小学部棟の屋根にコンクリート注入。
2017年3月14日 07時30分
3月10日(金)、改築中の小学部棟の屋根にコンクリートが注がれていました。
すばやくコンクリートを伸ばし、表面をきれいにならす。
作業されている方々の動きがかっこよかったです。
・卒業生の体育祭の観覧について(ご案内)(4/24~5/11掲載)
・5月の行事予定(4/22更新)
3月10日(金)、改築中の小学部棟の屋根にコンクリートが注がれていました。
すばやくコンクリートを伸ばし、表面をきれいにならす。
作業されている方々の動きがかっこよかったです。
改築中の小学部棟は、屋上の防水工事中です。
今は、現代アートのような感じになっています。
淡い水色は、カリブ海の浅瀬のようで・・・言い過ぎました。
改築中の小学部棟の天窓にガラスがつきました。
天窓のガラスは、三角屋根型。上からみると小さな温室のように見えます。
建物の中からは「カンカン!」「ギー!」と音が聞こえてきます。
内装工事がどんどん進んでいるのでしょうか。
足場が取れるのが楽しみです。
小学部棟の屋根、2月6日現在の様子です。
コンクリートの型枠がとれて、太陽電池パネルの土台と天窓が登場!
節分の鬼がもっている金棒のイボイボを連想しました。
本校には、廊下に図書コーナーがあります。
車椅子の子どもたちも本が見やすくなっていて便利です。
今日はどの絵本を借りようかな。
本校の屋上から北東方向を眺めると、国の天然記念物である屋島が見えます。
屋島の台状の地形は、およそ1400万年前に火山活動による溶岩が水平に流れ出し形成されたもので、メサ状地形(テーブル状の台地)として有名です。
旅に出なくても、屋上から美しいメサが見える。
「ブラタモリ」ファンの私には、ささやかな楽しみです。
週明けの月曜日、本校最上部の屋上へ登ってみました。
屋根の工事が進んでいます。
上写真は、太陽電池パネルの足場と、廊下の天窓の土台を作っているところだそうです。
上空には雪雲。風も強く、カメラを持つ手が凍えました。
1月19日、本校が 香川県健康推進学校 特別支援学校の部の最優秀校として表彰されました。
校訓「のばそう からだ みがこう 心 めざそう 自立」
を胸に、これからも気持ちを引き締め、よりよい学校をめざし、邁進していきたいと思います。
朝、7時10分。スクールバスとマイクロバスが出発前の清掃中です。
マイクロバスの本校での呼び名は「おでかけ君2号」。
子どもたちの校外学習等に欠かせない乗り物です。
ドライバーのみなさん、毎日ありがとうございます。
ホームページの最上部にあるヘッダー画像「高松養護学校」の背景について。
上の写真の一部を使って作成しました。どこでしょう?
本校には「ユーカリ棟」という名前の棟があります。
校庭にそびえ立つ、上写真のユーカリにちなんだものです。(ユーカリの全景)
年明け、半分無かった小学部棟の屋根ができてきました。
クレーンが、せわしなく資材をつり上げています。
今週末は、雪が降るそうです。
寒い中、改築してくださっている方々に感謝しきりです。
新年を迎えた寄宿舎の全景です。
まもなく築3年を迎えようとしています。(H25.3.26竣工)
冬休み明けからは、寄宿舎生たちの元気な声で活気づきます。
寄宿舎の詳細は「寄宿舎」コーナーに掲載してあります。
生徒たちの生活の様子や、美しい木造の室内をご覧ください。
年末も工事が進んだようで、改築中の小学部棟に屋根が半分ついていました。
中央は、天窓でしょうか。
天窓の明るい陽射しを見上げる児童たちの笑顔を想像しました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
上写真は、1月4日の早朝、本校正面の写真です。
いつもならスクールバスが横付けされているのですが、今朝は朝日のつくる影だけ。
よく見ると、正面玄関は顔のように見えますね。ゆるキャラ?
子どもたちの大好きな絵本「うんこ!」。
その中に登場するキャラクターを、アップリケやぬいぐるみにして手でふれられるようにした教材です。
目で見ることができない生徒たちも、絵本のキャラクターを手でふれて楽しむことができました。
※絵本「うんこ!」、作者 サトシン、画家 西村敏雄、発行 文溪堂 2010
(アップリケやぬいぐるみの制作及び画像アップは、著作権者の許諾を得て行っています。)
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒