学習の様子 〜 高等部 作業学習 〜
2025年1月24日 17時45分作業学習の「ものづくり」の時間です。
それぞれの生徒が作業内容を理解し、卒業後の就労を見据え、真剣に取り組んでいました。
革製品の財布やペンケースを作っている様子です。
やすりを使って、コバ磨きを行っています。
作業学習の「ものづくり」の時間です。
それぞれの生徒が作業内容を理解し、卒業後の就労を見据え、真剣に取り組んでいました。
革製品の財布やペンケースを作っている様子です。
やすりを使って、コバ磨きを行っています。
職業・家庭科の時間に、「コーヒービーンズクッキー」の商品を作っています。
校長室に「試食してください」と来てくれました。3月の販売に向けてまだまだ試作中とのことです。
生活単元学習では、香川県の交通網について学習していました。ことでんの路線図をタブレットで調べて、琴平線・長尾線・志度線を色分けし、主な駅のカードを貼りました。2月の校外学習で活用する予定です。
1月24日(金)、雲一つない青空で穏やかな一日。
昼休みに、広い運動場で凧揚げをしていました。手作りの凧が空高く舞いました。
運動場の片隅には、椿が花を咲かせていました。1月の暖かい昼休みです。
さぬきこどもの国からスタッフの方が来校し、音楽遊びのプログラムを実施してくださいました。
楽しいパネルシアターや手遊びに、子ども達は目をキラキラと輝かせて惹き込まれていきます。
珍しい民族楽器を触らせてもらい、太鼓の皮の響きや、いろいろな楽器の音を楽しみました。
今日の給食は、「全国学校給食週間」「かがわ印給食ウィーク」に合わせて、香川県産の食材を使った献立でした。
献立「いりこ飯、とり肉の幽庵焼き、まんばのけんちん煮、しょうゆ豆、和三盆糖、牛乳」
幼稚部では、毎日の献立を写真と指文字で掲示しています。
今年度は3つのグループに分かれて実践研究を行っています。その1つである「障害認識・自己理解を育てるグループ」が、「デフフッド」についての学習会を行いました。
講師として、埼玉県立大宮ろう学園の戸田康之先生をお招きしました。NHK手話ニュースキャスターとしても活躍されています。
今月16日(木)から19日(日)にかけて、高松市美術館にてかがわ総文祭2025美術・工芸部門プレ大会が開かれ、
本校生徒の作品が展示されました。
まずは高等部の生徒9名を含む、香川の高校生によるワイヤーアート作品「瀬戸内海の生き物たち」が出迎えてくれました。
高松西ライオンズクラブより、本校に支援金をいただきました。19日に開催されました「チャリティー芸能フェスタ」において、贈呈式が行われました。
本校の様子や、今年、東京で開催されるデフリンピックについてお伝えしました。今年は幼稚部の教材に活用させていただきます。毎年、本校へのご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
教室を暗室にし、セイコーエプソンさんからお借りした映像を使って「ゆめ水族園」を体験しました。
前後2つのスクリーンの間で見る不思議な空間を体験したり、スクリーンに映るペンギンになりきって楽しんだりしました。
24日には小学部全員で体験。ゆったりとしたゆめ水族園の世界に浸ったり、手持ちのスクリーンに映像を映して間近に魚を見たりしました。
この日は児童が作った動画やクリスマスイブにピッタリの動画も上映しました。キラキラした映像とクリスマスの音楽に合わせて踊り始める子どもたちもいて、それぞれの楽しみ方で、いつもとは違う空間を満喫しました。
2025年1月12日(日)に令和6年度香川県障がい者卓球協会強化大会が開催されました。
本校からは高等部2名、中学部1名の3名が参加しました。また、高等部の女子生徒が準優勝することができました。
中学部では、「新年の誓い」を行いました。「新年の誓い」は、一年間を振り返って自分の成長を確認し、新たな目標を発表する機会です。
昨年の11月から作文を書き始めました。中学部で初めて体験したことや進路について、また中学部での三年間を振り返って、生徒たちはそれぞれ胸の内を綴っていきました。キャリアパスポートや写真を見たり、先生に相談したりして、できるようになったことやこれから頑張りたいことを言葉にしました。手話を調べたり、作文を暗記したりするだけでなく、声の大きさや表情、話す速さなども考え、毎日、こつこつと練習を重ねてきました。
当日は大勢の観客の前で発表するとあって、生徒たちは緊張していましたが、今までで最高の発表をすることができました。会場は感激の涙と惜しみない拍手であふれていました。生徒たちの達成感に満ちたキラキラの笑顔がすばらしかったです。
寄宿舎でどんと焼きとみかん焼きをしました。
高等部類型Ⅱの生徒5名で校外学習へ出かけ、さくらサーカスを見学しました。
みんなでサーカスの手話をしながら、会場にてパチリ📷
防災委員会のメンバーで、避難所運営ゲーム(Hinanzyo Unei Game)を実施しました。
HUGとは、大規模災害時に、本校に避難してきた方々のための対応をゲーム感覚で模擬体験できる研修です。
避難者の年齢や国籍、それぞれが抱える事情が書かれたカードや、様々な出来事が起こるカードを読み上げ、プレイヤーが協力しながら、本校の平面図に配置していきました。
本校高等部類型Ⅰの生徒3名と、三木高校総合学科福祉コース2年生6名と交流学習を行いました。今回は本校生徒が三木高校へ伺い、「手話学習」を中心に交流を深めました。
自己紹介の後、まずは「指文字しりとり」で指文字の学習を兼ね、お互い打ち解けあうことができました。
次に、この後の学習会で使用する「数字にまつわる手話表現」を学習しました。