(全日制)クラス展示その1

2023年9月13日 17時24分

以下は各クラスネットワーク委員がクラス展示について書いた文章です

1年1組「丸高に 大型巨人が やってきた」

 私たち1年1組は進撃の巨人の大型巨人をハリボテで再現しました。制作過程で一番大変だったのが、骨組みを作るところです。サイズが大きく、質量も大きいのでそれを支えるために強度が必要でした。そのため、頂点の部分に斜めに木を設置することで衝撃に強くしました。また、巨人のデザインで工夫した点は、新聞紙を張る際にしわをつけたことです。

それにより表面をよりリアルに再現できたと思います。

 斯文祭当日、見事私たちの大型巨人は多くの人に見ていただいたり、写真を撮ったりしていただきました。制作が大変だった分、写真が撮られるたびに私たちは嬉しくて思わず笑みがこぼれました。

 このハリボテ作りを通じて、クラスの絆は大きく深まり連体力が上がったと思います。私たちにとって初めての斯文祭でしたが、斯文祭を盛り上げられまた、非常に良い思い出を作ることができてよかったです。

1-1A

1-1B

1年2組「突然現れた謎のトトロ」

私たち1年2組はハリボテでトトロを作りました。ただ、クラスでの話し合いの際に、普通のトトロを作るのでは話題性に欠けるのではないかという意見があったので、思い切って桜餅をモチーフにした全身ピンクのトトロを作ることになりました。

まず、材料費を抑えるために竹を自分たちで山に取りに行きました。初めてで貴重な体験ができたと思います。

1-2A

また、大きさも3m越えと大迫力の設計にしたり、全身をピンクにするだけでなくお腹の模様をあんこに似せた色にしたり、頭にはっぱをかぶせたりと工夫を凝らしました。制作している途中でも「こここうしたらもっと良くなるんじゃない?」という意見が出たらどんどん取り入れてより良いトトロができるようにクラスで一丸となって頑張りました。

ただ、全員ハリボテを作るのは初めてということもあって骨組みを作っている際に何度か倒れそうになったこともありました。

1-2B

ですが、そのたびにより頑丈な骨組みへと改良を重ね、斯文祭当日の2日間はとても安定した状態で乗り越えることができました。

13組 「(ここにタイトルを入力して下さい)」 

 私たちはマリオの世界をコンセプトとして、階段アートや装飾品などを作りました。

 7月の後半から、8班に分かれて準備を行いました。夏休みにはほとんどの班が集まり、クラス一丸となって政策に取り組みました。準備をしていく中でたくさんの課題も見つかり、試行錯誤を重ねました。

 当日は、たくさんの人々から「可愛い」や「すごい」などの声を頂き、大きな達成感を感じることができました。