普通科の２年生が修学旅行の最終日となっている火曜日。
１年団は鳴門に遠足に行きました。

まずは大塚国際美術館。
山をくりぬいた中に建物がある感じがいいですね。

まずはクラスごとに記念撮影。

巨大なクリスマスツリーがとてもステキです。

ここではかつて、徳島県出身のアーティスト、米津玄師さんが紅白歌合戦で
歌われてましたね。

こちらでは、大塚製薬の大塚様が、世界各国の名画を陶板に残して、
大量に保存しています。大きさや色合い、筆のタッチの再現まで、
精緻に残されています。
もちろん、有名な画家のオリジナルも展示、保存されています。

生徒たちは各所の絵画を見て回りながら、心に残った絵画について、
レポートでまとめました。

ここだけで一日過ごせそうなボリュームでした。

名残惜しいですが、場所を変えて、大鳴門橋架橋記念館へ。

らせん状の展示場に、徳島県についての紹介や大鳴門橋の架橋当時の説明などが
分かりやすく展示されていました。

次の目的地はそのまま徒歩で３分ほど移動したところにある「渦の道」。

大鳴門橋の下に数百メートル往復できる、遊歩道があります。

鳴門海峡のあたりでは足下がガラスになっていて、潮の流れの速さや、
時間によっては渦潮がみられるスポットもありました。

一日だけでは回り切れないほどの内容の濃い遠足になりました。