過去一勉強した
2026年10月30日 16時50分10月23日(金)のチャレンジウォークでは、出発時に先頭のクラスの前を歩き、学校南にある峠の上り坂になったところで自然に生徒に抜かれ始め、上り坂が終わったら意図的にペースを落として生徒に抜かれていき、できるだけ多くの生徒と交流ができるように心がけました。自分の名前を覚えてほしいとか、今度の試合を見に来てほしいとか、私に寄ってきて強くアピールしてくる生徒もいました。また、柔らかい日差しのもと、さぬき市の田舎道を歩きながら、グループ全員で一緒に歌いながら歩く生徒の姿を見たり、生徒間のたわいもない会話を聞いたりするのは、幸せな気分にさせてくれました。そんな会話の中で、勉強を苦手とするある生徒の言葉が印象に残りました。「(先日の中間テストは)過去一勉強したけん、欠点が〇枚ですんだ。」というものです。自分なりに勉強をしたから、いつもより欠点が少なくてすんだというような言い方だと私は解釈しました。このように勉強を苦手とする生徒に対し、教員がテストを返したときにかける言葉には、2パターンあると思いました。①「相変わらず、全然勉強してないな。」と言う場合と、②「ここはできているから、勉強はしたんやな(頑張ったんやな)。」と言う場合。「自分なりに勉強を頑張った」と考えている生徒にかける言葉として、やる気を引き出す言葉はどちらだろうかと全教員に問いかけてみたいと思いました。