4時間目
2017年8月4日 13時00分エンジニアリングの授業に参加し、baggage tagを作る体験をさせてもらい、それをお土産としてそれぞれいただきました。
エンジニアリングの授業に参加し、baggage tagを作る体験をさせてもらい、それをお土産としてそれぞれいただきました。
オーストラリアに4万年以上前から住んでいたアボリジニーの伝統的な踊りを見せてもらった後、エミューの踊りに参加しました。またアボリジニーが使っていた世界最古と言われる楽器を吹く体験させてもらい、なんとお土産としてその1つをいただきました!
体育の授業(ラグビー)に参加しました。
日本や丸高を紹介するプレゼンからスタートし、持参した折り紙を使って鶴や手裏剣の折り方を教えてあげました。
今日は電車に乗って、Governor Stirling Senior High Schoolに来ました。
今日私たちを案内してくれる、生徒の菊池レオン君です。お母さんが日本人とのことで、日本語も上手です。
おはようございます!今朝は出発が早くて、少し眠たいですが全員元気です!現地の学校訪問では色々なことを体験させていただける予定で楽しみです!
夕食後ホテルへ帰ってきました。明日はみんなが楽しみにしている現地学校訪問やワイルドライフパーク見学があります。全員元気です!
エイボンから二時間ほどかけてパース市内に戻ってきました。
今日の夕食はオージービーフのステーキでした。
今日もみんな完食でした。
ライトアップされたパース市役所です。
レストランに向かう途中の一枚です。
エイボンの集荷施設から更に車で1時間。ジュリアさんの小麦畑の視察に行きました。
麺用の小麦であるZenを栽培しているとのこと。丘の向こう2キロ先までジュリアさんの畑だそうです。まさに小麦の地平線でした。
一面の小麦畑
CBHのクレアさん(左)、生産者のジュリアさん(右)
オーストラリアの国花は日本で言うミモザです。あちこちで美しい花を咲かせています。オーストラリアのスポーツ選手のユニフォームが黄色と緑なのはこの花からきているそうです。
保護メガネとベストを着用して、200箇所あるうちの1つエイボンの集荷施設の見学をしました。後ろのサイロ1本に2,000トンの穀物を貯蔵できるそうです。ここから隣にある線路を利用してクイナナ港まで一気に輸送するとのことです。
サイロには有名な画家による絵が描かれています。
左側のサイロはアボリジナルアートです。
農業関係の研究を行っているマレスク大学を訪問しました。
天候を研究しているマレイ教授からレクチャーを受けました。
オーストラリアでは2001年からGPSを利用した巨大農機具で
自動作付けや収穫を行ってコスト削減に取り組んでいるそうです。
長らく更新がなく、ご心配をおかけしましたでしょうか?内陸部のため電波が弱く、なかなか更新できませんでした。
パースからバスで2時間ほど北東の内陸部にあるエイボンという所にやって来ました。昨日からお世話になっているCBHのクレアさんの計らいで、農業や畜産等の研究機関であるMuresk Instituteでオーストラリアの想像を超える大規模な農業の実状を学んだり、小麦畑を視察したりしました。
小麦は30cmほどです。日本よりも鉄分の多い赤土です。
キャノーラ油の原料のなたねが花盛りです。
おはようございます。
今日は内陸部の集荷施設を視察したり、ヌードル小麦生育農家を訪問したりします。雨が少し心配されますが、今日もたくさんの事を吸収してきたいと思います。
全員体調良好です!