高瀬高校野球部員として学んだこと
2022年6月29日 23時45分3年 内野手 Tです。
長文お許しください!!
私は高校1年生の時はショートを守っていました。
その後、セカンドにコンバートされ、現在に至ります。
二遊間はどちらもそう簡単にうまくいくポジションではありませんでした。
私はあまり肩が強くなかったので、二遊間という広い守備範囲を守るのは、最初は大変でした。
また、覚えることもたくさんあったので、なかなかうまくいきませんでした。
そんな私が内野手の中心選手としてプレーできるようになったのは、先輩方や監督のご指導を受けて、成長できたからだと思っています。
高瀬高校野球部の先輩方はとても優しい方が多く、
特にこの3月に卒業した1つ上の先輩の横田さんと小林さんは、
いつも親身になってアドバイスをしてくれました。
また、監督は現役時代にセカンドだったこともあり、
細かいところまで教えてくださいました。
「背番号を背負ってグラウンドに立つことに責任を持て!」
「下手くそは下手くそなりに、一生懸命プレーする。それでいいんだ!」
「華麗な守備なんていらない!膝をついてでも捕れ!泥臭いプレーをしろ!!」
監督の言葉です。
このような環境で、3年間野球をすることができたことに、感謝の気持ちと幸せな気持ちでいっぱいです。
この夏、
私は3年間学んだことを活かし、
最高の舞台で最高のプレーをします!
夏、悔いの残らないように、
自分の全力を尽くして頑張ります!
応援よろしくお願いいたします!
"Enjoy Baseball"
野球