行事記録(全日制)
9/15(水) 第71回高松高校文化祭が開催されました。
第71回高松高校文化祭は、感染症予防のため、昨年同様、非公開、1日での開催となりました。今年の文化祭のテーマは、「Infinite Decimal(無限小数)」でした。”未曾有の危機に陥っている今、多くの人が、割り切れない複雑な気持ちを持っている。しかし、このような状況だからこそ、無限に続く未来を見つめてこの文化祭を創っていく”というメッセージがこめられています。
開祭の時点では、あいにくの雨模様でしたが、どの団体も熱のこもった展示ばかりでした。
各部門の審査結果は以下の通りです。
教室展示 最優秀:1-5 優秀:1-2、2-4
野外展示 最優秀:2-6 優秀:1-4、2-5
校友会 最優秀:地学部 優秀:家政部、書道部、通信制
5F体育館 最優秀:2-7 優秀:軽音楽、演劇部、応援委員会
Infinite Decimal賞:2-6
審査員特別賞:応援委員会
行事記録(定時制)
①2学期始業式
新型コロナウィルス感染防止対応により夏季休業期間が
延長となったため、2学期の始まりが9/13になりました。
②文化祭
夏季休業期間が延長となったため、文化祭も延期となり
平日1日非公開での開催となりました。毎年、全日制、
通信制と併せて合同での開催です。
夏季休業前から、生徒会を中心に、みんなで準備し完成
にこぎつけることができました。

③教育相談ワークショップ
SSWの木村先生から「自分って?!」と題して、自分を知
ることで自分自身の可能性を見つけるためにワークショッ
プを行いました。思ったとおりの自分を再確認したり、自
分の意外な一面に気づいたり、これからの自分探しに役立
つことと思います。
保護者への連絡事項(全日制)
新型コロナウイルス感染症対策としての「まん延防止等重点措置」の延長について(ご連絡)
現在、教育委員会の指示により9月12日(日)までを夏季休業期間として課外授業等を行っているところであり、来週13日(月)からは学校が再開されます。
しかしながら、本日、教育長より本県の「まん延防止等重点措置」の延長について通知がありましたので、本校では以下のように対応いたします。つきましては、ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。
記
1.9月13日(月)からしばらくの間、原則始業時刻を午前9時に遅らせ、短縮授業を行います。
※ なお、9月15日(水)文化祭(非公開)当日は、8時35分始業です。
※ 部活動については、平日2時間、休業日3時間までとします。
2.マスク着用、密な状況の回避、手指消毒、健康観察などを徹底します。
行事記録(通信制)
8月29日(日)に校内生徒生活体験発表会が開催されました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、発表者のみで一般生徒の参加はできませんでしたが、各年次の代表生徒が学校生活を通して成長したことや目標について発表しました。審査の結果、1位となった4年次生が10月9日(土)に開催される香川県予選会に出場する予定です。

学校からのお知らせ
保護者への連絡事項(全日制)
保護者への連絡事項(全日制)
8月5日(木)に予定していました学校説明会(中学3年生対象)は、
「感染拡大防止集中対策期」への移行に伴い、中止いたします。
定期考査や主な行事予定は、個人懇談会(6月)の時にお配りした学級PTA資料に掲載しています。
その後日程が確定した行事もありますので、わからない点があればお問い合わせください。
行事記録(通信制)
7月25日(日)に夢チャレンジ講座を開催し、高松市築地町の大川原染色本舗で藍染め体験をしました。香川県の伝統的工芸品である「讃岐のり染め」の歴史や特徴について教わった後、実際に藍染めのトートバッグをつくりました。布地の縛り方によって偶然にできる模様に参加した生徒は興味津々。完成した作品は文化祭で展示する予定です。

行事記録(定時制)
高松高校学校説明会(8月5日)の案内です。
中学校を通じて案内しているものの再掲示です。
学校説明会.pdf
学校からのお知らせ
行事記録(全日制)
7月8日(木)、通算47回目となる、第1回玉翠グローバルアカデミー講演会が行われました。
演題:「街の未来と移動の自由」
講師:ことでんグループ代表 真鍋 康正 氏 (本校1995年卒)
ことでんで働かれるようになった経緯からお話しいただき、主に以下の点について、詳しくお話しいただきました。
①地域インフラを守る
地域インフラとしての公共交通、公共交通の価値についてお話しいただきました。公共交通を特定の層の人たちが負担するのではなく、みんなで使って守るという観点がよりよい社会なのではないか。
②新しい産業を育てる
地方で魅力的な産業を増やすためのベンチャー企業支援についてお話しいただきました。地方出身者が地方に帰ってくるときに、暮らしやすさだけではなく、魅力的な仕事を生み出す必要がある。
③多様性と包摂性のある社会をつくる
「普通」を疑うこと、マイノリティの人たちにも暮らしやすい、居場所のある社会をつくることが大切である。
最後に、社会を次の世代にどう渡していくかについて、人は自分自身の持っている特権に無自覚であるので、自分が思う”あたり前”を持っていない人に何ができるか?その「想像力」が社会を一歩前進させる、と締めくくられました。
質疑応答の時間では、生徒から積極的に質問が出て、その質問1つ1つに対して、丁寧に返答いただきました。また、講演会後の、第2部では、生徒たちからの質問や意見に対して、1つ1つ親身になってお答えいただきました。