本校にも春がやってきました🌸
2025年3月26日 13時27分高松市で桜の開花宣言がありました。
本校の体育館北側の中庭と、寄宿舎北側の桜も開花しました。入学式まで咲いていてほしいです。
高松市で桜の開花宣言がありました。
本校の体育館北側の中庭と、寄宿舎北側の桜も開花しました。入学式まで咲いていてほしいです。
3月18日、幼稚部で修了式を行いました。
はじめに年長のみどり組さんが、校長先生から修了証書をいただきました。
「修了おめでとう」「ありがとうございます」
堂々とした姿はさすが年長さんです。
その後、お母さんやお父さんの前で、幼稚部で楽しかったことや頑張ったことを発表しました。
緊張しながらもしっかりと発表した子ども達に、たくさんの拍手が送られました。
「おめでとう!」年少のお友達がくす玉を割ってお祝いしてくれました。
4月からは1年生、楽しみだね!
小学部1・2年生は、校外学習で四国水族館に行きました。
琴電とJRを乗り継いでの、子どもたちにとっては長旅です。
「イルカのジャンプが見られるかな?」「タコクラゲを見たいな。」「サメがこわいな…」
とても楽しみで話が止まりません。
アザラシの餌やりショーでは、目の前まで来てくれて口の中や鼻の動きを見ることができました。
途中で手を振ってくれたときは、思わず子ども達も手を振ります。
「サメがいるよ」「大きなエイだね」
迫力ある大水槽の前でうっとりしながら見ました。
水族館の後は、レストランでお昼ごはんを食べ、楽しい校外学習になりました。
令和7年3月11日、本校で卒業証書授与式が行われました。
当日は小雨でしたが、寒さも和らぎ暖かい中での授与式でした。
香川県交流推進部県産品振興課 かがわの食 Happyプロジェクト「うまいもん出前講座」を受講しました。
今回は、オリーブ牛について、生産者の方や料理教室の先生に来校していただき、オリーブ牛の魅力をたっぷりと教えていただきました。
生産者の方から、オリーブ牛の特徴や育て方などの講義を受けた後は、料理教室の先生に「オリーブ牛の肉豆腐」の調理方法を教えていただき、みんなで調理した後、おいしく試食しました。
本校高等部の類型Ⅰの生徒3名が、国語表現の授業でプレゼンテーションについて学び、発表会を行いました。
テーマはずばり「プレゼンをしよう!」。
新婚旅行で初めて香川県を訪れる外国の方を想定した、2泊3日の旅行プランを考える内容でした。
3月3日はひなまつり。
男の子はかっこいいはっぴ、女の子はきれいな着物を着て、ひなまつり会をしました。
ひなまつりの歌を歌い、みんなで飾ったおひなさまの前で、はいポーズ。
何だかいつもより、凛々しくおしとやかな顔の子ども達です。
お母さんの前で、練習してきた太鼓の発表をしました。
だんだん早く強くたたいたり、ばちを鳴らしたり。最後はかっこよく手をあげて「ヤー」!
健康を願うお話を聞いた後、お母さんと一緒にひなあられを食べました。
「甘くておいしいね」「ハートのひなあられが入ってた!」
美味しいひなあられを食べながら、笑顔いっぱいの子ども達でした。
お楽しみ会をしました。
第一部は、寄宿舎生による「体験発表会」を行いました。
寄宿舎での一年間の生活をふりかえり、がんばったことや 楽しかったことを発表しました。
今年度最後の外部講師による自立活動の授業(高等部3年生対象)がありました。講師は本校卒業生であり、香川県聴覚障害者協会理事長の方です。テーマは「聞こえないために生じる問題」「自分が良い手本となるために」。
前半は、家族とのコミュニケーションや職場・子育て・病院で困ることなど、講師の方が直接経験した具体的な例をたくさん挙げていただきながら、分かりやすく話してくださいました。
後半は、卒業後の社会へ出たときに必要な「人としてあるべき姿や振る舞い」について話してくださいました。特に「謙虚さを培うこと」では、「普段の行動の中で、常に謙虚さを意識しておく必要がある」と話され、生徒は何度もうなづきながら聞いていました。
来年度も外部講師の方に来ていただき、日本手話やデフリンピック、聞こえない人として生きることについての授業を行い、生徒のコミュニケーション力や自己有用感を育んでいく予定です。
幼稚部・小学部の子どもたちを対象に、保護者の方による本の読み聞かせ会を開催しました。
3冊の絵本の読み聞かせに子どもたちは大喜び。本を通してみんなで楽しいひと時を過ごすことができました。
おわかれ遠足で水族館に行きました。
年長さんは幼稚部最後の遠足です。
目の前で動くペンギンやイルカに目がくぎづけでした。
イルカのジャンプやアザラシの芸も見ることができました。
アザラシのえさやりもしたよ。
楽しい思い出がたくさんできました。
小学部では、ことばを豊かに育てるため「ことばのネットワーク」に取り組んでいます。
「ことばのネットワーク」とは、一つのことばから関連語や反対語など、そのことばからイメージできることばをつなげていくものです。
いつでもみんなが見えるところに掲示し、いつでも、だれでも参加できるようにしています。
今月は「学校」ということばからスタートしました。子どもたちは、次々に名詞や動詞、形容詞などのことばをつなげ、あっという間に用紙いっぱいになりました。
みんなでひな人形を飾りました。
「ここかな?」「この道具はどこ?」と確認しながら並べました。
寄宿舎に春が訪れました。
小学部の3年2組と5年2組でカフェを開きました。
校長先生や小学部の先生方、寄宿舎の先生方をお客さまとして招き、注文をとったり、注文を受けた飲み物やお菓子を準備して運んだりしました。
「少しお待ちください」「お待たせしました」など、言いなれていない丁寧な言い方を一生懸命練習をして伝えることができました。
子どもたちはほどよい緊張感をもちながら、お客さんに喜んでもらおうと、おもてなしの気持ちをもって接客することができました。
2月16日、かがわ総合リハビリテーション福祉センターにて、香川県パラスポーツ指導者研修会がありました。「聴覚障がいのはてな〜東京デフリンピックをきっかけに聴覚障がいを知ろう〜」と題して本校の教員が講演をしました。
第2部として、日本デフ陸上競技協会会長で、デフリンピックに出場しメダルを獲得した、松山聾学校教諭の佐藤將光氏の講演「陸上と出会って〜デフリンピックへの道〜」もありました。
今年11月に第25回2025東京大会が開催されます。なんと第1回パリ大会から100年目となる記念すべき国際大会です。
日本バドミントン協会強化指定選手として活躍されている本県の片山結愛選手も来場されました。頑張ってほしいです!