夕食
2020年12月4日 20時17分検温、健康観察をし、夕食を食べました。
ソーシャルディスタンスを保ち、美味しい料理に舌鼓をを打ちました。
たくさん食べて、明日に備えたいと思います。
今日はこの後、班長会をし、10時に消灯です。
参加生徒全員、健康状態に問題ありませんので、ご安心ください。
また明日からの活動頑張っていきたいと思います。
検温、健康観察をし、夕食を食べました。
ソーシャルディスタンスを保ち、美味しい料理に舌鼓をを打ちました。
たくさん食べて、明日に備えたいと思います。
今日はこの後、班長会をし、10時に消灯です。
参加生徒全員、健康状態に問題ありませんので、ご安心ください。
また明日からの活動頑張っていきたいと思います。
無事にホテルに到着しました。
全員元気に過ごしています。
各部屋室長を中心に部屋の点検を行い、夕食まで着替えやお土産を購入して時間を過ごしています。
みんなリラックスした様子で楽しんでいます。
午後から活動は砥部焼絵付け体験と
とべ動物園を見学しました。
絵付け体験では、キャラクターやオリジナルの
模様など各々が考え、上手に絵付けできました。
動物園では、普段香川県では見られないような動物
をたくさん見て、貴重な時間を過ごすことができました。
絵付け体験のお皿は1ヶ月半後に焼いたものが送られてきます。完成が楽しみです。
これからホテルに向かいます。
絵付け体験の様子
とべ動物園の様子
タオル美術館に無事到着しました。
人気のタオルとして有名な今治タオルの
製造工程を見学しました。
ムーミンやプーさんといったキャラクター
とコラボした展示を生徒も熱心に見学していました。
お土産もたくさん買って満足です。
お昼は中華を食べ、元気いっぱいです。
今から砥部焼体験ととべ動物園に向かいます。
美術館の様子
食事の様子
本日より3年生は愛媛県広島県へ
修学旅行に行きます。
感染症対策を万全にして、1泊2日
実りある活動にしたいと思います。
出発式では校長先生からお話をいただき、
改めて修学旅行の意義を認識しました。
たくさんの思い出を作っていきたいと思います。
正面玄関前の花壇(彫刻「天」のある花壇)の植え替えを
生徒会役員と野球部の生徒、さらに有志の生徒で協力してしました。
古い花を片付けた後、土を掘り起こし、肥料を加えた後、
協力してパンジーやビオラの苗を植えました。
あわせて、2階の東渡り廊下にある花壇にも苗を植えました。
こちらは、パンジー、ビオラだけではなく
校長先生が育てた、イチゴの苗も植えています。
イチゴの実ができるのが楽しみです。
先週の水・木・金曜日に、2学期期末テストを行いました。連休明けで、しっかり勉強できたのか、生徒たちは、自信をもってテストに臨めたようでした。
テスト期間中はいつもより下校が早いので、生徒たちは次の日のテストに備えるために急いで帰っていました。
次の学年末テストは、2月に行われます。
今回のテストの経験をいかして、これまで以上の成果を収めることを期待しています。
本日は11月のノーチャイムデーです。
ノーチャイムデーとは、1日中チャイムを鳴らさずに
自分たちで時計を見て、呼びかけながら生活する日です。
昨年度より生徒会主導で約月1回設けています。
社会に出ると学生時代とは違い、チャイムはありません。
今のうちから先の予定を見通して行動できるように生徒同士で
声をかけ合い、動けることが大切です。
始業3分前
廊下の様子
教室の様子①
教室の様子②
本日は中学校3年生が卒業アルバムの写真撮影を行いました。
2年前、入学式の写真撮影したと思ったらもう卒業アルバムの写真撮影です。
成長した彼らの姿を見ると、月日の流れの早さを改めて感じました。
これから卒業に向けて過ぎ去った日々を惜しむのではなく、残された日々を
惜しんで過ごして欲しいものです。
今日は朝の時間に清掃を行いました。
本校は開校以来、特に清掃には力を注いでいます。
朝から学校をきれいにすると身も心も引き締まります。
きれいになった環境で勉強するとさらにやる気もUPします。
明日からは2学期末テストのテスト発表です。
2学期の締めくくりとしてしっかり取り組んでほしいと思います。
2年生は、今日の道徳でハンセン病をめぐる人権について学習しました。
ハンセン病については、正しい理解がなされず、患者の方は想像を絶する偏見と差別にあいました。その原因は、主に社会にハンセン病に対する正しい知識が普及されていないことによるものだといえます。したがって、患者・元患者の方々に対する偏見や差別をなくし、人権が尊重される社会の実現のためには、ハンセン病を正しく理解することがとても大切です。
2年生は、ハンセン病についての正しい知識を身に付けるとともに、偏見や差別の現状を把握することで、偏見や差別を許さない気持ちを育んでいました。
ハンセン病だけではなく、新型コロナウイルス感染症に対しても、間違ったイメージで偏見や差別をしないという感想も見られました。
本日、高松北中、北高でシェイクアウト訓練を行いました。
1分間の身を守る3つの安全確保行動としての、「まず低く、頭を守り、動かない」を実践しました。
訓練用の緊急地震速報により、机の下にもぐり、体を守る行動の訓練を行いました。体が大きくなった中学校高学年や高校生はもぐることが難しそうでした。
南海トラフ地震が今後30年以内に70%~80%の確率で発生すると言われています。日頃は防災意識が薄くなりがちですが、このような機会を通して再度、防災意識を高めておくことが必要です。
本日7時間目に、非行防止教室を行いました。
ネットのトラブル防止のために、DVDを見たり自分なりの標語を作ったりしました。
被害者にも加害者にもならないように、学校全体で気を付けていきたいです。
中学1年生は、地域の伝統や文化・歴史についての理解を深めるため、『地域探訪』を行っています。
今回は、屋島・亀鶴公園・富田茶臼山古墳を巡る、盛りだくさんのコースでした。
まず行ったのは屋島です。
登山道は、傾斜が急で、厳しい道のりでしたが、一人も欠けることなく登りきることができました。
屋嶋城(やしまのき)は、中大兄皇子が、唐・新羅の連合軍進攻に備えて築かせた城です。高松市役所の山元様が、「幻の城」とさえ言われた屋嶋城が平成10年にようやく発見され、発掘調査により実在が証明されたことなどを説明してくださいました。
談古嶺は、屋島三大展望台の一つです。天気も良く、北中学校まで一望できました。
ここは、校長先生が説明してくれました。
源平合戦の史跡を耳にして源氏の武士や平家公達たちを偲び、談古嶺と命名されたようです。
「那須与一が弓を射たところはどこか」や「源平合戦の戦場の場所がどこか」などの校長先生の質問に答えられる、歴史に詳しい生徒たちもいました。
近くには「血の池」と呼ばれる池もあります。屋島の檀ノ浦で平家を打ち負かした源氏方がこの池で血のついた刀を洗ったという伝説から「血の池」と呼ばれているのですが、校長先生によると、このあたりの土は本当に赤いみたいです。
屋島寺前では高松市役所の原様と関様が、屋島の観光振興のため、新たに山上拠点施設を作っていることや「オール屋島」というホームページで情報発信をしていることを説明してくださいました。かつての賑わいを取り戻そうと屋島が動き出していることを知り、生徒たちは、変わりゆく未来の屋島に興味津々なようでした。
亀鶴公園ではお弁当を食べました。ここでは横穴式の古墳を見学したのですが、なんと、校長先生が以前、生徒たちと一緒に発見した古墳らしいです。
昼食後は古墳の後はさぬき市歴史民俗資料館を見学しました。
古代の土器から昭和の洗濯機までさぬき市の歴史がぎゅっと濃縮されているかのようでした。
あの有名な卑弥呼の鏡も展示されていました。
また、富田茶臼山古墳も見学しました。道の駅みろくの近くにあるのですが、見逃していた方も多いのではないでしょうか。実は四国最大の前方後円墳です。
さぬき市教育委員会の山本さんが説明してくださいました。
前方後円墳はもっとも力の強い豪族に与えられたものであり、大阪府にある仁徳天皇陵もこの形です。なぜこの場所に、このような古墳が作られたかなど、解明されていないことも多いみたいです。
埴輪の破片を拾いつつ古墳に登りながら、校長先生が古墳の構造などを説明してくださいました。校長先生は富田茶臼山古墳の発掘に携わったことがあるそうです。
一日の最後に、校長先生は、富田茶臼山古墳の棺の場所を教えてくださいました。しかし、校長先生では開けることができないらしく、それが残念でならないそうです。
「生徒の中から、将来、富田茶臼山古墳の棺を開けることのできるような優れた研究者が生まれてくれればとても嬉しい。研究者にならないまでも、香川にこれだけ素晴らしい歴史資産があることを知って、大切にできる人になって欲しい」と熱く胸のうちを語ってくれました。
2年生が、国際的な農業開発協力や環境保全、人材育成などの活動を行っている公益財団法人オイスカで留学生との交流学習をしてきました。
オイスカに到着後、午前中はオイスカの活動についての説明を聞いたり、オイスカに来ている留学生の出身国について説明してもらったり、質問したりしながら、交流しました。
お弁当を一緒に食べたあとは、バスケットボールで交流したりもしました。
午後からは、留学生の指導のもと、農業体験をしました。稲刈りをするのが初めての生徒が多く、最初は戸惑っていましたが、楽しく活動することができました。