置かれた場所で咲きなさい
2022年3月25日 16時00分校内を歩くと、あまり人目に付かない場所に咲いている花と出会えます。
最初は、農場に咲くハクモクレン。コブシと似ていますが、ハクモクレンは花びら(正確には「がく」も含む)が9枚、コブシは花びらが6枚なんだそうです。
次は、モクレン。鶏舎の裏でひっそりとつぼみを付けています。
最後は、菜の花。牛舎の裏で咲き誇っています。
目立たない場所でも精一杯に自分の花を咲かせる、そんな人間になりたいものです。
校内を歩くと、あまり人目に付かない場所に咲いている花と出会えます。
最初は、農場に咲くハクモクレン。コブシと似ていますが、ハクモクレンは花びら(正確には「がく」も含む)が9枚、コブシは花びらが6枚なんだそうです。
次は、モクレン。鶏舎の裏でひっそりとつぼみを付けています。
最後は、菜の花。牛舎の裏で咲き誇っています。
目立たない場所でも精一杯に自分の花を咲かせる、そんな人間になりたいものです。
正門横に、珍しい花が咲いています。
名前はサンシュユ。中国原産で、ハルコガネバナとも呼ばれます。
よく見ると、小さい花が集まっているのがわかります。
果実は生薬に利用されるとか。花言葉は「持続」「耐久」。何だか効き目がありそうな花です。
ハウスで、サイネリアが満開になっています。
近隣の小学校の卒業式で飾られるそうです。
小学校を巣立つ皆さんが「世界に一つだけの花」を咲かせられますように…。
ふと気付くと、2月21日に紹介した白梅が満開になっていました。
隣の紅梅と一緒に眺めると、尾形光琳の傑作「紅白梅図屏風」のようです。
日増しに暖かくなっており、春の訪れを実感します。
本校の玄関に、こんな掲示があります。
農業土木科で、使い捨てカイロの中身を土壌改良に活用することを目指し、研究を行っています。
回収ボックスをのぞくと、結構集まっていました。
担当者に聞くと、3月9日現在でおよそ360個集まっているそうです。
「使い捨てカイロ、何かに使えないかなあ…」と思っていたので、研究の成果が楽しみです。