平成30年度の記録
2022年6月13日 10時15分現在3年生1名で、7月中旬の発行を目指して頑張っています。一緒に活動してくれる部員募集中です。
現在3年生1名で、7月中旬の発行を目指して頑張っています。一緒に活動してくれる部員募集中です。
新3年生4名が中心となり、5月に今年度第1号を発行しました。特集は新校舎建設について。新しく来られた先生方の紹介もあります。ぜひお読みください。
平成27年度がスタートしました。 先輩が卒業して寂しくなりましたが、2年生女子4人で熱く密やかに活動しています。 現在は7月中旬の発行を目指して東奔西走中! 新しく来られた先生方の紹介や、県総体の結果報告もあります。お楽しみに!
平成25年度がスタートしました。
新入生への部活動紹介でゆるきゃらコントを熱演した甲斐あって、順調に活動が始まりました。 ただ今、6月中旬の発行を目指して活動中!
着任された先生方の紹介もあります。お楽しみに!
「 '二〇一一年三月十一日。日本周辺における観測史上最大の地震が起こった。この大地震は大津波を引き起こし、多くの場所で壊滅的な被害をもたらした。' ' そんな大震災から約一年六ヶ月が経ち、少しずつではあるが、復興に向かっている。その大きな要因にボランティアの存在がある。震災が起こった直後には、一ヶ月で岩手、宮城、福島の三県を合わせて、約十七万人もの人がボランティアに駆けつけた。救援物資の確保や輸送、炊き出し、がれき・土砂の撤去など、様々な場面で活躍した。そして、人と人との絆の大切さを感じる機会が増えた。' 'しかし、最近では被災地に来るボランティアの数が減少していると聞く。地震発生後すぐは多くのボランティアが駆けつけたが、日が経つにつれてどんどん減少していき、今年七月にはピーク時から十六万人も減少し、約一万人となった。香川県からはどのくらいの人が被災地でのボランティアに参加しているのだろうか。東北地方は遠く、簡単には行けない。また、ボランティアとして何をすればいいのかわからない。参加方法がわからないなどの理由から、行動できないでいるのではないか。' '被災地から離れて住んでいる私たちにもきっとできることがあるはずだ。例えば募金など、自分たちにできることを考えたい。復興が進んでいるとはいえ、まだ多くの人が不自由な生活を送っている。ボランティアを一時的なものと考えるのではなく、小さなことでも継続的に取り組むことが大切だと思う。' '坂高生の意識調査アンケートから、ボランティアについて考える場面が増えているにもかかわらず、参加する機会が増えた人のパーセンテージはおいついていないということが読み取れる。ボランティアに対する意識は高まったが、行動に移すのにはもう少し時間がかかるのだろうか。震災の時に感じたことを風化させてはいけない'。」