ごはん、牛乳、はまちの照り焼き、刻み昆布の炒り煮、食べて菜のみそ汁、ふかしいも
⭐︎一口メモ⭐︎
給食のお米は香川県産の「おいでまい」です。今年も新米の季節になりました。新米とは、田植えをした年に収穫されたお米のことをいいます。古米に比べて水分量が多く、「つや」「風味」「粘り」「香り」が抜群に良いのが特徴です。この時期にしか食べられない、新鮮なお米を楽しみましょう。今日のはまちも香川県で養殖されたものです。おいしい香川の食材をよく味わってくださいね。
給食の食物形態について
〇 普通食・・・・何も手を加えていないもの
全校の4割の児童生徒が普通食を食べています。料理によっては、教員が児童生徒に合わせて一口大にカットする場合もあります。
〇 再調理食・・・普通食を1cm角にカットしたもの（写真左）と、押しつぶし食（写真右）の2通りを提供
全校の4割の児童生徒が再調理食を食べています。出来上がった普通食をカッターにかけ細かくし、ゼリー状に固めて押しつぶし食を作っています。また、カットしただけでは食べにくい児童生徒のために、おかゆ、かつおだしのとろみや、圧力鍋で煮たにんじんのペーストも提供しています。
〇 別調理（ペースト）食・・・ミルサー、ブリクサーなどを使って作ったもの
全体の２割の児童生徒が別調理食を食べています。普通食と同じ材料を使用していますが、ほうれん草の葉の部分や、きゅうりの皮をむいて使用するなど、柔らかい部分だけを選んで使用します。
普通食と同じメニューの料理を作り、出来上がったものをブレンダ―などを使ってペースト状にします。