高瀬高等学校のホームページへ ようこそ!

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     校長 大西 俊二


 香川県立高瀬高等学校は、昭和23年(1948年)、地域からの強い要望によって創立され、

平成30年に70周年を迎えました。校歌にも歌われている、爺神山(とかみやま)、高瀬川、

国市池(くにちいけ)など、瀬戸内地方の豊かな自然に囲まれ、季節の移り変わりを16本のケヤキ並木に

感じながら、落ち着いた雰囲気の中で生徒と教職員が一丸となって、学習に、部活動に、

学校行事に活気あふれる教育活動を繰り広げています。

平成24年度からは、運動部が盛んな本校の特色を生かした「スポーツコース」を設置し、

国内外の様々な分野で活躍する、数多くの素晴らしい人材を輩出している、歴史と伝統のある学校です。

 本校の校訓は、「信・愛・望」です。

「信」は、「人を信じ、人から信頼される人間であれ」

「愛」は、「人を愛し、人から愛される人間であれ」

「望」は、「大きな望みを持ち、努力する人間であれ」

 という教えです。高校生活の3年間で、「信、愛、望」の精神を体感し、やがて自分の考え方や、

 行動の指針となっていきます。

 現在、9割以上の生徒が、運動部か文化部に所属し、活発に活動しています。

 全ての部が、「部員たる前に人間たれ」を合言葉に、強くなるためには、何より「人間力」を

 高めることが大切であるとの意識を持って取り組んでいます。

また、体育祭、のぞみが丘祭、校内駅伝大会等、たくさんの学校行事に、クラスが

一致団結して取り組むのも本校の良き伝統です。

 このホームページを通して、高瀬高校の魅力や活力が伝われば幸いです。

 また、高瀬高校広報ページでも学校の様子を発信しておりますので、合わせてご覧下さい。 

 今後とも、高瀬高等学校にどうぞご期待ください。