さわやかな気候の中、中国地方に2泊3日の修学旅行に行きました。初めて新幹線に乗る生徒もいて、乗り心地を感じながらおやつを食べ、車窓からの眺めを楽しみました。
1日目、広島の平和公園では、事前に折っていた千羽鶴をささげて戦没者にお祈りしました。昼食はお好み焼きをおいしくいただき、マツダミュージアムで車の試乗や工場見学を楽しみました。厳島神社では、たくさんの観光客や鹿がいてびっくりしました。
2日目、出雲大社にお参りしてお土産を買い、美味しい島根牛を食べ、船の屋根が昇降する松江城の堀川めぐりを堪能しました。夕暮れの水木しげるロードを妖怪の像を見つけながらゆったり散歩しました。
3日目、青山剛昌ふるさと館へ行き、名探偵コナンのオブジェやキャラクターグッズを見たり買い物をしたりしました。砂の美術館では、エジプトにちなんだ繊細な砂像作品が展示されていて、異国情緒を感じることができました。最後に訪れた鳥取砂丘では、青空、海、砂丘のコントラストがとてもきれいで、美しい景色を見ることができました。
バスでの移動が長かったですが、バスの中でゲームをしたり、タブレット端末で訪問地について調べたり、会話を楽しんだり、思い出に残る修学旅行となりました。


屋島レクザムフィールドで陸上記録会が開催されました。
今シーズン最後のレースに集中して取り組み、自己新記録を出すことができました!



「A・R・E あつまれ6人のええやつら」のテーマのもと、寄宿舎スポーツ大会を開催しました。
ねこチームとフーパチームの2つのチームに分かれ、4つのゲームをしました。
白熱した試合の結果、フーパチームの優勝となりました。
みんな笑顔で楽しい大会になりました。

小学部・中学部の保護者2名に絵本の読み聞かせをしていただきました。
表現力豊かな読み聞かせに、幼児・児童は本の楽しさを味わうことができました。


まんのう公園から、たくさんのチューリップの球根をいただきました。
学校を代表して、小学部の子どもたちが受け取りました。
早く大きくなって、チューリップあふれる学校になったらいいなぁ!
まんのう公園の皆様、ありがとうございました。
太田南小学校との第2回目の交流を行いました。
今回も太田南小学校まで徒歩で出かけ、それぞれ同じ学年の学級で活動しました。
前回と同じ学級での活動ということで緊張も少し和らぎ、児童同士でにこやかにコミュニケーションをとる姿が見られました。

大きなバスに乗って、東部運動公園へ行きました。
お母さんと一緒に、砂場やすべり台、シーソーやブランコで遊びました。
ターザンロープも楽しかったね!
秋を探してお散歩しながら、大きな虫をつかまえたり、どんぐりもたくさん拾ったよ。





今回は、『東京都立葛飾ろう学校 乳幼児教育相談担当 言語聴覚士 菅原仙子 氏』をお招きして、「きこえない子どもたちの明るい未来のために」をテーマに乳幼児期に必要な支援や親子の関わり方について講演いただきました。また、乳幼児期に関わりのあった子どもたちの大人になってからの様子も合わせてご紹介いただきました。子どもたちの将来像をご紹介いただいたことで、将来のイメージを持ちながら、今必要なことは何かを考える機会となりました。

学校祭を行いました。数年ぶりに一般公開となり、多くの保護者や卒業生に見ていただくことができました。
幼稚部 劇「こびとと くつや」

小学部 劇「シン・ライオンキング」

中学部 合奏「LOVE YOU ALL ~自分ごとまるっと愛そう~」

高等部 「高等部の推し☆でっきるかな~?」

寄宿舎展示

作品展示

通級による指導を受けている児童が集まって交流会を行いました。10月28日(土)実施の本校の学校祭テーマをみんなで協力して書いた後は、9マス鬼や箱積み競争をして楽しみました。保護者座談会では、夏休みの様子や学校生活について情報交換しました。夏休みの楽しいひとときとなりました。

今回の研修では『医療法人聖光会 鷹の子病院 愛媛人工内耳リハビリテーションセンター所長 高橋 信雄 氏』をお招きし、情報交換会へのご助言をいただきました。難聴と健聴の違いや補聴器と人工内耳の特徴、扱い方などの情報提供とともに、個々のケースに対応した幼児児童生徒への支援の方法について、丁寧にご説明いただきました。

今年も交流サマースクールを開催しました。本校の幼児、児童と地域の学校に通う難聴の子どもたちが交流を持つ機会となりました。前半はフリスビーを使ったドッチボールと箱積みゲームをし、子どもたちは大盛り上がりでした。その間、保護者の方々は別室で座談会を開きました。普段、感じていることや悩み事などをお互いに話し、情報交換の良い場となりました。後半は、親子一緒にゴムでっぽうや風鈴作りを楽しみました。
