定時制 1月行事一覧
2022年1月31日 20時04分①1/11(火)3学期始業式
校長先生より、「絆」についてのお話がありました。
もともとは、太く丈夫なものではなく、意識して大切にすることで
太く丈夫になっていくものだ。お互いを意識して太い絆を築いてほしい。
②生徒会役員交代
旧生徒会と新生徒会の役員交代式を行ないました。
③4年次生学年末考査
1月25日(火)~1月31日(月)
本校は、明治26(1893)年の開校から、130年を越える歴史ある伝統校です。
戦後の学制改革で、それまでの高松中学校と高松高等女学校がそれぞれ新制高等学校に移行しました。
その翌年、これら両校が統合されて現在の高松高等学校となり、爾来70年を超える歳月が流れました。
これまでに数多くの著名人を輩出し、5万4千余名の卒業生は、広く世の各界で活躍しています。
学舎は、通学至便な高松市中心部に位置しています。
四囲を白亜の校舎に囲まれたプラザには笹竹がすっくと伸び、シンボルツリーの楠が見守る全天候型運動場など、竣工から四半世紀を経て施設・設備はなお清新さを保ち、落ち着いた教育環境を整えています。
設置課程は、全日制のほか定時制と通信制です。いずれの課程にも、普通科を置いています。
本校に校訓はありません。
しかし、それに代わるものとして、校歌二番に謳われる「独立自主」が尊ばれています。
旧制中学校の「至誠一貫」や高等女学校からの校章「雪持笹」に込められた不屈と忍耐の精神をも併せ、自由闊達な校風のもと、生徒一人ひとりが高い志を掲げ、自ら学ぶ学校を築き上げてきたところです。
ここに溌剌と挙る一千余名の生徒は、揺るぎない向学の念のもと、真理の道を究めゆこうとしています。
意気に燃える若人は、自治を誇りに、数多い校友会活動や多彩な学校行事にも、励むことを忘れません。
これらを通じて人格を陶冶し、将来、社会に貢献するとともに自らに課せられた責任を果たすことでしょう。
今後も、生徒・教職員一同、名門校としての誇りを胸に、新たなページを拓いてまいります。
①1/11(火)3学期始業式
校長先生より、「絆」についてのお話がありました。
もともとは、太く丈夫なものではなく、意識して大切にすることで
太く丈夫になっていくものだ。お互いを意識して太い絆を築いてほしい。
②生徒会役員交代
旧生徒会と新生徒会の役員交代式を行ないました。
③4年次生学年末考査
1月25日(火)~1月31日(月)
「第16回エコノミクス甲子園香川大会」において、
1年生の北川さんと白井さんがともに準優勝となり、
本校校長室にて記念のメダルをいただきました。
大学入学共通テストを明日に控え、応援団から3年生の教室に向かって激励のエールが送られました。全力を尽くして頑張れ、受験生。
新ホームページ移行(12月移行済み、全日制は39メールで連絡済み)にあたり、全日制在校生・定時制在校生・通信制在校生の各ページへのログインには、それぞれの閲覧パスワードを入力するようになっています。
なお、新ホームページでは、旧ホームぺージで使用していた生徒ごとのログインIDおよびパスワードを入力しても、在校生のページを閲覧することはできないのでご注意ください。
①12/3(金)保健講座
養護の菊池先生から、保健指導がありました。
②12/16(木月)クラスマッチ
バレーボール大会を実施しました。先生方も交じり白熱したクラスマッチと
なりました。
③12/20(月)漆芸体験講座
高松工芸高校の田淵先生、幸田先生を講師にお迎えし、
「香川県の漆芸」についてお話頂き、漆を使った制作体験
もできました。
④12/22(水)生徒会役員選挙
生徒会役員の選挙を行ないました。
⑤12/23(水)職業研究Ⅱ
近隣専門学校の先生方を講師にお迎えし、職業体験をしました。
⑥12/24(金)表彰式・2学期終業式
表彰式
2学期クラスマッチの表彰が行われました。4年次生チームの優勝でした。
2学期終業式
校長先生より、「木目、年輪」についてのお話がありました。
「年輪の模様は季節によって成長スピードが異なることででき、冬
の寒い時期は成長こそ遅いが、それがあってこそ年輪ができ綺麗な
木目できる。どの時期にも意味がある」というお話でした。
全日制2年生の修学旅行団、高松高校に帰ってきました。
この3日間のできごとが、生徒のみなさんにとってステキな思い出になりますように…。
あっという間に修学旅行も最終日となりました。
午前中、1~6組は紀州梅干館を、7,8組は三段壁を訪れました。
黒潮市場で昼食とお土産の購入を済ませ、帰りは陸路で高松高校へ帰っていきます。
到着時刻はほぼ予定通りとなりそうです。
午後からは、全員でアドベンチャーワールドに行きました。
動物たちに心を癒やされたり、アトラクションを楽しんだり、この先きっと思い出に残るであろう時間を過ごすことができました。
午前中は、熊野那智大社、くじらの博物館、南紀熊野ジオパークセンター、秋津野ガルデンに分かれてのクラス別研修です。
天候にも恵まれ、生徒たちは今日も元気に活動しております。
熊野那智大社・那智の滝(6組,8組) | ||
太地町立くじらの博物館(3組,4組,7組) |
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南紀熊野ジオパークセンター・橋杭岩(1組,2組) |
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秋津野ガルデン(5組) |
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午後は、1~6組は三段壁と千畳敷、7,8組は紀州梅干館と千畳敷を訪れました。
夕食もおいしくいただくことができました。
明日の活動も楽しみです。
待ちに待った修学旅行。
本日、2年生、元気に出発し、徳島港よりフェリーに乗り、和歌山へ。
雄大な自然に感動しながらたくさん写真を撮りました。
ホテルに着いてこれから夕食です。
12/15(水)~17(金)の3日間、高松高校では高高芸術祭を開催しました。
16(木)には、第34回高高ハートフルコンサート「第九・歓喜の歌」演奏発表会が開催されました。天候が心配されましたが、晴天のもと、行うことができました。
12月5日(日)に生徒総会が行われ、新生徒会役員が承認されました。任期は令和4年1月1日から12月31日までです。新役員の皆さん、どうぞよろしくお願いします。引き続き行われた交通安全教室では、身近な話題なども交えながら自転車や自動車を運転する際のマナーを確認しました。日曜日のスクーリングには時間に余裕をもって登校したいですね。
①11/5(金)校外研修
東かがわ市のキャビア養殖センターの見学と和三盆の型抜き体験をしました。
キャビア養殖センターではチョウザメやキャビアのことについてお話をうか
がったり、実際に養殖されている水槽等を見学しました。
和三盆の型抜きでは、一人ひとり材料と道具を準備していただき、実際に型
抜き体験をすることができました。
②観月句会
11月15日(月)
月を愛でながら俳句を詠み、お茶をいただきながら、句の鑑賞をする。本校
定時制の伝統行事です。今年度も新型コロナ対策のため、校内だけの行事とな
りました。本来であれば茶室で抹茶をいただくところですが、今年度もお抹茶
は中止となり、とても残念でした。
一人ひとりがそれぞれの感性で、思いを十分に句に表現しました。
来年こそは、茶華道の先生を講師に迎え、学校評議員、保護者の方にも参加
いただけるよう願うばかりです。
③11/18(木)進路講演会
ジョブサポートティーチャーの小林先生を講師として迎え、「就職の心構え」
と題して、採用のポイントや普段から心がけておくことをお話しいただきまし
た。
④11/26(金)キャリアデザイン出前授業
校外から講師の方をお迎えして、将来の働き方についてお話しいただきました。
正規雇用、非正規雇用それぞれの働き方の説明や県内企業の紹介がされました。
「令和3年度第60回税に関する高校生の作文」において、
1年生の坂東さんが国税庁長官賞を、
同じく1年生の村杉さんが高松税務署長賞を受賞しました。
本校校長室にて高松税務署様から表彰状と記念品をいただきました。