。」
<手話の授業を通しての生徒の感想>
生徒A 私達は、手話を通して学んだことが有ります。それは、壁が無くなるということです。私達は、耳が聞こえないという理由で差別や区別をし、壁を作ってしまいます。
しかし、聴覚障がい者の方々がその壁を乗り越えていくために、手話を使っていろんなことを表現し、主張しています。そのことを知り、その表現や主張を知るための努力を私達もすることが大切だと感じました。
生徒B 福祉関連の人も来ていてすごいなと思った。楽しく手話を学べて良かった!また発表するまでに忘れないようにしないと・・・。
生徒C 手話は覚えて終わりではなくて、相手に分かりやすいように表現し、手以外の表情や口の形でも表現したりすると知り、少し難しそうだと思っていたけど、今回実際にやってみて、似ている表現を見つけたり意味を覚えたりするのはとても楽しかった。今までは、自分には縁のないものだと思っていたけど、将来働くなかで聴覚障がい者と関わる時、スムーズにコミュニケーションを行うための良い勉強になったと思う。本番に間違えないか不安だったけど、楽しめたのでよかった。 
生徒D 観てくれた多くの人が、「手話ってすごく感動するね」と言ってくれ、普段の声に出す言葉にはない感動が手話にはあるのだと実感した。また、自身が手話を習う中で、手話を通して言葉を伝えようとするだけではなく、顔の表情や感情を耐えようとすることが大切なのだと思った。聴覚障がい者の方は見た目で分からないことが多く、  聴覚障がい者との間に壁があると思う。手話を通して、より深く会話ができ、聴覚障がい者の方とつながることができる手話をもっと学びたいと考えるようになった。
生徒E 手話をしてみて、今まで手話は難しいと思っていたけれど、意外と簡単で、すぐに覚えることができた。手話を使うことによってコミュニケーションの幅が広がると感じました。今回はマスクをしての発表だったけれど、手話をする時の表情など表現力を学ぶことができました。発表会には多くの人が来てくれて、とても緊張しました。手話コーラスを通してたくさんの人が手話に興味を持つ良い機会だと思いました。 
生徒F 言葉が喋れなくても手話を使うことで会話ができることは、すてきなことだと思いました。普段、私たちは耳が不自由な人たちと関わることがないので手話が遠い存在となっているのではないかと思いました。私たちが手話を覚えることで、障がい者の方ともっと関わることができ、大きな壁がなくなるのではないかなと思いました。今回の手話を機に手話を学ぼうと思いました。 
生徒G 前半頭が真っ白になりミスを連発しましたが、後半は何とかなった気がする。この経験を活かし、10月2日の聾学校訪問のときは成功させたい。
生徒H はじめは、覚えることに一生懸命でしたが、練習を重ねるごとに歌詞の意味を感じながら、相手に伝えようという気持ちで手話をすることができました。手話コーラスを見てくれた友達の多くに感動したと声をかけられて、頑張って良かったと思いました。手話コーラスを通して沢山の人に手話について知ってもらえて良かったです。 
生徒I 手話を学び始めるまで、難しそうとか、あまり自分に縁がないものだと思っていたけど、手話を習い始めて手話だと筆談やジェスチャーだけよりも、ろうあ者の方たちとスムーズに会話できるなと思った。今回実際にやってみて、意味と動きを合わせて覚えるのが大変だったり、たくさんの人の前で緊張したりしたけど、練習中や本番もすごく楽しかったし、○○君が言っていたように、理解しようと努力することが大切だと改めて思った。福祉で手話を習った経験を生かして、ろうあ者の方たちとのコミュニケーションをとることもしていきたいと思った。 
生徒J 手話をする時は表情に気をつけて、動作を大きくして表現することが大切だと学びました。手話は、耳が不自由な人との壁がなくなり、コミュニケーションを楽しむことができるすばらしいものだと思います。

2020年8月18日 香川大学インターナショナルオフィス主催のインターンシップ始まる

 昨年度より、香川大学インターナショナルオフィスにお願いし、三木高生を対象に長期インターンシップを実施しています。対象は総合学科国際系列2年次生4名です。月に1回の割合で8ヶ月に渡る長期のインターンシップでは、海外からの留学生との交流をはじめ、BOOKトーク、レポート作成、香大インターナショナルオフィスの大学企画への提案、最終プレゼンなど多彩な活動を体験します。昨年度参加生徒からは、「活動の事前指導から振り返りまでしっかりとした企画であるため、深い学びが得られる」と好評でした。生徒の成長も目を見張るものがありました。
これは、香川大学インターナショナルオフィス長である��田先生を中心に、生徒の成長のために組織的に本気で取り組んでいただいているおかげです。今年度も第2期生4名がオリエンテーションに参加しました。初日の生徒の感想を一部掲載します。今後の生徒の成長が楽しみです。
生徒A:言語や文化に対する自分のハードルが下がった気がします。また、香川大学の留学生に対する支援や活動など多くのことを知ることが出来ました。
 生徒B:初めは英語での学習が多いのかなと思っていたけれど、外国人の方との接し方 世界の様々な国について知ることが出来ました。特に「英語=外国人」ではないことが一番印象に残りました。
 生徒C:�々餾欷鯲�=英語」「外国人=英語」ではないこと。
��日本人は海外の人に比べて、外国人との間に壁があること。
�B捷颪凌佑箸隆屬砲蓮¬椶砲聾�えない文化の違いがあること。
�し亳海靴燭海箸鮓生豌修垢襪海箸良�要性。
�ス餮譴諒拔�が大切であること。
�ζ�常的に英語を使うことで身につきやすくなること。
など多くのことを学びました。
 生徒D:積極的に質問しようと思いながら話を聞きました。香大インターナショナルオフィス主催のインターンシップで隠れた自分の力を発見したいと思います。

2020年8月5日 産業社会と人間「先輩からのメッセージ」

「産業社会と人間」の授業にて、総合学科2年次生流通系列3名が、昨年度のインターンシップの経験をもとに「ジョブシャドウィング」について1年次生に対して、プレゼンテーションを行いました。「ジョブシャドウィング」と「職場体験」の違いから企業先での質問のタイミングや質問内容に至るまでより具体的に細かくアドバイスしてくれました。体験した人ならではの貴重な情報を聞けました。2年生への質問を通して企業訪問時の雰囲気を感じることが出来ました。その後、本校養護教諭の行動を「ジョブシャドウィング」する体験を行いました。また、現在養護教諭として活躍している本校の先輩が、大学生のときに「ジョブシャドウィング」で積極的に活動していたお話を聞きくことが出来ました。

2020年7月31日 産業社会と人間「SDGs学習会」

「産業社会と人間の授業」にて、昨年度の反省を受けて、今年度の方針として「インタビューシップ」で訪問する企業の理念や活動の中に「SDGs」の観点を入れて企業を紹介することになっていました。事前学習として「SDGsとは何か」を学ぶ授業を計画に入れました。2年総合学科の「進路探究」の授業の中で、自分で「SDGs」について学び、プレゼンをした生徒と本校の国際関係担当教員に授業をお願いしました。本校教師は昨年度2年生(現3年生)の「異文化理解」などの授業に「SDGs」を導入し、生徒たちの国際理解への意識を深める授業を展開しています。授業ではICTを活用し、ワークショップを中心とした生徒の興味を引く授業が行われました。生徒の中には、保護者に「SDGs」の授業の話をして盛り上がったようです。「SDGs」の資料を無料で提供していただいたJICA(独立行政法人 国際協力機構)にも関心を持ち、友だちと直接訪問する予定であるとのことです。
☆今年度「インタビューシップ」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、実施直前の8月7日に夏季休業中の実施中止が決定しました。8月8日以降、実施の方向性を模索していましたが、長期間かけて受け入れの準備をしていただいた企業側のご負担や新型コロナウィルスによる企業への影響を考えて、生徒が企業訪問することは断念せざるを得ませんでした。しかし、それでも来校し「産業社会と人間」の授業に生徒と話をしたいと考えていただける企業があるそうです。9月2日・4日・9日の授業で生徒が社長さんたちに学校で「ジョブシャドウイング」します。企業理解をもとに「企業紹介の冊子」を作成します。10月7日には三木中学校2年生を対象に総合学科80名が自分の言葉で企業を紹介します。(connecting room)事前に保護者の方にもメール配信をしますので、興味のある方は是非ご参加ください。

2020年7月29日 産業社会と人間「先輩からのメッセージ」

「産業社会と人間」の授業にて、総合学科2年次生4名が、昨年度のインターンシップの経験をもとに1年生に対してプレゼンテーションを行いました。インターンシップについて全体の流れ、心得、その後のポスター発表に向けて、ポスターを創るコツや具体的な発表内容に分けて分担し、インターンシップから発表に至るまでに必要な事柄を細かくアドバイスしてくれました。体験したものでないとわからない情報が多くあり、同時に2年生の堂々とした発表の姿に成長の跡を感じました。担任の先生方は生徒のプレゼンを高く評価し、2年生に賞賛の言葉を送りました。

2020年6月28日 2年総合学科 進路探究「社会人講師講演会」

三木高2年総合学科の生徒たちは「三木町の課題」に対して授業ごとに探究は深まっているものの思考が先に進まない状態でした。また、教員側も「思考を深める仕組み」において壁にぶつかっていました。三木町地域活性課から担当者の方を招き、思考を深められたのですが、毎週の定例会では、情報収集の指導に苦慮していました。担当者からの「外部から助言をいただこう」という提案で、後藤氏(百十四経済研究所主任研究員)をお招きすることになりました。授業を通して、生徒は経済に関する新たな視点や「RESAS」を用いた情報の入手方法や見方、それを三木町の課題とどのように具体的に繋げれば良いかなど多くのことを学びました。また、その後のワークショップでは参加いただいた百十四の若手職員と担当教師が各グループに入り、一緒に三木町の課題について考えました。
次の授業では少人数でじっくり思考する時間をとったことで、生徒は方向性が見えたようです。更に夏季休業直前に、後藤氏の授業と今までの授業との?がりを担任が説明しました。夏季休業前に各個人に課せられた企画書の内容が楽しみです。

2020年6月26日 産業社会と人間「社会人講師講演会」

「産業社会と人間の授業」にて、社会人講師講演会として本校総合学科の卒業生である�盒�?さんをお招きし、「夢を形にすること」というテーマで講演会を行っていただきました。履修計画を考えている真最中の1年生には、身近な先輩から、将来の進路を考える際の考え方の基準や深く考えることの大切さなど多くのことに気付くことができるよい機会になりました。講演会後には生徒の感想や記録に全て目を通したいとのこと。三木高生に対する愛情の深さを感じました。

2020年6月26日 総合学科履修説明会

 今年度、保護者から「履修計画についての説明が欲しい」というご希望にお応えして、履修計画説明会を実施しました。今年度1年次生は、新型コロナウィルス感染の影響で高校生活をほとんど経験していません。そのために、総合学科特有の「産業社会と人間」での活動、授業や定期考査など進路について考える経験がほとんどない状態で「履修計画」を立てることになります。少しでも保護者の方に履修計画の意味を理解し、生徒のみなさんと一緒に進路について考えていただければと思い説明会を実施しました。系列の決定について少しでもお役に立てれば幸いです。

2020年6月24日 産業社会と人間「社会人講師講演会」

「産業社会と人間の授業」にて、社会人講師講演会として株式会社マールより、代表取締役を務める梶浦幸代さんと株式会社中田養蜂より、養蜂生産部部長を務める田中祐さんをお招きし、「社会で働くこと」というテーマで講演会兼ワークショップを行っていただきました。また、この授業には流通系列の3年次生も参加しました。講演会後のワークショップでは、グループに分かれて「社会で働く意味」について意見交換をしました。社会が激しく変化する中で、個々人が働くことの意味を考えることの大切さなど多くのことを学ぶことができました。講義終了後には、希望者に対して個別の質問に丁寧に対応していただきました。

2020年6月19日 産業社会と人間「社会人講師講演会」

「産業社会と人間の授業」にて、社会人講師講演会として高松南高校(前三木高校福祉系列長)より、佐藤先生をお招きし、「共に生きる社会」というテーマで生徒との交流を交えながら講演会兼ワークショップを行っていただきました。「複雑で不確実な社会を生きていくために、多様な他者と違いを超えて協力しなければならない」という意識を持つ
ことの大切さなど多くのことを学ぶことができました。

2020年6月17日 産業社会と人間「社会人講師講演会」

「産業社会と人間の授業」にて、社会人講師講演会として香川大学インターナショナルオフィスより、植村先生と野田先生をお招きし、「国際社会の捉え方」というテーマで講演会兼ワークショップを行っていただきました。また、8ヶ月間香川大学インターナショナルオフィスでのインターンシップに参加した本校3年生のプレゼンもありました。グローバル社会の中でそれぞれの国の文化を理解することの大切さなど多くのことを学ぶことができました。

2020年6月16日 2年総合学科 進路探究「三木町の課題を考える」

昨年度より1年次の「産業社会と人間」の授業と2・3年「進路探究」を系統的に結びつけ、生徒の進路意識の高揚を図る新たな取り組みとして、三木高校総合学科独自の魅力ある探究活動を模索中です。1年次に「地域のリーダー育成」を目標に掲げ、地元の中小企業の方から「働くことの意味」を学び、地元の中学生に地元企業の魅力を発信しました。多くの学びを体験しつつも「積極的に伝える」「わかりやすく発信する」という課題が生徒の中には残ったようです。この課題を克服する仕組み作りの1つとして、今年度2年次の「進探(進路探究の略称)」では、「三木町の活性化」に強い思いを持つ三木町長にご協力いただき、三木町の課題を三木高生が考えることを授業の中心に据えます。
授業当日は三木町役場から伊藤町長をはじめ、地域活性課、総務課、生涯学習課、福祉介護課、環境下水道課の代表の方が来校され、それぞれの課の課題を提案していただきました。今後、三木高2年総合学科の生徒たちが課題にどのように取り組み、その中でどのように成長するのか期待しています。

2020年6月16日 2年総合学科 進路探究「生徒の提案・昨年度振返り�◆�

 進探(本校では総合的な探求の時間を「進路探究」と呼びその略称)3回目の授業は、生徒によるプレゼンとワークショップ、昨年度から始まった新たなインターンシップでお世話になった香川県中小企業家同友会の伊井さんのお話でした。高校が休校の間に、今年度の「進探」の授業では、生徒の提案を授業内容に盛り込むことを考えていました。学校が始まり、すぐに「世界的に認知されているSDGsに沿った活動がしたい」「自分たちの活動の実践報告をして、全国の高校生と学び合う機会を持ちたい」などの提案があました。提案した生徒に「進探」の授業で「SDGsとは何かの説明と具体的な提案内容」「全国的な交流の機会の具体的な提案」について2年生の前でプレゼンするように伝えました。生徒のプレゼンや生徒同士で行うワークショップは思った以上の出来でした。
 後半は、「三木高生がインターンシップに来ることにより企業がどのように影響を受けたのか」についてお話をいただきました。インターンシップで、生徒と関わることで「企業理念」を見直す会社があったという話をお聴きしました。生徒はその影響の大きさに驚くとともに、生徒の中には「自分を受け入れてくださった企業はどのようになったのか」と関心を持っていました。そのことを後日連絡すると、該当企業に話を聞いていただき、個別に連絡をくださいました。

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