学校案内
校訓
「なかよく のびのび かがやくこ」
校訓は、小豆島みんなの支援学校のめざす学校像を表し、地域と共に、子どもたちも学校も「なかよく のびのび かがやいていく」という願いを込めています。
<校訓に込めた願い>
「なかよく」
・子どもたちが、多くの友達や地域の方々とつながり、かかわり合いながら成長してほしい。
「のびのび」
・子どもたちが、笑顔いっぱいで、主体的にのびのびと学んでほしい。
「かがやくこ(子・個・拠)」
・子ども一人一人が、自己肯定感を育み、個性を伸ばし、自分らしく輝いてほしい。
・小豆島みんなの支援学校も、小豆地域の特別支援教育の拠点として輝きたい。
校章
【デザイン】
作成者 神宮 千里(かみみや ちさと)
【校章デザインの説明】
真ん中のオブジェクトは、右側が小豆島の「小」、全体でみんなの「み」という文字で構成しています。周りには、小豆島のオリーブのリースと熟した実を配し、学校や地域の人達との繋がりと子ども達の成長を表しています。また、リースの一部分を開けることで、枠にとどまらず、のびのびと自分らしく学ぶことのできる学校像を表現しています。
めざす学校像
○子ども一人一人が、自分らしくのびのびと学べる学校
子どもが自分の良いところや可能性に気づき自ら学ぼうとする主体的な行動を促す学習や、小豆島の豊かな自然や環境を生かした活動ができる学習環境を整えます。
○地域にしっかりと根ざし、地域とともに子どもを育てる学校
子どもたちを地域全体でしっかりと育てようという小豆地域の良さを生かし、地域社会の人たちとのふれあいや隣接する小学校、居住地校等との日常的・継続的な交流及び共同学習を大切にし、社会性や豊かな人間性を育みます。
○専門性を発揮し、小豆地域の特別支援教育の拠点となる学校
小豆地域に初めて設置される特別支援学校として、専門性を活かした教育を行うとともに、小豆地域の障害のある子どもや保護者、学校等への支援にあたり、関係機関と連携しながら特別支援教育の推進を担います。