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建築科の活動

【建築科】バルサ材の住宅模型制作ドキュメント⑤|1・2階壁の接着と「水切り」で高まるリアリティ

2026年9月30日 08時21分

工芸展に向けた2年生の住宅模型制作。窓の加工が完了し、本日は細かな壁パーツ同士を組み合わせる組み立て工程へと進みました。

■ 綺麗に仕上げるための「ボンドの加減」

本日のメイン作業は、1階と2階で分かれていた壁パーツの接着です。 木工用ボンドをつけすぎると表面にはみ出して作品の美観を損なってしまうため、生徒たちは塗る量を細かく調整しながら、1枚ずつ慎重に貼り合わせていきました。「美しい完成品にしたい」という強いこだわりが、手元の繊細な作業に現れています。

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■ 建築のディテールを高める「水切り」の設置

壁の接着が終わると、続いて「水切り(みずきり)」と呼ばれる部材の取り付けを行いました。 1mm角のバルサ棒を自作し、壁の最下部に接着。壁からわずか1mm飛び出す構造にすることで、模型全体のディテール(精密感)が一気に向上しました。

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💡 建築用語解説:「水切り」とは? 建物の基礎(地面に接するグレーのコンクリート部分)と木造壁の境目に取り付けられる部材。上から伝ってくる雨水が基礎や構造内部に侵入するのを防ぎ、外へ弾き落とす重要な役割を持っています。

平面の図面からパーツの切り出し、そして立体的な「建物」へ。一つひとつの部材に意味があることを学びながら、工芸展に向けた制作は着実に前進しています!