1学期最終日の大掃除
2021年7月20日 10時01分7月20日(火)
1学期の最終日。生徒たちは、40分間の大掃除を行いました。
ほぼ毎日掃除をしてはいますが、ロッカーの裏側や天井の蛍光灯、靴箱の各段など、時間をかけないとできないような箇所の清掃をしました。
4月からの4ヶ月余り、お世話になった教室や廊下、トイレなどが見違えるほどきれいになりました。
掃除を一生懸命に行う北中高の伝統を、これからも大切にして欲しいと思います。
7月20日(火)
1学期の最終日。生徒たちは、40分間の大掃除を行いました。
ほぼ毎日掃除をしてはいますが、ロッカーの裏側や天井の蛍光灯、靴箱の各段など、時間をかけないとできないような箇所の清掃をしました。
4月からの4ヶ月余り、お世話になった教室や廊下、トイレなどが見違えるほどきれいになりました。
掃除を一生懸命に行う北中高の伝統を、これからも大切にして欲しいと思います。
7月17日(土)
PTA環境委員会の呼びかけで、牟礼体育館の駐車場の整備を行いました。
この駐車場は、普段、学校への生徒の送迎時に使わせてもらっている場所です。
早朝7時から、PTA役員や保護者、軟式野球部の1,2年生、教員など、総勢70名弱が集まり、この1年間でできた駐車場の穴の埋め戻しや草刈りを行いました。
1時間程度の活動で、駐車場はきれいな姿に戻りました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
使用者のみなさん、大事に使用してください。
7月19日(月)
7月17日(土)、18日(日)をもって、高松地区中学校総合体育大会の全日程が終了しました。
どの競技においても、生徒たちは精一杯力を発揮してくれました。
県大会に進んだ競技、選手のみなさんは次なる目標に向かって邁進して欲しいです。
それでは、試合の1シーンです。
7月15日(木)
本日から保護者懇談会が始まりましたが、懇談会を行う各教室には、北中生徒会からの要請で手作りの募金箱が設置されています。
先日のお手紙でもお知らせしましたように、公益財団法人オイスカのミャンマー支援・緊急募金に北中生徒会も参加するために、ご協力を呼びかけています。
15日(木)、16日(金)、19日(月)の3日間は、保護者への呼びかけ、20日(火)には生徒への呼びかけをします。
賛同される方は、ご協力をお願いします。
7月6日に、2年生は、午前中にあすたむランドに、午後からは大塚国際美術館に行ってきました。
この遠足は、コロナ禍で5月から延期になってしまっていたものです。
梅雨時ですが雨に降られることもなく、午前中のあすたむランドは皆全力で満喫することができました。
午後からは大塚国際美術館です。
入ってすぐのシスティーナ・ホールで記念撮影してから見学を開始しました。
ところで、この日の遠足は、3年生での修学旅行に向けて班行動に慣れるという意味もあります。
大塚国際美術館の芸術作品に関わる18の難問が設定された手ごわいワークシートに、生徒達は班で助け合いながら取り組みました。
ちなみに18の難問は、絵画をじっくりと見なければ解けないものばかりです。数多くの名画に触れ、生徒の感性が大いに刺激されている様子でした。
疲れがピークに達する帰りのバス内でも、事前に用意していたレクリエーションを実行するなど、この1日で、集団行動に大切な「絆」を深めつつ、「メリハリ」を学びました。
2学期以降、普段の生活の中でも、「メリハリ」のある行動を心がけながら、2年生の「絆」がより深まっていくことを期待していただければと思います。
7月12日(月)
「第30回香川県PTA連絡協議会広報紙コンクール」において、
高松北中学校PTAが発行した広報紙が「特別賞」を受賞し、
その賞状が先日届きました。
賞状と表彰楯の写真をご覧ください。
7月12日(月)
7月10日(土)、11日(日)に高松地区総合体育大会が行われました。
その1シーンをお届けします。
地区総体も今度の土日で終了となります。
7月6日(火)
1年生は、午前中に大塚国際美術館に、午後からはあすたむランドに遠足に行ってきました。
大塚国際美術館では、班行動で有名な絵画にたくさん触れ、感性を豊かにしました。短い時間でしたが、どの班も協力して絵画の背景についての資料を参考に、ワークシートの記入を行いました。
午後からのあすたむランドでは、委員長会による学年レク「ごちゃまぜビンゴ」を通してクラスを越えて親睦を深めることができました。そして、自由時間にはまさかの1年団教員VS大勢の生徒で大規模な鬼ごっこ大会が開幕!!生徒たちのパワーに圧倒された教員チームでしたが、教員と生徒の絆も深まった気がします。
今回の遠足で深めた1年団の「絆」を、普段の学校生活でも生かしていきたいですね!
夏休みまで残り、2週間!1年団らしくパワーを持って1学期を締めくくろう!!
7月7日(水)
毎週水曜日の朝に実施されている登校時のあいさつ運動「TKG(高松北グリーティング)」。
生徒会役員と有志が集まって、今週も行われました。
連日の高温と多湿で、体を少し動かすだけでも汗が出るような状況が続いていますが、
さわやかなあいさつで、登校してくるなかまたちを迎えていました。
1学期のあいさつ運動も、来週が最後となります。
3年生は、7月5日に広島県平和記念公園へ平和学習に行ってきました。
到着後の平和集会では、各クラスの代表から平和への願いや決意が語られました。
また、3年生全員で折った千羽鶴の奉納を行いました。
平和集会の後は班別活動で、平和記念公園内を見学しました。
全員が見学した平和記念資料館では、多くの資料を目の当たりにし、
戦争の悲惨さを痛感していました。
先日行われた、被爆体験伝承講演会で聞いた内容を、改めて思い出しながら、
実際に、自分たちの目で見たことで、有意義な平和学習になりました。
7月5日(月)
先週に引き続き、7月3日(土)・4日(日)に高松地区総合体育大会が各会場で行われました。
北中の生徒も、選手として各競技に参加し、全力でプレーしています。
わずかなシーンではありますが、北中生のがんばりをご覧ください。
7月1日(木) 5,6校時
被爆体験伝承者として活動している高橋哲男さんを、広島から講師にお招きし、
3年生が平和学習を行いました。
3年生は、7月5日に平和学習の一環で広島平和祈念公園、原爆資料案を訪問します。
広島訪問の前に、講話を聞くことができて大変貴重な経験になりました。
6月28日(月)7校時
東体育館に全校生が集まり、命の講演会が行われました。
今回の講師は、7年前に小学校5年生の一人娘の実久さんを交通事故で亡くされた秋山隆志さんでした。
事故の状況や相手の運転手が「危険ドラッグ」を吸引していたこと、家族の気持ちの変化などを、分かりやすく丁寧にお話しくださいました。
途中、実久さんの幼い頃の映像や母親の思いも語られ、体育館に集まった者全員が、事故の当事者の思いを感じ取っていました。
秋山さんは、加害者にも被害者にもならない社会づくりの大切さを説いてくださいました。
最後に、人権委員会の委員長がお礼の言葉を述べて、貴重な1時間が終了しました。
日常の何気ない風景の大切さと、それらを一瞬にして奪い去る交通事故の恐ろしさを改めて思い知らされました。
6月26日(土)より、高松地区中学校総合体育大会が始まりました。
昨年度はコロナの影響で開催が中止となった大会で、今年度も無観客で実施されています。
今後、7月18日(日)まで、各競技で試合が行われます。
ほんの一部のシーンではありますが、生徒たちのがんばりをお伝えします。
手ぶれ、ぼやけ等はご容赦ください。
6月24日(木)
本日4校時、高松地区総合体育大会および各種コンクール出場者の壮行会が行われました。
感染症対策のため、「各部活動の代表者が抱負を述べ、出場者はその場で立つ」という形式で行いました。
校長先生から激励の言葉をいただいた後、中学生は、いこいの庭を囲むように移動し、高校生の応援部によるエールがおくられました。
応援団の声と太鼓、一糸乱れぬ動作に見入りながら、右手を突き上げ、思いを一つにしました。
今週末から始まる試合、コンクールでは、持てる力をすべて発揮して欲しいと思います。