※この記事は3学年共通のものが掲載されています。
中間テストが終わったこの日。
清掃とSHRを終わらせた生徒たちが
2・3年生と運動部の選手の生徒は第1体育館に、
1年生は第2体育館に移動…
実に3年ぶりの県総体壮行会が
選手たちがチームのユニフォームを身にまとった
状態で開催されました。

第1体育館では選手の入場行進が行われ、

1年生はその様子をビデオカメラで撮影したものをリモートで観ていました。
定点撮影ではなく、ズームを多用して、頻繁にカメラを操作しました。

壮行会の前に表彰の伝達。
全校生の前で表彰され、直接お祝いされるのは、
やはりモチベーションも上がりますよね。


続いて、各部の紹介と抱負。
どの部も高校総体に懸ける熱い思いを語ってくれました。


そして校長先生からの激励のお言葉をいただき、

生徒会長も激励してくれたその次は…

応援委員からの熱いエール!
応援団をもたない本校ではクラスから委員を選出し、
昼休みを利用して、エールを工夫して、練習を積み重ねてきました。
短期間で素晴らしいエールを披露してくれました。

壮行会の締めくくりは代表部活動の謝辞。
今年度は登山部でした。
この形での壮行会は本校生の全員が初めてだっただけに、
本当に素晴らしいものだったと思います。

壮行会を終えた生徒は各自クラスの列に戻り、
つついて行われたのは新生徒会役員の任命式。
向かって左側がこの時点では現生徒会役員。
右側が新生徒会役員です。

校長先生が現生徒会役員のこれまでの活動、功績を労い、
新生徒会役員にその思いを託した後、新旧交代となりました。
この時点で旧生徒会長が今までの活動への協力のお礼と
新たな生徒会への激励をしたあとは、

これからの抱負を語ってくれました。
これからたちまち、坂高祭の運営が始まりますが、
生徒会を中心として、全校生徒が協力してこれからの行事を
盛り立ててくれることを期待いたします。
長文になり、大変失礼いたしました。
しかし、分割リモートはありますが、こうして対面で
集会ができたことはとてもうれしく思います。
皆さんのご協力ありがとうございました。
~~~~~~~~~~はじめに「”W3”ってなに?」~~~~~~~~~~~
本校の「総合的な探究の時間」は”White Wall Wizard(白壁の魔法)”の
頭文字をとって”W3”と表され、”3”の部分は体積の単位”m3”から、
”キュービック”とも言われています。
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本日の7限目は、1年生は第1体育館に集まり、
講演を聴講いたしました。
今回講演をしてくださるのは、朝日新聞社高松総局の山崎崇様。


テーマは「データをどう読むか~新聞報道の最前線~」
毎日何件も発生してしまう交通事故について、
事故の起こりやすい場所を調査して、その原因を考察。
莫大なデータを洗いなおすことで、今まで警察でも把握しきれていなかった
場所や原因を発見し、警察や関係機関に情報提供することで、
事故の発生率を抑制することにつなげることから始まり、
様々なビッグデータをAIなどで分析することで、
今までにない発見ができることをお話ししてくださいました。
坂高1年生たちのこれから始まる探究のモチベーションに
つながってくれると嬉しいです。
※この記事は全学年が同じ内容で投稿されています。
この時期恒例の標記演説会が、
3年ぶりに体育館での集会形式で実施されました。


とはいえ、3学年同時の入場は控え、
1・2年生と立候補者、応援演説者は第1体育館で、
3年生は第2体育館でタブレットによるリモート会議を
プロジェクタースクリーンで見る形での開催となりました。
今回は生徒会長の立候補者が3名
生徒会副会長の立候補者が4名

立会演説は、応援者による応援演説と
立候補者による演説が行われ、1時間を超えるものとなりましたが、
坂高生のエネルギーを感じることができました。
このあと投票用紙が配られ、投票が行われ、集計となります。
この中から得票数の一番多い候補がそれぞれ会長・副会長として
当選となります。
放送は翌朝のSHRにて放送で行われます。
今日は進路講演会。
三豊市詫間町の総合建築会社の
富士建設株式会社の代表取締役の
真鍋有紀子様にご講演していただきました。

演題は『これからの社会〜地元企業の目から見た「仕事」の選び方』。

就職、仕事への実感がまだ分からない
高校1年生にも分かりやすく、そして
あまり知られていなかった香川県の地方企業の
地域貢献やクラウドファンディングへの支援、
生徒たちも真剣な眼差しで、一所懸命に
メモを取りながらお話を聞いていました。

今回も貴重なご講演ありがとうございました。




入学式から初の土日を経た本日。4校時には防災訓練が行われました。
地震を想定した訓練でしたが、緊急地震速報の音を聞くなり、速やかに机の下にもぐって、頭を守り、放送による指示を聞いたあと、教室を出てマナーをもって流れるように階下へ降り、頭上の安全を確認して校舎から出たら、小走りで運動場へと避難。
スムーズに人員点呼して報告。先生方も自分の持ち場の安全を確認したら報告。
かなり早い避難時間に、坂高生たちのポテンシャルの高さを実感しました。
あとは教頭先生から講話を聞いて、持ち場の係は係ごとに集合して、それぞれの役目について確認しました。
昨年度も実際に地震が起こって驚く場面もありましたが、当時も生徒たちは自分の身を守ることを大切にしていましたが、今回も落ち着いて行動ができました。
入学式の際に行われた、新入生歓迎コーラスの動画を掲載いたします。
全国大会レベルの本校生の美しいハーモニーをお楽しみください。
※本動画やを無断で複製し、転載することを固く禁じます。
※スクリーンショットなどの画像も無断の複製、転載を固く禁じます。

少し肌寒くは感じながらも、晴れた空のもと、本校の入学式が挙行されました。
高校入試を含めて、2度目の校舎は勝手もわからず、クラスのメンバーもお互いに
どうしていいやら分からず、今日の日程を確認したり、書類の確認をしたり…
そして定刻になり、体育館へと移動…
令和4年度の入学式が始まりました。


入学許可、校長式辞、PTA会長式辞と、温かい歓迎のお言葉をいただいたあとは
代表者宣誓。坂出高校でがんばりたいという強い意気込みが感じられました。
そして式典が終わったあとの歓迎セレモニーとして、本校合唱部の歓迎コーラス。
美しいハーモニーに包まれて、緊張気味の新入生たちの緊張も解けたのではないでしょうか?
セレモニーも終わり、教室に戻ったあとはホームルーム。
多くの提出書類の回収や、担任、副担任のあいさつ。そして今日の日課は終了となりました。
例年なら、ホームルームの合間に保護者の方々が教室の後方に入られての挨拶となるのですが、
昨年度に続き、今年度も保護者は階下の別教室で待機していただき、担任はそちらでもあいさつ。
副担任の指示で少しずつ生徒が降りてきたら、保護者を呼び出して、生徒保護者同行で解散という
感染防止策を実施しました。
こうして、坂出高校での高校生活がスタートしました。
改めまして、新入生の皆さんと、保護者の皆様方に、
ご入学おめでとうございます。
これからよろしくお願いいたします。