日誌

テコンドー体験

2022年10月11日 13時13分

10月7日(金)のロングホームルームはテコンドー体験でした。

テコンドーは韓国の武道。大学時代に町の道場でテコンドーを習った経験のある、本校数学科の山田先生が講師をしてくれました。

まずは韓国語「チャリョ(気を付け)」「キョンネ(礼)」に合わせて挨拶。

そして準備体操。「ハナ(1)」、「トゥル(2)」、「セッ(3)・・」のかけ声に合わせて、柔軟体操をして体をほぐします。

その後いよいよ「基本蹴り」。テコンドーは足技が多く、前蹴りや回し蹴りなどを、先生の手本を見ながら練習しました。

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最後に、希望者は「ミット蹴り」をしました。上手に蹴るとバシンといい音がします。

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テコンドーの魅力について山田先生に尋ねると、武道はもともとすべてそうですが、

心を鍛えることだそうです。かっこよさも魅力ではありますが、自分との闘いこそ武道の素晴らしさだとか。

テコンドーを体験するのは初めての生徒ばかりでしたが、韓国の文化に触れることもでき、充実した良い時間を過ごすことができました!