幼稚部 さんさん交流 11月17日
2025年11月17日 18時30分4歳児さんの交流の日。今日のテーマは忍者ごっこです。
みんなで忍者になって、体育館で修業をすることになりました。
体育館への道のりも、壁に沿って、敵がいないか確認しながら素早く移動しました。
体育館には、修行の場がたくさん。忍者の隊長から教えてもらって修行に励みました。
4歳児さんの交流の日。今日のテーマは忍者ごっこです。
みんなで忍者になって、体育館で修業をすることになりました。
体育館への道のりも、壁に沿って、敵がいないか確認しながら素早く移動しました。
体育館には、修行の場がたくさん。忍者の隊長から教えてもらって修行に励みました。
今年もまんのう公園からチューリップの球根をたくさんいただきました。
子どもたちは、球根を届けてくださった美馬さんとタブレットを使ってお話ししたり、植え方について質問をしたりしました。昨年、まんのう公園からいただいたチューリップの球根を育て、今年の春に花を咲かせた後の球根を美馬さんに見せて、「この球根は、また花を咲かせることができますか?」と質問したところ、「大きい球根は咲く可能性があります。」とのことでした。今年もらった球根と一緒に、一度花を咲かせた昨年いただいた球根も植えてみよう❤️ 楽しみがさらに増えました。
美馬さんに教えていただいた植え方で、今年も大事に育てさせていただきます。どんなチューリップが咲くか、春が楽しみです。ありがとうございました🙏
1.2.3年生の子どもたち5名で、香南アグリームに行きました。高松空港バス停から香南アグリームまでの道のりでは、赤や黄に色付いた木々を眺めながら歩きました。
香南アグリームに着くと、早速、ソーセージづくり。挽き肉や調味料を混ぜて、よくこねた後、道具を使って羊の腸に肉を詰めました。力が強すぎると破けたり、弱すぎるとソーセージが細くなったりと、思うようにいかない場面もありましたが、友達と協力して最後まで頑張りました。
ソーセージを茹でて焼いたらできあがり!!サラダやパンと一緒にお皿に盛り付けました。「おいしい」「もっと食べたい」と言いながら、みんな完食しました。
食後は、柿を収穫したり、ヤギを見たりして、楽しい1日を過ごしました。
秋の自然を探しに、如意輪寺公園に行きました。
公園に着いたら、まずはいっぱい遊ぼう!
そりに乗って芝生の斜面を滑りました。パパやママが引っ張ってくれたよ。
お友達と手をつないで滑り台を滑ったよ。
長い滑り台も楽しい!
どんぐりを拾ったよ。木々の葉っぱも、赤や黄色に色づいてきれいです。
あいにくの曇り空でしたが、
たくさん体を動かして、秋の自然を探して、楽しい時間を過ごせました。
中学部では、毎朝始業前に10分程度の「面白雑学タイム」という時間があります。時事ニュースや行事・季節などについて輪番で話をするのですが、今年は先生たちだけでなく、生徒たちも当番に加わっています。
生徒たちは、自分が興味のあることを起承転結をつけて、上手に発表できるようになってきました。
毎日の発表内容は黒板に掲示し、10日分たまると、言葉や知識を確認する「ミニテスト」をします。
「ミニテスト」をすることで、「朝の話」をしっかり聞いて理解しようとする意欲が高まっています。
生徒たちのトピックには、さまざまな「豆知識」が含まれていて、中学部全員が楽しみにしています💛
昨年はたくさんの図書を寄付していただいたわらべや日洋食品様。今年も県内7校の特別支援学校へ、たくさんの教材を寄付していただきました。本校には、各学部が希望した、カラートンネルやタイマー、言葉遊びカードゲーム、ソーシャルスキルトレーニングの絵カード等、たくさんの教材をいただきました。
特別支援学校の代表として、本校にて、寄付していただいた教材の贈呈式を行いました。わらべや日洋食品香川工場管理課の大山副主事様が来校され、小学部~高等部の児童生徒代表に直接教材を手渡してくださいました。
「わらべや日洋食品様は、どんなことをしている会社ですか?」という子どもからの質問に「コンビニのエンスストアのおにぎりやお弁当、うどんなどを工場で作っています。」と答えていただきました。自分たちも食べたことのある、おにぎりやお弁当がわらべや日洋食品様の工場で作られていることを聞き、子どもたちは驚いていました。
わらべや日洋食品様、本当にたくさんの教材をありがとうございます。
毎日の教育活動の中で、大切に、そしてしっかりと使わせていただきます。
2年に一度の学校祭が11月1日に開かれました。当日の朝は快晴に恵まれ、正門をくぐると全校生徒で作った門装飾がお出迎えしてくれました。
体育館行事では今年の11月15日から開催される「東京2025デフリンピック」の映像上映があり、その後、各部による演技が発表されました。
幼稚部「ぐりとぐら」
小学部「みんながヒーロー 〜3つの世界の大冒険〜」
中学部「注文の多い料理店 〜AYU・AYUMUバージョン〜」
高等部「どこかの学校の、ある一日。 Part 2」の様子です。
各学部とも演技や衣装に創意工夫を重ね、話し合い活動を続ける中で台本を作り上げました。当日は、体育館のフロアは来場者であふれかえり、大盛況でした。
体育館行事のあとは展示見学と作業学習販売の時間です。販売会場では、売り切れ商品が続出し、完売した学習班も見られました。
また寄宿舎では、1年間の行事の様子が展示されたり、小学部のカフェがオープンしていたりと、多くの人が来場されていました。
他の場所では、学校祭のポスター原画展や、高等部の自立活動の授業で作成した「聞こえに関するレポート」の展示を行っていました。
ご来場のみなさん、ありがとうございました。また2年後に会いましょう!
来週から始まる後期現場実習に向けて、実習を行う生徒4名が決意を表明しました。
実習に参加しない1年生も、司会やパソコン操作といった役割を任せられ、果たすことができました。
生徒それぞれが実習先や実習内容、目標を発表し、来週からの現場実習に向けて気持ちを引き締めていました。
また、校長先生より「目標は立てたら終わりではなく、実行することが大切です。言葉遣いをどうしたら丁寧にできるのか、身だしなみをどうやって整えるのかを考え、実習で実行してください。」と激励の言葉をいただきました。
3年生にとっては卒業後の進路を決める大切な実習となり、2年生にとっては自分の適性を見極める実習となります。
それぞれの目標達成に向け、2週間の現場実習にチャレンジしてください。
5月に植えたサツマイモ…いよいよ収穫です。
暑さが厳しい夏の間も、小学部みんなで水やりなどのお世話をがんばりました。
「たくさんとれるかな」「大きいサツマイモができているかな」など、子どもたちの期待はふくらみます。
軍手やスコップで土を掘り進めていくと、「あったー!!」「ハートみたいな形!!」と、子どもたちの嬉しそうな声。
掘り終わると、おうちに持って帰るサツマイモを選び、「焼き芋したい」「サツマイモチップスにしたいな」といろいろな声が聞こえてきました。
みんなで育てたサツマイモはきっと最高の味!!
小学部では、学校祭(令和7年11月1日に開催予定)で発表する劇について話合いを進めています。今年度は、児童たちが話し合い、劇の内容や配役などをできるだけ自分たちで考え、自分たちでつくり上げていくことを目指しています。
学校祭まであとわずか!児童たちは、本番に向けて順調に準備を進めています。
前回のダンス係に続き、道具係、衣装係がそれぞれ協力して制作した道具や衣装をみんなに披露しました。
毎日、一生懸命練習に取り組んでいます。
今回、みんなで話し合い、劇の内容や配役、また係活動としてダンスや道具、衣装なども自分たちで考えつくり上げてきました。その結果、児童たちは劇の準備や練習を待ち遠しく感じるほど自主的に取り組むことができました。
児童たちからの考えを取り入れ実行することで、自分の考えが現実になり、自分の発言を大切にしてくれた経験から自己肯定感が高まり、そのおかげで、ひとりひとりがよく考え、活発に話合いができるようになってきました。
ぜひ、いきいきと演じる子どもたちの姿をご覧ください。11月1日(土)開演です。
秋晴れの下、高等部8名で瀬戸内海に浮かぶ現代アートの聖地である直島へ校外学習に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭の秋会期が開催されているため、多くの人が訪れていました。
宮浦港に到着後、まずは『赤かぼちゃ』で記念撮影。その大きさや色使いに驚きながらも、中は空洞になっているため、中や外でポーズを決めて撮影しました。
次に今回の目的地である『直島新美術館』へバスで向かいました。作家12名による作品を鑑賞し、私たちが生きる時代や社会への強いメッセージを感じました。
街を散策していたら、いたるところにアート作品が展示され、島まるごと美術館のようでした。
昼食後は自由時間でした。海の駅でお土産を買ったり、ソフトクリームを食べたり、近くのオブジェを見に行ったりと、生徒それぞれが自由気ままにに過ごしました。
今回の校外学習はまさに芸術の秋にぴったりの1日となりました。
寄宿舎で、ハロウィンの行事をしました。
まずは、前週にした寄宿舎ハロウィン仮装コンテストの投票用紙の開票をしました。今回の投票は、寄宿舎生だけでなく全校生や学校の先生方にも広く協力してもらい、たくさんの票が集まりました。
開票が進む間、どの子もドキドキした表情で結果をかたずをのんで見守っていました。
グランプリと準グランプリの生徒は、メダルをもらいました。
次に、みんなのお待ちかねのハロウィン宝探しをしました。隠されたかぼちゃおばけを見つけ、それを持って合言葉「トリック オア トリート」と言えたら、お菓子がもらえました。
全員お菓子をゲットして、今年のハロウィンも大盛り上がりで終わりました。
11月15日から始まる「東京2025デフリンピック」のバドミントン競技へ出場される片山結愛選手が、本校へ来てくださいました。
片山選手は綾川町出身で、唯一香川県から選ばれたデフアスリートです。
始めに片山選手から、デフリンピックの出場種目や幼少期に本校へ通っていたこと、競技を小学3年生から始めたことなどを話してくださいました。
次に、本校の子どもたちと職員で作った応援メッセージをお渡ししました。国旗に片山選手へのメッセージとキャッチフレーズ「音のない世界で夢をみる」を沿え、加えてそっくりな似顔絵やバドミントンのラケットなど、心のこもった応援メッセージとなりました。
そして、デフアスリートに届ける新しい応援スタイル「サインエール」から、『大丈夫 勝つ!』を太鼓の音に合わせて行い、片山選手へエールを送りました。
後半は、待ちに待った片山選手とのデフスポーツ体験。バドミントンのラリーをほとんどの子どもたちが希望し、デフリンピック選手と触れ合えた喜びだけでなく、片山選手のすごさを体験できた時間となりました。
「練習などで疲れたときは、どのようにして乗り越えましたか?」の質問には、「本番の試合では点数が競ったり、体力が落ちていったりします。そんな時こそ練習での経験が生きるので、練習の時から試合を想定して行ってます。」と答えてくださいました。
片山選手との体験を通して、同じ香川県出身のデフアスリートとしての親近感だけでなく、夢に向かい努力を続ける姿に胸を打たれました。
片山選手、応援しています!
5月に植えたサツマイモが大きくなって、いよいよ収穫です。
うんとこしょ、どっこいしょ。つるをひっぱって…
土の中も掘ってみました。
大きいおいもが出てきたよ!
マイクみたいな形のおいもや、チンアナゴみたいに細長いおいももあったよ。
おうちに持って帰るおいもを選びました。
おうちでどんな料理にして食べるのかな?
自分たちで育てて、収穫して、食べて・・・いろいろな経験が言葉につながっていきます。
楽しかった修学旅行も今日が最終日です。今朝もしっかり食べて、お弁当持参で大阪・関西万博に向かいました。8時半に到着しましたが、すでに東ゲートも西ゲートも長蛇の列でした。
まずは「ミャクミャクぬいぐるみくじ」を引きました。その後の経路は事前に生徒たちが相談して決めていましたが、長蛇の列は諦めることにしました。訪問したパビリオンは次のとおり…。
「コモンズD」→オーストラリア→「大阪ヘルスケア」→「アラブ首長国連邦」→「スイス」→「マルタ」→「バーレーン」→「ポルトガル」です。
3日間さまざまな交通機関を利用しながら歩き回り、流石に疲れも見えましたが、新しいものに触れて学びとても充実した修学旅行でした。生徒曰く、京都・兵庫・大阪、どこも甲乙つけ難いほど、それぞれに素晴らしかったそうです。
最初に掲げたテーマ「スーパーhappy ❤️忘れられない笑顔10,000点の修学旅行」は怪我や病気をすることなく、無事達成することができました。