交通安全教室
2024年12月20日 20時30分12月20日(金)に交通安全教室を開催しました。
今回の講話では、主に自動車の運転手から歩行者や自転車がどのように見えているのかということを詳しく学びました。
定時制の生徒の多くが自転車通学です。特に交通事故が多発すると言われている薄暮時に登校する生徒たちにとって、自分が自動車の運転手からどのように見えているのかを知り、危険を予測することが事故を防ぐために大切です。自転車に乗る際にはヘルメットを着用することも、非常に大切であると改めて実感しました。
特にこれから社会に出る4年生にとっては、自動車運転免許取得後などに、交通事故を引き起こさないためにも、交通ルールやマナーをしっかりと守ることが肝心です。
本日のお話を常に忘れず、日頃から交通安全に気を付けて過ごしていきたいと思います。