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2023年12月26日 09時30分R5.11~活動報告(学校生活の様子)はトップページへ移動しました
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学校生活の様子
ひよこぐみでは、0~3歳のお子さんや保護者の相談・支援を行っています。
個別相談、グループ活動を通して、親子がスムーズにかかわり合える経験を積み重ね、子ども自身のきこえやことばの力を育てます。
楽しい行事や保護者の皆さんとの学習会などもあります。
子どもたち一人一人の「オリジナルことば絵じてん」を作っています。コミュニケーションが
スムーズになったり、子どもの興味やことばが広がったりと、様々な効果が見られています。
学校生活の様子
七夕の織姫と彦星を作りました。千代紙を手でちぎって着物に貼り付けて、きれいな模様を作りました。目や口はシールで貼ったけれど、一人一人が違った表情で個性豊かな織姫と彦星になりました。最後にキラキラの星のシールを貼って完成です。お気に入りの作品になりました。
ひよこ組の2歳のお友達が、幼稚部のお兄さん、お姉さんと一緒に日本手話による絵本の読み聞かせに参加しました。初めての日本手話に戸惑いながらも、絵本に合わせた動きに目を向けて楽しむことができました。その後、保護者さんは手話の学習会に参加しました。今回は七夕を中心に手話を学びました。また、子どもたちへの言葉がけやコミュニケーションで日頃悩んでいることについて相談する時間を取ることもでき、有意義な時間となりました。
スズランテープをチャック付きポリ袋に入れてこいのぼりを作りました。目はシールを重ねて貼って作りました。カラフルで可愛いこいのぼりができました。
幼稚部の焼き芋に参加しました。さつまいもを新聞紙で包んだり、それを水につけてアルミホイルで包んだりしました。外では焚火の準備も万端です。自分で包んださつまいもを焚火の中に入れておいしく出来上がるのを待ちました。焚火で焼いた焼き芋はホクホクでとてもおいしかったです。
かわいいカボチャのおばけになって校長先生や教頭先生、小学部の先生、保健室の先生、事務の先生などにお菓子をもらいに行きました。「トリック・オア・トリート!お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ。」と、今にもやってきそうです。
中学部さんの販売を見に行きました。かわいい虫さんのキーホルダーを見つけて買いました。中学部のお姉さんに自分でお金を払って、品物を受け取りました。
ひよこ組と幼稚部の保護者の方を対象に保護者学習会を行いました。今回は、リハビリ訪問看護きらっとテラスの言語聴覚士、十河先生に「きこえとことばを育む」をテーマにご講演いただきました。聴覚障害児との丁寧な関わり方や、家庭でことばを育てる方法など、すぐにでも実践できそうなことをたくさんご紹介いただきました。
9月の製作はぶどうを作りました。
一粒一粒をお花紙をクシュクシュして作ったり、夏に取った手形を葉っぱに見立てたりして、おいしそうなぶどうができました。
2歳児グループでお月見ごっこをしました。
紙芝居を見て、お月様にお団子を作ってお供えしました。秋の果物や野菜もお供えしました。
ひよこ組と幼稚部の保護者の方を対象に学習会を行いました。近藤さんに、子ども達への絵本の読み聞かせの後に、手話を教えてもらいました。
今回のテーマは「祭り」。「祭り」と一言で言っても、手話は同じではありません。それぞれの地域で行っている祭りによって表現を変えると良いそうです。
なにより、子ども達に手話も含め、言葉を覚えてもらうためには経験が大事だと近藤さんから繰り返し伝えられました。手話は実際の様子を表すことも多くいため経験をしっかりしていると、経験と手話、手話と言葉が結びつきやすいとおっしゃっていました。
2歳児グループで縁日ごっこをしました。
おめんやさん、工作コーナー、たこやきゲーム、魚つり、箱つみの5つのブースから好きなものを選んで遊びました。
箱つみが大人気でした。
夏の暑い時期に、絵の具を使って遊びました。手形を取ったり、筆を使ってダイナミックな絵を絵を描きました。
いっぱい遊んで汚れた後は、水遊びですっきりしました。
2歳児さんが、幼稚部の七夕まつりに参加しました。
先生の劇を見たり、短冊に書いた願い事を発表したり、星探しのゲームをしたりしました。
コーヒーフィルターにペンで模様を描いて、その上に筆で水をつけて織姫と彦星の素敵な服を作りました。
2歳児さんは、今年度2回目のグループ活動で作りました。七夕まつりに作品を飾ります。
七夕まつりに参加するのが、楽しみだね。