サクラのたよりが来ました!
2025年3月25日 19時13分3月も終わりに近づいてきました。
児童生徒の皆さんも春休みに入って楽しいできごとはありましたか?
寄宿舎の前の桜の木にサクラの花が2輪咲いているのを校長先生が見つけてくださいました。ステキですね!
皆さんのまわりにも春かやってきているのではないでしょうか?4月には、また元気な顔で会えることを楽しみにしています。
3月も終わりに近づいてきました。
児童生徒の皆さんも春休みに入って楽しいできごとはありましたか?
寄宿舎の前の桜の木にサクラの花が2輪咲いているのを校長先生が見つけてくださいました。ステキですね!
皆さんのまわりにも春かやってきているのではないでしょうか?4月には、また元気な顔で会えることを楽しみにしています。
3月13日(木)卒業証書授与式を行いました。
在校生代表からの心のこもった送辞のあと、卒業生代表による答辞がありました。答辞の後半では、障がいと向き合ってきた自分の思いを語ってくれました。最後に両親への感謝を伝えたとき、会場で聴いていた多くの人の頬に涙が流れていました。
「旅立ちの日に」の曲と温かい拍手に見送られ、卒業生たちは花道を退場しました。
感動的な卒業証書授与式でした。おめでとうございます。
3月12日(水) 表彰式と同窓会入会式、卒業式予行練習を行いました。
香川県教育委員会表彰をはじめ、校長賞など多くの表彰授与があり、みんな晴れやかな表情で受け取っていました。
同窓会入会式では、同窓会長挨拶が代読された後、代表生徒による入会宣言がありました。
卒業式予行練習では、明日の本番に備え、通しの練習を行いました。最後に「旅立ちの日に」を歌い、退場するときは、予行と分かっていても、涙ぐむ卒業生もいました。
いよいよ、明日、卒業です。
3月5日(水)に「寄宿舎送別会」を行いました。
第1部セレモニーでは、卒業生からのあいさつや在舎生からの歌のプレゼントがあり、感動的なセレモニーになりました。
第2部では、舎生や先生の写真が貼られたカードを使って神経衰弱をしました。みんな真剣にカードを選び、揃った時には大きな歓声が上がりました。
第3部の会食では、それぞれがリクエストした料理をお腹いっぱい食べ、大満足でした。
笑いの溢れる寄宿舎らしい送別会で卒業生の門出を祝うことができました。今後の卒業生のご活躍を寄宿舎一同願っています。ご卒業おめでとうございます。
2月27日(木)、中学部卒業生を送る会がありました。
3年生は、一人ひとりが3年間でできるようになったことを発表しました。大きく成長した姿に、みんな感動しました。
また、在校生は、手作りのプレゼントを3年生へ手渡しすることができました。
その後、全員で相撲のゲームを行いました。ゲームは白熱し、楽しいひとときを過ごすことができました。
笑いあり、涙ありのとてもすてきな会になりました。
2月4日(火) 小学部の節分行事がありました。
教室に赤オニと青オニがやってきました。
子どもたちはオニにドキドキしながら、お手製の新聞豆を投げて
見事オニを退治することができました。
校内の梅の花が咲いています。なぜか紅梅が早くて白梅はちょっとさびしい咲き方になっていました。でもそれぞれの花たちが、春の足音を奏でるように咲き誇っています。
今日で2月も終わりです。3月は卒業式やいろいろな行事が待っています。ステキな思い出とともに、花たちが彩りを添えてくれそうです。
2月20日(木)「高等部卒業生を送る会」を行いました。卒業生より、学校生活の思い出や、卒業後の抱負などのお話をいただいた後、全員でコミュニケーションゲームをして盛り上がりました。
後半は、卒業生の3年間の思い出映像をみながら笑ったり、しんみりしたりしながら、これまでの歩みを振り返りました。
先生方のバンド「いずもんず」のライブパフォーマンスは、みんなで手拍子し、一体感に包まれました。
最後は、桜の花道で卒業生を見送りました。みんな笑顔が晴れやかでした。
今年度も、中学部Cコースでは、作業学習で牛乳パックを原料に紙すきをしてカレンダーを作ったり、生活単元学習で、綿を栽培して校内緑化に努めたりしました。また、教室や体育館の使用後の消灯を生徒が声をかけ合って進んで行いました。
こうした取り組み内容が評価され、「令和6年度学校CO2CO2削減コンテストin香川」において「CO2CO2削減賞」を2年連続で受賞することができました。
晴れわたった2月15日(土)、かがわ国際会議場(高松シンボルタワー)で表彰式が行われました。代表の生徒4名が出席し、たくさんの皆さんが見守る中で、賞状を授与していただきました。他校の活動発表では、地球温暖化防止に向けた取り組みを知ることもでき、たくさんのことを学ぶ機会になりました。
中学部Cコースの皆さん、2年連続の受賞おめでとうございます!
1月31日(金)高等部ABコースの生徒が、あそどっぐさんのオンライン講演会に参加しました。障害のある方の多様な働き方や学校卒業後の豊かな生活と職業自立を目指すためのアイデアや工夫についてお話しいただきました。生徒たちからのたくさんの質問に対して、あそどっぐさんから頂いたアドバイスは卒業後の生活を考えるうえで大変参考になりました。
リンク: 「あそどっぐチャンネル YouTube」
2月4日(火)に節分行事を行いました。今年の節分は青鬼がやってきました。青鬼から節分の意味や由来を聞いた後、鬼退治をしました。豆に見立てたボールを赤鬼の口に2粒入れることができれば鬼退治成功!全員退治することができました!中にはサッカーボール豆をシュートして退治する舎生もいました。邪気を払って、今年もみんなが健康に過ごせますように!
1月29日(水)高等部、1年生Cコースの授業で陶芸の作品制作をしています。小物の箸置きを土から作っていますが、この日は素焼きした作品に色付けをしました。焼き物用の絵の具を筆につけ、少し緊張しながら塗ってみました。
この後、しっかり焼いて世界に一つしかない箸置き完成! できあがりが楽しみです。
1月20日、21日にお正月行事として「干支のはじまり」という絵本の読み聞かせと、かるた大会を行いました。かるたは寄宿舎独自のルールで行いましたが、競い合いながら楽しむことができました。ことわざのかるたでは、勝つことはもちろんのこと、ことわざの意味にも興味をもって取り組むことができました。
今年は、巳年!それぞれどんな年になるか楽しみですね!
新年が明けたということで、毎年恒例の書き初めをしました。墨のにおいを感じながら筆をしっかり握って、2025年の誓いを書きました。
「本をよむ」、「チャレンジ」、「楽しむ」などなど、それぞれが冬休みに家族と考えてきた言葉を気持ちを込めながら書きました。
2025年も自分たちらしく楽しく頑張ります!
あけましておめでとうございます!
12月19日(木)に小学部で辰年最後の行事、クリスマス会がありました。
サンタさんやトナカイさんがやってきて、トーンチャイムを演奏してくれたり、一緒にクリスマスソングを歌ったりして楽しみました。
一人ずつクリスマスプレゼントをもらい、子どもたちの嬉しそうな顔をみることができました。
2025年も子どのたちの笑顔がたくさん見られる1年になりますように。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒