(全日制)クラス展示その1
2024年9月11日 17時35分1年1組 演劇 「スイハンジャー」
私たち1年1組は、斯文祭の見どころの一つである、演劇を披露しました。
そのテーマは、
「ご飯戦隊 スイハンジャー!」
日本の食料自給率の低下を解決するために洋食たちと戦う日本のコメたち。洋食と和食同士の運命はいかに………
はじめは、「ロミオとジュリエット」や「スイミー」などが案として別で出ていましたが、やはり日本の銘柄米。無事、アイデアとして通りました!
始めるにあたって、小道具や衣装がなければいけません。クラスで役割分担をし、それぞれが協力し合いました。
これは、米当番の骨組みとなった竹くんです。他にも武器や旗などは小道具班の人たちが作ってくれました。まさに縁の下の力持ちですね。
ちなみに、映画泥棒の警察役として、出演しましたが、とても丈夫なつくりとなっていました。いつかワークショップを開催できそうです。
さて、道具など小物類ができたら残るは練習のみ!メインの役者、音響、裏方で毎日練習しました。少し不安でしたが、何とか間に合った模様...
担任の先生の厳しい目の前で練習しています。
そして迎えた本番! 日々の練習の成果やいかに....!
本番中...
演劇は大成功でした!所々入るネタやアドリブも磨きがかかっており、観客の皆さんも笑顔になっていました。2日間、エンディングまで楽しく劇を続けることができて光栄でした!来ていただいた皆さん。ありがとうございました!
来年も別のクラスが演劇をします。ぜひとも、来年の丸亀高校の斯文祭にもお越しください!
1年2組「壁画 塔の上のラプンチェル」
私たちは壁画で塔の上のラプンチェルを作りました。僕たちの制作は夏休みから始まり沢山の困難がありました。
折り紙のカット、貼り付け、様々な段階があり最初は間に合うのかと思っていました。しかしみんなで頑張りやり遂げることができました。
壁画がこんなに難しくて大変なものとは思いませんでした。
本当にうまくいきました。
学校の始めの場所としてふさわしいものができました。
先生方やクラスメートの力が団結してできたこの作品は斯文祭に訪れてくれた方がとても見てくださってとてもうれしかったです。
斯文祭のリーダーの人が中心になりみんなへの指示や、計画を立ててくれました。
ことしの斯文祭は、私たちにとってとても貴重な体験になりました。
1年3組 「ツンデレラ城」
私たち1年3組は、野外展示で石庭にシンデレラ城をモチーフとした城を制作しました。名前は「ツンデレラ城」となっているのですが、その証拠に城の側面にある窓にツンデレ系キャラのイラストが描かれています。
私たちのクラスはいくつかの班を作って分担しながら制作しました。7月後半から作業を始めたのですが、部活動や委員会の仕事などによってなかなか予定が合わず、課外が始まるまでは思うようには進みませんでした。しかし、課外の後に力を合わせて作業したり、早く作業が終わった班の人が手伝ってくれたりして前期課外終了時には骨組み+新聞紙を貼るところまで進むことができました。
後期課外時では、画用紙貼りまで進み、9月に入ってからは放課後等を利用してペンキ塗り、それが終わったら組み立てる作業をしました。石庭はあまり日陰が少なく、炎天下の中での作業も多々あったのですが、適宜水分補給をしながら完成することができました。
斯文祭の2日間とも多くのお客様がツンデレラ城を見てくださって非常に嬉しい気持ちと達成感を味わうことができました。クラスの皆様、並びに先生方、道具の貸し出しをしてくださった自由生徒会の皆様、本当にありがとうございました。
1年4組 「ガリバートンネル」
僕たち1年4組は、ガリバートンネルのハリボテを作りました。
「穴が大きい方から入ったら体が小さくなる」というガリバートンネルの性質に基づいて、自分の体が小さくなったような気持ちになれるよう、アリや鳥を通常より大きく描いた絵を、出口の両サイドに設置しました。
ついでに、大きいビッグライト(段ボール製)も出口に作り、某ネコ型ロボットの世界観を再現したことで、子供へのウケがよかったように感じました。