小学部 節分イベント
2024年2月20日 16時08分小学部4年生です。赤鬼と青鬼がやってきて、仲良くなるために、一緒に鬼倒しゲームをしました。
的をめがけてボールを投げ、当たると倒れるのが面白かったです。
最後は鬼と記念撮影。
1年生の頃は怖かったけど、4年目ともなると鬼と会っても平気になりました。
来年も楽しみだなあ。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒
小学部4年生です。赤鬼と青鬼がやってきて、仲良くなるために、一緒に鬼倒しゲームをしました。
的をめがけてボールを投げ、当たると倒れるのが面白かったです。
最後は鬼と記念撮影。
1年生の頃は怖かったけど、4年目ともなると鬼と会っても平気になりました。
来年も楽しみだなあ。
2月13日(火)にパラリンピック陸上選手として活躍している鈴木 徹さんが本校に来校されました。高等部ABCコース対象者に、走り高跳びと出会った経緯、パラリンピックのルールを話していただきました。また、義足やアジア大会の銀メダルを触らせてもらいました。実際に義足を付けて歩いてみた教師は、義足を外した時に何とも言えない違和感があったり、両足につけた時は、歩いている方がバランスとりやすいなどと生徒に伝えていました。
生徒は鈴木選手が使っている義足を実際に見て、触って、そこからさまざまなことにチャレンジする勇気を知ることができました。
立春を過ぎ、学校の梅の花も春を歌って咲き始めています。
寒さも少しずつ変わるのかな?いろいろなハルを、見つけていきたいですね。
2月6日(火)に節分行事を行いました。真っ赤な鬼に扮した職員が持つ箱に特製ダンボール豆を投げ入れる玉入れゲームを行いました。舎生全員で「鬼は外」「福は内」の掛け声で鬼に豆を投げました。舎生は事前に豆を投げる練習をしていたので上手に鬼を退治することができました!!
今年も寄宿舎にたくさんの福が訪れますように!!
小学部2年生です。書き初めをしました。
それぞれが、学習のことや生活全般のこと等、今年一年をどのように過ごしたいかに思いをはせ、考えた言葉を書きました。
見ているだけで良い一年になりそうな予感がする、生き生きとした書き初めになりました♪
1月23日(火)に寄宿舎カルタ大会を行いました。舎生や指導員にちなんだオリジナルカルタを使用しました。みんなでドキドキしながら読み札の文を聞き絵札を取り合ってとても盛り上がりました!!お互いのこともより知ることができた年初めとなりました。
みなさん今年も楽しい寄宿舎にしていきましょう。
1月17日(水)に四国4県の参加チームとオンラインでターゲットボッチャをしました。狙った円(ターゲット)にボールを投げ、円の中のボールが止まった領域の得点合計が高いチームの勝利です。本校からは「高松支援学校チームC」というチーム名で高等部Cコースの生徒が参加しました。初めて、ターゲットボッチャを体験する生徒もおり、興味津々でルールをしっかりと理解して楽しんでいました。
なかなか会うことのできない他県のチームと交流し、良い刺激をもらうことができました。
1月9日(火)、新しい年の始まりに、学年団で集まりました。
楽しかった冬休みの出来事を、友達や先生に笑顔で伝える様子が見られました。
一人ひとりが思いを込めて、書き初めをしたり、友達と協力して干支の辰を描いたり、
今年取り組みたいことを発表したりしました。
また、3年生は高等部入学者選考や卒業式までの日程や内容も確認しました。
今年も「いつでも、どこでも、だれとでも、わくわく、どきどき、やるぞ、やるぞ、やるぞ〜」
新年あけましておめでとうございます。
本校も本日から始動!干支にちなんだ素敵なぬいぐるみは、保護者の方が学校に届けてくださいました。子どもたちを迎える「辰(たつ)」もいろんなところでお目見えしてますよ。
とはいえ、元日から能登半島での大地震や羽田空港での事故など、穏やかではないできごとが起こっています。被災された方々を心から悼み、お見舞い申し上げるとともに、少しでも早く落ち着きが取り戻せるようお祈りいたします。
今年の仕事納めは、穏やかな陽光が降りそそぐ日となりました。冬休みもはや1週間です。
感染症がなかなか収束しないなか、「高松支援学校」として、新たなスタートを切った私たちの学校。子どもたちの活動を保護者の皆さまをはじめ、いろいろな方に支えられた1年でした。心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
このたび、社会福祉法人 日本肢体不自由協会が主催する標題の展覧会に、本校から作品を応募したところ、高等部1年 古川 和さんの絵画「いざ出発!!」が、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会賞に選ばれました。12月13日(水)には、東京芸術劇場にて表彰式が行われ、栄えある賞を受賞されました。おめでとうございます!!
作品は、思い出のメリーゴーランドに乗りたいと思い、トラの顔の表情や毛色を工夫することで表現したそうです。これからも素敵な作品の制作に取り組まれることを期待しています。
12月22日(金)部集会が体育館にて行われました。
部主事の久保先生から冬季休業中の過ごし方の話がありました。また、生徒会が企画したビンゴ大会が開催され、出席した生徒はスクリーンの映像と自分が持っている紙を見比べ、一喜一憂するなどして、それぞれ楽しんでいました。
17日間、元気に楽しく冬休みを楽しんでください。
12月19日(火)高等部スポーツ大会(ボッチャ)を実施しました。授業や事前の顔合わせ時などで戦略やチームの団結力を深め、どの試合も接戦した試合展開を見せてくれました。チーム内での協力、対戦相手への敬意など心が温かくなる行動があり、ほっこりさせてくれました。
12月18日(月)に寄宿舎クリスマス会を行いました。
クイズ大会や歌とダンスのショータイム、サプライズゲストのサンタさんの登場など寄宿舎内は大いに盛り上がりました。
夕食は自分たちの好きなものをデリバリーで注文しました。
美味しい食事にみんな自然と笑顔がこぼれていました。
年内最後の寄宿舎行事は、舎生みんなの笑顔とともに無事に終えることができました。
来年も楽しい寄宿舎にしていきましょう!!