斯文祭2019「1年1組から4組」
2019年9月13日 14時45分◇1年1組◇
アーチ 「アニメの世界」
1年1組は「アニメの世界」というテーマでネコバスとピカチュウを作成しました。
初めてハリボテを制作する人も多い中、クラスで班分けをして夏休み前から計画を立て
クラス全員で一致団結して頑張りました。
制作中は当日までに本当に出来上がるのかといった焦りや不安もありましたが、今までに作った経験のある先生にアドバイスしていただくなどして無事完成させることが出来ました。
斯文祭当日も多くの方からご好評をいただき、とても嬉しかったです。
ご来場いただきありがとうございました!
◇1年3組◇
門 「ひとのからだ」
私たちクラスは「人のからだ」というテーマに、
門の製作に取り組んで来ましたが、
製作段階で予算の都合などから
幾度のなく変更になり、その都度 クラス全体で
意見を出し合い乗り切って来ました。
斯文化祭前日には、夜遅くまで風船を膨らませながら
完成させました。
しかし、連日の猛暑によって風船が割れてしまい、
作り直しになり再び夜遅くまでかかり、なんとか完成させる
ことが出来ました。
大変な事も多くありましたが、クラスの仲が一段と深まったように
感じられ、良い思い出になりました。
斯文祭にご来場いただいた皆様、
夜遅くまで協力してくださった先生方、本当にありがとうございました。
◇1年4組◇
アーチ 「官房長官」
私たち1年4組は、平成から令和への時代の変わり目の年ということで、
菅官房長官の有名なシーンの屋外展示を制作しました。
まずは骨組みを作りました。3mもの角材で胴体を作ったり、竹を丸めたものを重ねて顔となる立体的な球体を作ったりしました。
続いて、作った骨組みに新聞紙を貼り付ける作業をしました。せんたくのりに水が混ざってしまい全然くっつかなくなるトラブルも起きましたが、ガムテープを駆使し、新聞紙の上から上白紙も貼り付けました。
いよいよ大詰め。最後の三日程は顔グループと胴体グループに分かれて作業をしました。顔グループの人は絵がうまく、リアル且つかわいく仕上げてくれました。
胴体グループは、胴体の色を塗ったり、スーツの絵を描いたりしました。色はほとんど黒で楽でしたが、黒なので太陽光が集まり、とても熱かったです。
そしてできあがった顔と胴体を合体させて完成。正直、重い頭を高さのある胴体に乗せるのが一番難しかったです。
幸い斯文祭当日は暑すぎるほどの快晴で、風雨に見舞われることはありませんでした。四国新聞にも私たちの官房長官が載った様で、幸せな気持ちになりました。