P&親 第1回運営委員会のご報告 ~5/14(火)本校体育館~
6年度の新メンバーによる初めての会でしたが、「P研修部」「P広報部」「親研修部」「親広報部」の各部に分かれての話し合いでは、活発な意見等が出され、昨年度以上にPTA&親の会活動が、盛り上がることを期待できるものとなりました。
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》 
休日、10時近くに目を覚ますと、隣で寝ているはずの息子がいない。「トイレに行ってるのだな」と思い、戻ってくるまで寝て待つことにしたものの、いつまでたっても戻ってこない。そこで名前を呼んでみたが返事はなし。起きてトイレに行くも姿はなし。奥の部屋で遊んでいると思い、行ってみるとそこにも姿はなし。もしやと思い玄関に行くと靴はある。寝室に入れ違いで戻っているのかと思い行ってみるが姿はなし。再度玄関に行き、よく見てみると、靴はあるがドアの鍵、チェーンロックともに空いている!ここに至って、ようやく事の重大さに気づいたのであった。《つづく》(編集:P&親共同通信社)
自閉症を持つ私から見た日常
読売新聞社主催による第73回作文コンクールにおいて、
中学校の部3,797点の中から大阪の中学3年生が「文部科学大臣賞」を受賞しました。
作文の題は「自閉症を持つ私から見た日常」。
日々の生活の中での思いや考えていることを知ることのできる作品です。
要約ではありますが、https://jigyou.yomiuri.co.jp/sakubun/prize/000337.html
で読むことができます。
一人でも多くの方に読んでいただきたい作品です。
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
「物の状態や位置」にこだわりを持つお子さんは多いのではないでしょうか。
さて、気温が高くなってきた今日この頃、網戸にして過ごされる方も多いと思いますが、我が家では網戸を使うことができません。私の息子は、最初に見た状態を維持しようとするこだわりがあり、現在の家に住み始めたのは3月末で、その頃はまだ網戸を使う季節ではありませんでした。その結果、網戸にしても3月に見た戸を閉めた状態にすぐに戻してしまいます。「まあ、冬に網戸にされるよりかはいいか」と思い、早めにエアコンを使い始めて暑さをしのぐ我が家です。
次回は、突然やってきた「脱走ブーム」のお話です。(PTA担当)
4月27日(土):PTA定期総会・親の会総会
小学部16名、中学部11名、高等部26名、合計53名の方にご出席いただいた中、両総会が行われました(委任状:小学部24名、中学部20名、高等部20名、合計64名の方が提出)。
参加された皆さんのご協力もあり、スムーズに議案審議が行われました。
総会もそうですが、より多くの方に参加いただけるよう、PTA・親の会共々新役員の方を中心に活動の充実を図っていきたいと思います。

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
PTAと親の会。それぞれの規約・会則を読んでいただければわかるとおり、この二つは似て非なる会です。その会の通信を、連名で出すにあたり、何か共通するものはないかと考えました。
「思ひ子」とは古語で【いとしい子】という意味です。
どちらの会も、その根底には「わが子をいとしく思う」気持ちがあっての会であり、そこが共通点であると思い、通信のタイトルとさせていただきました。
こまめに発行していきますので、今後ともご愛顧いただければ幸いです。(PTA担当)
4月19日(金):PTA・親の会役員会
4月27日(土)に行われるPTA・親の会両総会に向けて、令和5年度の役員の方々にお集まりいただき、議案書の内容について審議していただきました。
現時点で約50名の方からPTA総会の委任状を提出していただいていますが、もしご都合がよろしければ、ぜひご出席いただければと思います。
☆今年度は、HPに「思ひ子 PTA&親の会通信」として積極的に情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
全国手をつなぐ育成会連合会の機関紙『手をつなぐ』で、毎回最初に読んでいた連載4コマ漫画「毎日すったもんだ」が、2024年3月号をもって終了してしまいました。
いつか我が家のエピソードも漫画にしてもらおうと思っていたので、とても残念です。
そこで、この通信を借りて、投稿しようと思っていたエピソードを掲載していこうかと思っています。
いつの日か「毎日すったもんだ」が復活するのを祈って…。(PTA担当)