素焼きした箸置きに色付けをしました。
2025年1月31日 07時00分1月29日(水)高等部、1年生Cコースの授業で陶芸の作品制作をしています。小物の箸置きを土から作っていますが、この日は素焼きした作品に色付けをしました。焼き物用の絵の具を筆につけ、少し緊張しながら塗ってみました。
この後、しっかり焼いて世界に一つしかない箸置き完成! できあがりが楽しみです。
1月29日(水)高等部、1年生Cコースの授業で陶芸の作品制作をしています。小物の箸置きを土から作っていますが、この日は素焼きした作品に色付けをしました。焼き物用の絵の具を筆につけ、少し緊張しながら塗ってみました。
この後、しっかり焼いて世界に一つしかない箸置き完成! できあがりが楽しみです。
1月20日、21日にお正月行事として「干支のはじまり」という絵本の読み聞かせと、かるた大会を行いました。かるたは寄宿舎独自のルールで行いましたが、競い合いながら楽しむことができました。ことわざのかるたでは、勝つことはもちろんのこと、ことわざの意味にも興味をもって取り組むことができました。
今年は、巳年!それぞれどんな年になるか楽しみですね!
新年が明けたということで、毎年恒例の書き初めをしました。墨のにおいを感じながら筆をしっかり握って、2025年の誓いを書きました。
「本をよむ」、「チャレンジ」、「楽しむ」などなど、それぞれが冬休みに家族と考えてきた言葉を気持ちを込めながら書きました。
2025年も自分たちらしく楽しく頑張ります!
あけましておめでとうございます!
12月19日(木)に小学部で辰年最後の行事、クリスマス会がありました。
サンタさんやトナカイさんがやってきて、トーンチャイムを演奏してくれたり、一緒にクリスマスソングを歌ったりして楽しみました。
一人ずつクリスマスプレゼントをもらい、子どもたちの嬉しそうな顔をみることができました。
2025年も子どのたちの笑顔がたくさん見られる1年になりますように。
12月24日(火)各部で部集会が行われました。高等部の部集会では、はじめに12月17日の放課後に開いた高松西高校との交流会の様子が画像で紹介されました。
その後、生徒会企画で紅白に分かれての全員参加型ゲーム「Let'sボール投げコロコロパラダイス」を楽しみました。体育館の床にダーツ板のような得点領域を設け、様々な大きさのボールを投げてチームの得点を競うもので、分かりやすくみんなが楽しめるゲームでした。
最後は、生徒会が用意してくれたクリスマスプレゼントを受け取り、みんな笑顔に。部主事の戸倉先生から冬休みの過ごし方についてお話があり、部集会は終わりました。
冬休みは、イベント盛りだくさん。楽しい思い出がいっぱいできるといいですね。
12月18日(水)にクリスマス会を行いました。
クリスマスビンゴとクリスマスに関するクイズで盛り上がった後、自分だけのカップケーキを作りました。スポンジやクリーム、フルーツ、お菓子を思い思いにカップに盛り付け、それぞれが素敵なケーキを作っていました。クリスマスメニューの夕食もカップケーキもとても美味しく、みんな笑顔が溢れていました。
年内最後の寄宿舎行事は、舎生みんなの笑顔とともに無事に終えることができました。来年も楽しい寄宿舎にしていきましょう!
12月17日(火)に中学部クリスマス会を行いました。第一部では、クリスマスの曲の演奏や朗読劇など、コースごとに授業で取り組んできた学習内容を発表し合いました。第二部では、2チームに分かれ、みんなで協力してサンタとトナカイの顔をそれぞれ完成させました。サプライズゲストのサンタとトナカイが登場すると、大きな歓声があがっていました。学年・コースを交えて親睦を深めることができました。
12月18日(水)高等部では、後期の現場実習や校内実習の報告会をコース別に行いました。
実習を画像で振り返り、立てた目標についての反省や新たな課題についてなど、実習を通して学んだことを報告し合いました。
先輩たちが様々な事業所等で経験したことを聴く、後輩たちの真剣な表情が印象的でした。
12月17日(火)高等部スポーツ大会で、恒例のボッチャ競技を楽しみました。学年やコースの異なる生徒でつくった6チームに分かれ、親睦を深めました。あまり経験の無い生徒も、スポーツクラブで練習を積んだ生徒たちがやさしくサポート。どのチームもゲームの進行とともに一体感が増し、声援や拍手を送り合いました。
ボッチャの全国大会2年連続出場というスポーツクラブの活躍が、高等部みんなのボッチャ競技への意識やスキルを高めてくれているようです。
12月13日(金)長崎県雲仙市を拠点に、日本全国、時には世界を舞台に講演を行っている、障がい者長崎打楽団「瑞宝太鼓」のみなさんの和太鼓演奏を鑑賞しました。また、実際に和太鼓を打つワークショップも開いていただき、いろいろな和太鼓を打つ体験も楽しみました。
令和6年度 学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業(ユニバーサル公演事業)の一環で、本校に来ていただいたのですが、子どもたちは大喜びでした。体で感じる振動は大迫力で、生きた音のすばらしさに感動しました。
また、私たちと同じ特別支援学校で太鼓をはじめてプロの演奏家になられた方が多く、太鼓を通して人間的に成長されたというお話は、子どもたちみんなが聞き入っていました。
瑞宝太鼓のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
12月3日は国際障害者デー。また3日から9日までは障害者週間となっています。
本校では、11月の学校祭で人権に関する学びを発表後も、この期間に合わせて、学部ごとに作品や学習のまとめを改めて掲示しています。小学部、中学部、高等部と展示が変わっていきますが、それぞれの個性あふれる作品となりました。
日に日に寒くなり、クリスマスの季節が近づいてきました。寄宿舎もツリーや装飾、アドベントカレンダーなどいろいろな所がクリスマス仕様となってきました!
12月18日に寄宿舎クリスマス会を計画しており、舎生は当日を心待ちにしているようです。係の舎生を中心に準備を頑張ってくれています。
当日は思いっきり楽しむぞー!!
11/25(月)~11/29(金)の5日間、高等部1年生は、後期の校内実習を行いました。Bコース、Cコースでは、清掃や事務文書作成、ボルト・ナット組み立てなどの作業に取り組みました。
目新しいところでは、陶芸に取り組んでいるクラスもありました。土をこね、手順にしたがって思い思いのデザインで箸置きづくりに挑戦。今後の授業で、釉薬を使って色を付ける予定だそうです。焼き上がりが楽しみですね。
11月17日、屋島レグザムフィールドにおいて、陸上記録会が開かれました。雨上がりで天候が心配されましたが、高等部スポーツクラブの3人が出場しました。
電動車椅子のスラローム競技、100M走、車椅子50M走、ソフトボール投げ、ビーンバック投げに挑戦し、ベストに近い記録が出せた選手たち。
今年度最後の記録会で卒業の選手、来年度の全国大会出場に向けて課題の見つかった選手、また頑張りましょう!
11月15日、香川県警察学校と小学部児童との交流会が開かれました。来年1月からはお巡りさんとして街を守ってくれるお兄さん、お姉さん。警察手帳や手錠、警棒など持ち物を見せてもらったり、警察官やパトカーに関するクイズを出してもらいました。いろいろなことが分かったよ!柔道、剣道もカッコ良かったです!
僕らの街を支えてくれる頼もしい皆さん、ありがとうございました。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒