寄宿舎 体験型防災訓練
2024年10月29日 08時00分10月24日(木)体験型防災訓練を行いました。
停電時を想定して、カセットコンロを使用して非常食を調理しました。食事のときは部屋の電気を消し、ランタンだけを灯して、停電した時の暗さも体験しました。
その後は、グループに分かれ、「防災リュックを作るとしたらどんな物が必要なのか」について話し合いを行いました。様々な意見を交わすことで、災害時の備えについて考える良い機会になりました。
・6月の行事予定(5/16更新)
・令和7年度 肢体不自由教育研修会の案内について(5/7更新)
10月24日(木)体験型防災訓練を行いました。
停電時を想定して、カセットコンロを使用して非常食を調理しました。食事のときは部屋の電気を消し、ランタンだけを灯して、停電した時の暗さも体験しました。
その後は、グループに分かれ、「防災リュックを作るとしたらどんな物が必要なのか」について話し合いを行いました。様々な意見を交わすことで、災害時の備えについて考える良い機会になりました。
10月16日(水)~18日(金)に大阪に行ってきました。ニフレルやUSJ、通天閣を見学しました。3日目は大阪名物の串カツをみんなで食べました。たくさん学び、たくさん楽しんだ思い出いっぱいの修学旅行になりました。
10月10日(木)~11日(金)に、愛媛県の母恵夢スイーツパークや四国水族館に行ってきました。
水族館では、訪問教育の友達とオンラインをつないで、みんなで一緒にイルカショーを見ました。
見学先だけでなく、バスでのカラオケ大会や、ホテルや結婚式場での豪華な食事も楽しみました。
たくさんの笑顔があり、ステキな思い出ができた2日間でした。
10月23日(水)、朝、大きくてきれいな虹がかかっていました。
それも二重‼︎ 副(福)虹です!!
今日もいいことがありますように。
10月15日(火)後期の始業式を行いました。
校長先生からは、「やってみよう」をテーマに、具体的なお話がありました。
校長先生は、この春から自宅でピーナッツ栽培にチャレンジしているそうです。
大きく育ったピーナッツを持参して、みんなに見せてくれました。
なんとピーナッツは、土の中に種ができるそうで、みんな驚いていました。
やってみると、分かることや発見がいろいろありますね。
後期も多くのクラスで植物栽培の授業があります。校長先生に負けない、りっぱな野菜等ができるといいですね。
10月8日(火)、小学部5年生は校外学習に行きました。
さぬきこどもの国では、すみっコぐらしのプラネタリウムを見たり、音楽工房などで楽器体験をしたりしました。
その後、香南アグリームに行き、さぬき母めしカフェで、昼ご飯を食べました。見とれてしまうぐらい美味しいランチでした。食後には、やぎの餌やりをしました。好奇心旺盛のやぎ、すごい勢いで食べていました。
雨が心配でしたが、活動中はほぼ止んでいて、いろいろな活動を満喫できました。
10月15日(火)、全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」に出場する選手の壮行会を行いました。
本校からは、高等部3年生の中村龍太郎さんが、ジャベリックスロー(10/26)、100m走(10/27)に出場します。
壮行会では、中村さんの抱負と、校長先生からの激励の言葉、ユーモアあふれる応援団からのエールなどがありました。
中村さん、がんばれ! みんなで応援しています。
10月11日(金)表彰式と前期の終業式を行いました。
表彰式では、検定試験の認定証書も校長先生から手渡されました。
何年も勉強してきた検定に合格した生徒たちの表情は晴れやかでした。
前期終業式では、校長先生と前期の行事を振り返りました。
数年ぶりに再会された水泳学習や遠方への修学旅行など、新型コロナの影響が少なくなり、日常が戻ってきたことを改めて実感できました。
数年間、「校歌傾聴」だったのが、今回からは校歌をみんなで歌うこともできました。
10月3日(木)~4日(金)に福岡県・山口県へ行ってきました。新幹線に乗って市立しものせき水族館「海響館」などを見学。下関周辺も散策し、ホテルでのおいしい食事を楽しみました。たくさんのことを学び、すてきな思い出がたくさんできました。
9月30日に寄宿舎行事「縁日」を行いました。
夏休み前から準備を行い、当日を迎えることができました。
前半後半でお店側とお客さん側に分かれて各ゲームに取り組みました。お店側ではルールの説明や得点計算などの役割をしっかり果たすことができました。お客さんの立場のときは、高得点を目指しゲームに夢中になる姿が見られました。
食事は、アンケートで募ったものを給食場の方へあらかじめリクエストしておいたので、縁日ならではの夕飯をお腹いっぱい食べることができました!
第2部目では、今年度よりサプライズで花火を行いました。各々が花火に見とれながら「すごー!」「キレイー!」などの言葉が自然と出ていました。
寄宿舎での夏の思い出がまたひとつ増えましたね。今年度も折り返しになりました。引き続き様々な行事を通して、みんなでたくさんの思い出を作っていきましょう。
9月18日(水) 高等部A・Bコースで、栄養教諭による「食に関する授業」がありました。今回は栄養について学んだ後、グループに分かれて、栄養バランスの良い献立作りをしました。活発に意見を述べあったり、タブレット型情報端末で調べたりして、旬のサンマに、野菜を使った一品を足して、おいしくて栄養満点なメニューを考えることができました。
みんな生き生きと学習に取り組み、食に関する関心を高める一つのきっかけになったようでした。
1月に発生した能登半島地震。復興の祈りを込めて、高等部生徒会と高松しらうめレオクラブ(本校のボランティア活動団体)が支援品をお届けしました。
そのお礼にと、石川県能登ライオンズクラブの方が感謝状を贈呈してくださいました。これからも誰かのために、自分たちができる活動を続けていきます。
9月17日、高等部の廊下にすてきな作品が展示されていました。
中秋の名月を見上げるウサギの親子でしょうか。思わず足を止めて見入ってしまいました。
Dコースの授業で制作したものだそうです。
この作品をつくっているときの生徒たちの表情が浮かびますね。
9月12日に研修型の防災訓練を行いました。
今回は、就寝中に火災が発生した想定での訓練でした。
非常ベルが鳴り響く中、先生の指示を聞いて落ち着いて避難できていました。
今後も様々な想定を考えて防災訓練を行い、もしものときに備えていきたいと思います。
9月9日、中庭農園の綿の実がはじけ、もこもこの綿が顔を出しました。
授業で育てているもので、夏休み明けに見た生徒たちは驚きながら笑顔に。
綿の後ろには高さ3m近いサトウキビも成長を続けています。
暑さは続きますが、中庭農園の植物たちはとても元気です。
(水やり、お疲れさまです。)
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒