開校初の小豆島みんなの支援学校 卒業式
2024年3月13日 17時00分3月12日に小豆島みんなの支援学校が開校して初となる卒業式が執り行われました。
当日の朝は雨が降っていましたが、みんなの顔は明るく、かがやいていました。
二名の卒業生は、これまで児童生徒会会長・副会長として、先頭に立ってこの学校を引っ張ってきました。
そんな二人の卒業は寂しい気持ちもありますが、二人のかっこいい姿はみんなの目に焼き付いたことでしょう。
本校自慢の校歌の斉唱では、みんなの元気な歌声が響きました。
「みんなの えがお あふれてる」の歌詞通りの光景に目頭が熱くなりました。
卒業生二名が退場する時は、小さなプレイルームをゆっくり周り、多くの人から声を掛けられ素敵な時間でした。
初めての卒業式で、子どもたちも大人も緊張しましたが、とても良い式典になりました。
二人の笑顔がなによりの証拠です。
下校時には雨が止みました。これから、どんなかがやく未来が待っているでしょうか。
学部が変わっても、社会に出ても、
「周りの人となかよく、笑顔いっぱいのびのび、自分らしくかがやいて」ください。
小豆島みんなの支援学校は、ずっと二人の応援団ですよ!最後もみんな笑顔でポーズ!
令和6年3月12日