PTA・親の会活動

~PTA・親の会の活動をおたより等でお知らせします。~(PDFは新しいタブで開きます。)

■2023.2月 PTA・親の会だより

■2022.6.23. 5校PTA

■2022 12月 PTA・親の会だより

PTA&親の会通信

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.19

2025年1月14日 17時56分

座談会~ 淀谷先生を囲んで ~

 昨年度まで本校にお勤めいただいた淀谷先生をお招きし、12月24日(火)座談会を開催しました。終了後の参加者の表情を拝見すると、皆さんとてもよい表情をしており、充実した会だったことをうかがい知ることができました。

 今回は参加された方の一部ですが、感想等をお伝えします。

参加の皆さんからの事前の質問に、淀谷先生がお答えするスタイルでしたが、とても参考になりました。自分の知りたいことはもちろん、卒業生の生活の様子や保護者の心構え(いい事も悪い事も)を知る事ができました。良い機会をありがとうございました。

     

・淀谷先生がお元気で良かった。

・色々とヒントをいただける方と上手に繋がり、子どものために家族みんなで取り組むことの大切さが分かった。

・子どもの強みを伸ばし、セールスポイントとして答えられることが進路のために大事だと分かった。

・学校側が欲しい情報として、今までに無かった変化、何かが違う、困りや不安、子どもが今ハマっていること、福祉事業所でのトラブル等々何でも幅広く伝えてもいいことが分かった。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.18

2024年12月10日 18時14分

施設・事業所見学会、超速報!

12月6日(金)、14名の方々に参加いただき、「朝日園」「もえぎの里」の2か所を見学してきました。参加された方の感想等は、後日改めてお知らせしますが、取り急ぎ見学会の様子をお伝えします。

               【朝日園】

 

 

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.17

2024年12月5日 16時12分

☆  お・知・ら・せ ☆

 今年度も残り4ヶ月ほどとなりましたが、PTA・親の会では12月より3ヶ月連続で「座談会・研修会」を開催いたします。お忙しい時期だと思いますが、多くの方のご参加を、お待ちしております。

 ①「つるべとしゃべるべ」R6.12/24(火)実施【座談会】

 すでに11/18付で案内文書を配布させていただいておりますが、昨年度まで本校にお勤めになられていた淀谷前教頭先生をお招きし、保護者の皆さんからのいろいろな質問について、大いに語っていただく内容です。申込〆切が12/13(金)となっております。

まだ申込されていない方は、お急ぎお申込ください。

 ②「子どもを守るスマホ・ネット安全教室」R7.1/31(金)実施【研修会】

 スマホ依存、闇サイト、誹謗中傷の書き込みによる中学生の書類送検など、スマホ・ネットを介した問題が毎日のようにニュースに流れる中、保護者が子どもを守るためにはどのようなことが必要なのか。講師としてお招きする通信会社の方とともに、一緒に考えてみませんか。12月下旬に案内文書を配布する予定です。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.16

2024年11月19日 19時19分

 11月18日付けにて「令和7年度 PTA・親の会 役員選出について(アンケート)」を配布しましたが、役員の仕事について簡単ですがご紹介します。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.15

2024年11月19日 19時00分

香川中部支援学校PTAとの交流会 11/12(火)

 香川中部支援学校(以下、中部)の多目的ホールにて、中部の保護者さんを講師に「正月飾りづくり」を行いました。講師の方は、花を題材にしていろいろな作品を作られており、丁寧な説明とおしゃれに仕上げる適切なアドバイスのもと、参加者の個性あふれる作品ができ上がりました。

  

 また、作品を作りながらの楽しいおしゃべりで交流を深めるとともに、両校の今後のPTA活動に生かせる情報交換の場ともなりました。

 来年度は、本校を会場に交流会が行われます。多くの中部の方が参加してくださるような内容を検討していきたいと思います。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.14

2024年8月30日 11時13分

この夏の1冊

 この通信のNO.3で、大阪の中学3年生の作文「自閉症を持つ私から見た日常」が、文部科学大臣賞を受賞したことをお伝えしました。その方が高校生となり、この7月にエッセイという形で自伝を出版されました。タイトルは『わたしは、あなたとわたしの区別がつかない』です。当事者の方が書かれている本は多く出版されていますが、現役高校生による出版は初めてではないでしょうか。自閉症といっても人それぞれではありますが、保護者にとっては、自分のお子さんの発語や書字の有無に関わらず自閉症理解の一助になる本だと思います。そして、巻末の母からメッセージ、ラスト3行は、子を持つ親全ての願いだと思いました。

 ぜひ買って読んでいただきたいと思いますが、

ちらっと見てみたいという方は、PTA担当(中学部:細井)までお声がけください。

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思ひ子 PTA&親の会通信 NO.13

2024年8月29日 15時52分

8/24(土)全国研究協議大会東北大会(山形大会)

 全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会主催による標記大会に、オンラインで参加しました。全体会では、特別支援教育や障害児通所支援の動向について文部科学省と子ども家庭庁の方による行政説明と、「知的障がい、発達障がいのある子どもへの親のかかわり方」という演題のもと、「アタッチメント(愛着)」にポイントを置いた講演会が行われました。分科会では「楽しくつながる~特色あるPTA活動~」をテーマにした会に参加しました。

 行政説明では、こどもや家族への質の高い支援の確保・充実のため、障害福祉サービス等報酬改定がどのように変わったかの説明がされ、保護者の立場からどのような点に着目すべきかの解説がありました。

 講演会では、人間関係や、特に幼児と親等の養育者の間に形成される感情的な絆である「アタッチメント」の基本的な話から、知的障害・自閉スペクトラム症の子どもへの対応について、アタッチメントを踏まえた上でどうあるべきかが離されました。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.12

2024年8月6日 11時55分

7/11(木)施設・事業所見学会、参加された方々の感想から

・今回初めて見学会に参加して、支援B型事業がどんなことをするのかを自分の目で見て知ることができました。支援B型でも事業所によって内容量や雰囲気にも違いがあることを知りました。

・どの施設の方も丁寧に説明して下さり、大変勉強になりました。一つ相談なのですが、A型って何?B型って何?と話す参加者の方もいました。12月の見学の案内を出すときに、進路ガイドにもある障害福祉サービス一覧にある説明を少し詳しく書いたものを裏面に説明として載せるのはどうかなと思いました。

B型事業所でも、それぞれ特色が違っていることを実感しました。自分の子どもには何ができるのか、どう生きていけるのか、現実味を帯びてきて少し不安が残りました。見学をしてB型事業所、生活介護の施設を理解できたのはよかったと思います。

・卒業後のことを考えて、働ける場所、居場所作り(人の役に立つ、落ち着いて過ごせるところ)を見つけられたらと思って参加しました。参加してみて、より身近に感じ、学校生活でいろんなことに取り組んで、できるようになったらと思います。

・今回は東かがわ市、さぬき市の施設で、聞いてみると今住んでいるところ(高松市)までの送迎はないところばかりだったのですが、これから子どもの将来を考える上で施設選びの着目点など、とても参考になりました。ありがとうございました。

・就労継続支援B型と生活介護と両方の見学ができてよかったです。利用者さんが一生懸命作業をしていてすごいなあと思いました。

・保護者同士の話ができてよかった。何もよくわからないまま参加させてもらったが、少しだけれどもイメージができるようになってよかった。

・説明だけでなく実際に利用者さんの様子を見ることができて、日々の生活がよくわかりました。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.11

2024年8月5日 10時19分

真夏の研修会!!

 7月30日(火)、「障害基礎年金、申請に向けて」と題したPTA・親の会共催の研修会が行われました。「申立書」の作成を中心に、実例を見ながら記入の際の注意すべき点などについて研修しました。いろいろな質問を通じて、それぞれのお子さんに対する思いを感じることのできる研修会となりました。

これからも、皆さんのお役に立つ研修会を計画・実施していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》「アフター・ザ・エスケイプ その1」

 休日にあった脱走劇、連絡帳に書き月曜日に持たせると、早速その晩に担任からの電話が。再びあったときのことを考えて、警察に相談してみては、とのことだった。それもそうだなと思い、次の休日に一番近くの交番に行き、今回のこと、今後のことについて話を聞いてもらった。正直、脱走を食い止めることに役立つ話はなく、その後、警察にお世話になることはなかった。ただし、それは「脱走をしなくなった」というわけではない。

《「アフター・ザ・エスケイプ その2」につづく》 (編集:P&親さぬき日報報道班)

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.10

2024年7月17日 14時28分

施設・事業所見学会、速報!

 7月11日(木)、16名の方々に参加いただき、「ワークセンターはくちょう」「東香川障害者自立支援センター」「明日葉」の3か所を見学してきました。参加された方々の感想等は、後日改めてお知らせしますが、取り急ぎ見学会の様子をお伝えします。

                

【ワークセンターはくちょう】  【東香川障害者自立支援センター】         【明日葉】

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》

 自動ドアを開け、店内をすかさず見る!いた!!裸足でパジャマ姿の息子が床に座ってる!!!こっち見て笑ってる!!!!安堵感から崩れ落ちそうになるのを、ぐっとこらえ、とりあえず息子はそのままに近くのサービスカウンターへ。「すいません、この子の父親なのですか、何時からいるか分かりますか?」「開店と同時にいましたよ」今回の脱走劇、息子の足取りで、唯一分かったことである。次回は「アフター・ザ・エスケイプ」です。《つづく》                         (編集:P&親特派員協会)

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.9

2024年6月20日 17時49分

~ お知らせ ~

第12回手をつなぐ育成会中国・四国大会 第12回手をつなぐ育成会「すまいる」大会

 標記大会が今年10月27日(日)、香川県で開催されます。平成27年以来となる県内での開催、より多くの方の参加をお待ちするとともに、県内開催ということで保護者の皆様にお手伝いをお願いすることもあるかと思います。少し先の話ではありますが、今からご予定に入れていただき、ご参加・ご協力のお願いができればと思っています。

 つきましては、6/28(金)に大会チラシを配布いたしますのでご一読ください。また、参加申込等については、後日改めてご案内いたします。     

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》

 そこは、家から200m程先にある家電量販店。ポイント欲しさに息子としょっちゅう行っているところだ。いつもは車で行っているが、徒歩となると片側2車線の道路を渡らなければならない。車にお構いなしに、道路に飛び出す息子が、果たして無事に渡ることができるのだろうか…。そんなことを考えながらも、走って家電量販店へ向かうのであった。《つづく》            (編集:P&親情報局さぬき支部)

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.8

2024年6月19日 17時09分

知っておいてほしいこと」~香川県特別支援学校PTA連絡協議会運営委員会より~

香川県内10校の特別支援学校のPTA役員が集う標記の大会、通称「10P」が、6月12日(水)香川西部支援学校で行われました。今年度の事業計画や予算案などの審議の後に、「災害に備えて準備していること、知りたいこと・困ったことなど」をテーマに情報交換会が行われました。東日本大震災以降防災に関する意識が高まる中、近くでは能登半島地震があったこともあり、活発な情報交換会となりました。

その中で、視覚支援学校の保護者からのお話を紹介します。

白杖を使用されている方が、その白杖を持ち上げているとき、それは何を意味しているのか、皆さんご存じでしたか。それは「SOS」「困っている」の合図だそうです。そのような方を見かけたときには、ぜひ声をかけてあげてほしいと、保護者の方はおっしゃっていました。また、「腕を持って支えてあげる」「どの方向にどれくらい進む」「段差は何段あるか」などの対応をしていただければともおっしゃっていました。

いろいろな障害への理解が、まだまだ足りないなと感じるとともに、いろいろな障害への理解がもっともっと広がりますように、という気持ちを込めて、ご紹介いたしました。

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.7

2024年5月31日 18時34分

~ 私たちも頑張りました! 運動会特集!! その2 ~

今回は、午後の部での様子をご紹介。

※個人が特定されないよう、写真には加工処理を施しております。

《 綱引き 》1回戦は卒業生と対戦。あっという間に決着、圧勝でした!

決勝は、1回戦交流校チームに圧勝した高等部と対戦。開始からしばらくは一進一退の攻防。それは一本の綱を通じて、子どもの成長を確かめているかのようでした。しかし、「亀の甲より年の功」とはよくいったもので、保護者チームが徐々に自軍へと引きずり込み、勝利を収めました。

 来年の運動会では… 綱引き後のリレーの時間に、「ちょっと待て!」と声を上げ、威風堂々颯爽とリレーに飛び入り参加する、保護者の皆さんがきっと見られるのではないかと、今から期待しております。

《運動会特集 終了》  (編集:P&親共同通信社)

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.6

2024年5月31日 18時33分

~ 私たちも頑張りました! 運動会特集!! その1 ~

運動会の主役はもちろん子どもたち。でも、保護者という名脇役がいてこそ、主役がより一層輝くというもの。そこで、今回は保護者の皆さんにスポットを当て、いかに子どもたちを輝かしていたかをご紹介。

※個人が特定されないよう、写真には加工処理を施しております。

《 玉入れ 》1回戦の小学部との対戦では、親としての貫禄を見せつつも、高等部相手の決勝では、緊迫した試合展開の中、最後には親心を感じさせる戦いぶりでした。

《賞品授与》

 5年ぶりにPTA会長による、閉会式における賞品授与が行われました。

 そこには、賞品以上に保護者の皆さんの「子をいとしく思う気持ち」が込められていたことでしょう。

                                                                  

《その2 につづく》

(編集:P&親共同通信社)

思ひ子 PTA&親の会通信 NO.5

2024年5月31日 18時32分

~ 令和6年度能登半島地震義援金について ~

今年1月に発生した、「能登半島地震」に対して、本校では香川県手をつなぐ育成会を通じ、災害支援義援金の協力をしましたが、1月末に全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の義援金協力の依頼を受け、2月に行われた第3回運営委員会での承認後、新たに義援金協力をいたしました。そして、この5月に協力に対するお礼状が届きましたので、その内容についてお知らせいたします。

協力依頼期間中に全国から10,020,000円の義援金が集まり、石川県・富山県・新潟県の各県知P連を通じ、被災された学校へ、4月中に送金されたとのことです。

このことに関して、花澤会長が「note」というアプリ上に、訪問時の様子や、震災後の学校の様子等を報告しています。震災時のことを考える上で、貴重なものだと思いますので、ご覧いただければと思います。こちらからご覧いただけます↓

https://note.com/jp_pta_id2023/n/n1063e35f1571

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》

 慌てて着替えて外へ飛び出る。家の周りに姿はない。救急車の音が聞こえてこないところをみると、とりあえず近所で交通事故等にはあってはいないようだ。

しかし、どこを探せばよいのだろうか…。《つづく》(編集:P&親共同通信社)