8月22日 きこえとことばの相談支援センター 第3回聴覚障害教育担当者研修会
2023年11月16日 09時05分今回の研修では『医療法人聖光会 鷹の子病院 愛媛人工内耳リハビリテーションセンター所長 高橋 信雄 氏』をお招きし、情報交換会へのご助言をいただきました。難聴と健聴の違いや補聴器と人工内耳の特徴、扱い方などの情報提供とともに、個々のケースに対応した幼児児童生徒への支援の方法について、丁寧にご説明いただきました。
今回の研修では『医療法人聖光会 鷹の子病院 愛媛人工内耳リハビリテーションセンター所長 高橋 信雄 氏』をお招きし、情報交換会へのご助言をいただきました。難聴と健聴の違いや補聴器と人工内耳の特徴、扱い方などの情報提供とともに、個々のケースに対応した幼児児童生徒への支援の方法について、丁寧にご説明いただきました。
今年も交流サマースクールを開催しました。本校の幼児、児童と地域の学校に通う難聴の子どもたちが交流を持つ機会となりました。前半はフリスビーを使ったドッチボールと箱積みゲームをし、子どもたちは大盛り上がりでした。その間、保護者の方々は別室で座談会を開きました。普段、感じていることや悩み事などをお互いに話し、情報交換の良い場となりました。後半は、親子一緒にゴムでっぽうや風鈴作りを楽しみました。
関西方面に1泊2日で修学旅行に行ってきました。
初めての新幹線や見学地にドキドキワクワク。
神戸アトアでは、幻想的で煌びやかな雰囲気にうっとり。
カップヌードルミュージアムで世界に一つだけのカップラーメンを作りました。
USJでは、いろいろな乗り物に乗ったりお土産を買ったりしました。
たくさん歩いて学んで遊んだ初めての修学旅行は、楽しい思い出がたくさんできました。
本校の卒業生で香川県聴覚障害者協会理事長の近藤龍治さんに、
「くつやさんと10人のこびと」「パパお月さまとって」の絵本の読み聞かせをしていただきました。
近藤さんの豊かな表現に引き込まれ、子ども達は真剣な表情で聞き入っていました。
外部講師を招いてダンス教室を開催しました。学校祭や音楽の授業で学ぶダンスと違った、ダンスを専門家から学びました。最初はゆっくりひとつひとつの動きを身につけ、慣れてきたら通常の速度で踊りました。生徒たちは講師の動きをしっかり見て、楽しい気持ちを体全体で表現することができました。講師の方から「みなさん、上手です」と褒めていただきました。
秋晴れの県立丸亀競技場でスポーツ大会が行われました。
日頃の練習の成果を発揮し、力いっぱい走ることができました。
地震に伴う火災、停電発生を想定した避難訓練を行いました。
幼児児童生徒、教員が避難指示に従って、手順を確認しながら迅速に避難することができました。
訓練後は、児童生徒、職員が、学校防災アドバイザーによる講話を聴き、防災、避難所生活についての意識を高めることができました。
夏休みもあと一週間。久しぶりに会えた友達と一緒に縁日ごっこをしました。
おめん屋さん、工作コーナー、箱つみ、魚釣りなどから、好きなコーナーを選んで遊びました。
冷たいかき氷も美味しかったね。
現場実習の頑張った様子をスライドを使いながら発表しました。
今後の課題も見つかり、実りのある実習でした。
今日は七夕です。お願い事をみんなの前で発表して短冊を笹につるしました。
星釣りゲームでは、いろんな色の星を釣って夜空にはり、素敵な天の川が完成しました。
みんなの願いが叶うといいね。
学校から1キロ離れた太田南小学校に小学部全員で歩いて行きました。
小学部1年生の児童は、太田南小学校の同じ学年の友達と一緒にじゃんけんゲームをしたり、「シロクマのジェンカ」を踊ったり、広い芝生の運動場で鬼ごっこをしたりしました。初めての友達ともすぐに仲良くできて、楽しい交流でした。2学期に行くのが待ち遠しいです。
「飲んでおどろうドッカーン花火だよ!」のテーマのもと、寄宿舎夏祭りを行いました。
素敵な浴衣を着て、スイカ割りや魚つりのゲームをしたり、カラフルジュースを作って飲んだりしました。
その後の花火大会では大いに盛り上がりました。きれいな花火にみんなくぎづけでした!
今年度2回目の担当者研修会を実施しました。前半の講座「教科指導について」では、教室環境や教師の話し方、各教科での工夫や配慮などについて研修しました。後半の情報交換会では、自立活動の内容や授業中のグループ活動での支援方法など、聴覚障害のある幼児児童生徒と関わる中で感じた疑問や悩みについて語り合いました。
職場体験をしました。高松市内5箇所の作業所・企業で生徒それぞれにあった作業・仕事に2日間、チャレンジしました。現場ではいろいろな仕事をさせていただき、学校では学べない貴重な体験をすることができました。