中・高等部分教室 租税教室がありました。
2024年11月25日 17時43分11月25日(月)に、社会科の授業で税務署の方に講師として来ていただき、
租税教室を行いました。
紙芝居を見て税金はどのようなものか、どのように使われているのかを学びました。
その後、税金が使われているものは何かのクイズをしました。
「スーパーマーケットは税金で建てられた?」「学校の時計は税金を使って買った?」など、
身近な例えを用いてのクイズは大盛り上がり!
また、小学校から中学校卒業までに1人当たり約1,000万円の税金を
使っているということを聞き、みんなびっくりしていました。
最後に、1億円の見本を持って来てくださっていたので、みんなかわるがわる持ち上げてみました。
なんと重さ約10kg!持ち上げてみて「重い!」とお金の重さを実感していました。
税金があるからこそ、みんなが豊かで安心な生活ができていることが分かった教室でした。