松竹梅
2022年2月4日 13時00分造園専攻生が職員の指導で松を剪定し、すっきりしました。
3年生が造った卒業庭園の竹垣も美しいです。
正門近くの梅は五分咲き位でしょうか。
「松竹梅」が勢揃い、何かいいことがありそうですね。
造園専攻生が職員の指導で松を剪定し、すっきりしました。
3年生が造った卒業庭園の竹垣も美しいです。
正門近くの梅は五分咲き位でしょうか。
「松竹梅」が勢揃い、何かいいことがありそうですね。
令和4年1月にリニューアルした香川県立石田高等学校のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
昨年末までは感染が落ち着いていた新型コロナウイルスですが、年明けから感染者の急増が続き、県下にもまん延防止等重点措置が発令されています。12月下旬の修学旅行は無事実施できましたが、1月以降の行事はリモートで開催するなど、感染防止対策を講じながら学校生活を送っています。
さて、今回は、本校農業土木科の魅力についてお話しします。
「土木」と聞いたら、道路、鉄道などインフラの建設、上下水道の整備などをイメージすると思います。これが「農業土木」になると、水田や畑など農地の整備による生産性の向上が目的となります。
実際に農業土木科の授業を見てみると、道路などの社会基盤がどのように建設されるかを学んだり、構造物をつくる際に必要不可欠な測量の実習をしたりと、学習内容はバラエティーに富んでいます。初めて授業を参観して、「普段何気なく使っている道路も、様々な知識に支えられてできたものなんだ!!」と気付き、感動しました。本校の農業土木科では、農業土木だけでなく、土木全般に関する幅広い知識や技術を身に付けることができます。
令和3年夏には、本校農業土木科3年のうち「2級土木施工管理技術検定」を受検した者全員が合格という快挙を成し遂げ、四国新聞等で紹介されました。
令和4年3月には、農業土木科卒業生全員が「香川県高等学校農業技術特級」を授けられます。県内で農業を学ぶ高校生のうち、指定された資格を一定数以上取得した者に与えられる表彰です。クラス全員が被表彰者になるのは大変珍しいそうです。生徒一人一人が課外授業に励んだ成果です。
農業土木科の魅力について、熱く語ってみました。本校の農業土木科を進路の選択肢に入れていただけると光栄です。
令和4年2月 香川県立石田高等学校 校長 北堀 礼子
玄関近くの池に、置物のような鳥が!!
どうやら、アオサギが池に棲む魚を狙っているようです。
カメラを構えてしばらく粘りましたが、獲物を捕らえる決定的瞬間を見ることはできませんでした。
正門近くでは、紅梅が数輪咲いています。
春はそこまで来ているようです。
令和4年1月19日(水)
各教室で「リモート講演」で
お話を聞く生徒
全校生徒を対象に、交通犯罪被害者のご遺族の三浦由美子さんを講師に迎え、「大切なもの ~伊織の死を通じて~」の演題で、標記の講演会を行いました。
この講演会は、公益社団法人かがわ被害者支援センターが香川県警察と連携し、被害者の思いを知り、加害者も被害者も出さない社会づくり、規範意識の向上を目的に実施されました。
本来なら講師の三浦さんを石田高校にお招きして、直接お話をお聞きしたかったのですが、新型コロナウィルス感染症対策の観点から、広島県と各教室をつないだ「リモート講演」の形で実施しました。
当時16歳の長男 伊織さんの命が飲酒運転の車に奪われた、中国地方の裁判員裁判で初の危険運転致死罪適用事件で、犯人は飲酒運転の常習性が認められ懲役10年が確定しました。
三浦さんは、「誰一人として加害者にも被害者にもさせたくない」との思いから、本校生徒に飲酒運転事故の根絶、家族や友人への感謝の気持ちを伝えること、命の大切さについて話してくださいました。
PCR等検査の無料化事業(感染拡大傾向時の一般検査事業)は、感染拡大傾向時に感染の不安がある無症状の県民の方がPCR検査や抗原定性検査等の検査を無料(利用者負担なし)で受けられる制度です。
次のURLに制度の概要、PCR等無料検査が受けられる医療機関・薬局などの一覧が掲載されています。
◆PCR等検査の無料化について(香川県HPへのリンク) https://www.pref.kagawa.lg.jp/yakumukansen/kansensyoujouhou/kansen/kagawa_pcrkensa_muryo_joho.html