ものづくり技術部(化学)紹介



紹介
ものづくり技術部(化学)の主な活動としては、高校生ものづくりコンテストの化学分析分野に出場しており、分析技術の腕を磨いています。また、希少糖甲子園にも出場し、H28年は準優勝でした。2年生はダイオキシン類関係公害防止管理者国家資格の合格を目指して活動しており、H1718202122232728年度は高校生としては合格者数全国1位となりました。校内での活動で不十分な点は、夏休みなどに県の環境保健研究センターなどに実地研修に出向いての活動も行っています。そして、環境保全のスペシャリストを目指して活動しています。

令和5年度 ものづくり技術部(化学技術)

【ものづくり技術部 建築・化学技術】藍染やってみました!

2023年8月18日 11時00分

ものづくり技術部の建築と化学技術が共同で藍染に挑戦しました。

これは,12月に行う予定のボランティア活動の予行演習で、生徒たちは「絞り」「はさみ」「ろうけつ」の技法を使った藍染に挑戦し、布巾などを思い思いの図柄で染めることができました。

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↑輪ゴムを使った「しぼり」

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↑無事染まっているかな?

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↑今日染め上げた「絞り染め」作品

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↑板を使った「はさみ染め」作品

令和4年度 ものづくり技術部(化学技術)

【ものづくり技術部(化学技術)】ものづくりコンテスト四国大会 化学分析部門 奨励賞

2022年9月5日 16時02分

8月3日、本校で工業高校生の技を競い合う「ものづくりコンテスト化学分析部門 四国大会」が開催されました。

本校からは化学工学科2年生の阪口さんが出場し、2つの試料水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンの濃度測定に挑みました。阪口さんは、課題である4つの濃度のうち3つを正確に測定することができましたが、惜しくも全国大会出場には届きませんでした。

阪口さんは今回の悔しさを糧に、来年の四国大会優勝を目指して今日も腕を磨いています。

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↑競技直前の阪口さん

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↑競技中(キレート滴定中)

祝 ものづくりコンテスト四国大会(化学分析部門) 優勝!!

祝 ものコン四国大会(化学分析部門) 
優勝!!
-ものづくり技術部(化学技術)

  化学系の工業高校生が技を競い合う「ものづくりコンテスト化学分析部門」。その四国大会が83日(火)に本校の無機反応実習室で実施されました。

 大会には四国4県の化学系工業高校6校から7名の選手が参加し,日ごろから鍛えた滴定技術を使って,2つの試料水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を測定しました。

 2時間30分にわたる競技の結果,本校化学工学科3年の吉岡大翔君が最も精度よく分析し,見事優勝しました!

 優勝した吉岡君は111314日に川崎市で行われる全国大会に出場することが決定し,全国制覇を目指してさらに技を磨き続けます。

↑競技風景


    ↑坂出工業高校代表の吉岡君                      ↑喜びの吉岡君(本校校長と)

ただいま猛特訓中!-ものづくり技術部(化学技術)

工業系高校生が技を競い合う「ものづくりコンテスト」。その化学分析部門の四国大会が83日に本校で開催されます。その出場を目指して,化学技術部員3年生2名が現在猛特訓中です。

競技は,水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を「滴定」という方法で測定するもので,非常に正確な操作が必要となります。

本校代表者は715日の校内選考会で決定されます。


危険物甲種合格を目指して!

化学工学科生全員が取得を目指している資格の一つに,「危険物取扱者」があります。その中でも最も難しい「甲種」に,3年生5名が挑戦します。今日は土曜日にもかかわらず4名の生徒が登校し,法令と物理化学の模擬問題に取り組みました。学習会は危険物取扱者試験が行われる620日まで続けられます。

合格目指してガンバレ!!