【機械科】機械科実習が始まりました!
2025年4月30日 09時26分今週から本格的に実習がスタートしました。写真は機械科1年生の実習の様子です。
専門的な機械操作の基礎を学んでいます。
担当の先生のお話
「今日は旋盤と呼ばれる金属を削る機械を扱いました。初めての実習作業をみんな真剣に取り組めています!」
安全第一で技術を高めていきます。
機械科では、工業の各分野に関する知識と技術を習得させ、創造的な能力と実践的な態度を育てるとともに技術革新の激しい社会に対応できる人材を育成します。
1年次は基礎的・基本的な知識を学び、2年次からは機械コースと自動車コースにわかれて、それぞれの専門分野を学習します。
機械コースは産業の基盤である機械技術の基本に重点を置きながら、「設計→製図→加工→検査→製品」の一連の流れを「座学・実習」をとおして学習し、将来、社会に貢献できる機械技術者を育成します。
自動車コースは自動車の基本的な構造や機能、働き、整備技術などを学び、将来、整備技術のスペシャリストとして社会で活躍できる人材を育成します。また「第一種自動車整備士養成施設」の認証を受けているため3級自動車整備士試験の実技試験が免除されます。
今週から本格的に実習がスタートしました。写真は機械科1年生の実習の様子です。
専門的な機械操作の基礎を学んでいます。
担当の先生のお話
「今日は旋盤と呼ばれる金属を削る機械を扱いました。初めての実習作業をみんな真剣に取り組めています!」
安全第一で技術を高めていきます。
12月1日(日)~1月5日(日)「17時から22時まで点灯」機械科の課題研究で設計・作製したスイングチェアを電気科が電飾して出展しています。家族や友人同士で座って、写真を撮って楽しんでいただいています。まだまだ期間がありますのでより大勢の方に楽しんでもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
6月19日(水)の午後、本校機械科2年生が坂出市川崎町にある川崎重工業株式会社の坂出工場を見学しました。
講義室で企業の概要の説明を受けた後、船を製造している工場内をバスで回りながら、実際に近くを歩いて見学させていただきました。船といっても全長が200m以上もあるLNG運搬タンカーなどを製造しており、その規模の大きさに圧倒されました。今年はインターンシップでもお世話になります。就職希望者にとって、とても参考になる有意義な工場見学となりました。
6月18日三菱ケミカル株式会社香川事業所様に工場見学に行かせていただきました。
事業所の見学や、安全体験をしました。進路選択決定にむけて、とても有意義な時間となりました。
今年度,坂出工業高校が全校挙げて取り組んだ「瀬居中学校の樹木を素材にした閉校記念品」が完成し,瀬居中学校に贈呈しました。
これらの記念品は,「1/5ミニチュア机・イス」,「バインダー」,「レジンテーブル」および「記念キーホルダー」で,学科や学年の枠を超えて製作しました。
贈呈式には中心となって取り組んだ3年生2名が出席し,坂出市立瀬居中学校閉校記念事業実行委員会長の中西宏治様に自分たちが製作した記念品を手渡しました。
今回贈呈した記念品は,関係者や地域の方々に配られる予定です。
令和6年2月6日(火)に本校、自動車コース2年生を対象に「プロを講師とする授業」を行いました。大林モータースの大林代表取締役を講師としてお招きし、ホンダドリームという二輪車を見ながら、ものづくり黎明期の技術と現代の技術を比較しながら今後、どのような車が求められているのかを教えてもらいました。
12月1日から1月3日まで開催された「2023さかいで光輝里フェスティバル」に機械科で設計・作製したハンギングチェアを電気科が電飾して出展しました。開催期間中は多くの家族や友人同士で私たちの作品で楽しんでいただき、喜んでもらえれたこと、とてもうれしく思いました。ありがとうございました。
1月19日(金)令和5年度機械科 課題研究発表会を行いました
3年生の授業である「課題研究」では班ごとにテーマを設定し、一年間にわたってものづくり等に取り組んでいます。
今年もどれも楽しそうな課題研究発表でした。
今年度は発表の講評を生徒同士で行うようにし、お互いの発表を称えあっていました。
自動車コースの授業の中には定期点検作業と呼ばれる実習があります!
システム台車と呼んでいる作業台を使いながら定期点検の基礎を学んでいます!
令和5年10月28日から29日にかけて、福井県にて開催された第31回全国高等学校ロボット競技大会に出場しました。機械科3年生の7名が課題研究で取り組んでいる競技で、自作のロボットを操作してコートに置かれている得点対象物をできるだけ多く運び、制限時間内での合計得点を争います。全国大会に向けて放課後や休みの日にも、ロボットの改良と操作練習を重ねてきました。
結果は予選敗退となってしまいましたが、マシントラブルにも毅然と立ち向かい、動作不良にも見舞われながらではありましたが、しっかりと得点を獲得することができました。全国レベルのロボットを間近で見ることができ、とても有意義な大会参加となりました。
令和5年8月5日に徳島工業短期大学にて「第19回 ものづくりコンテスト四国大会(自動車整備部門)」が行われました。日々の練習の成果を発揮して、香川県代表の善勝 虹太君が優勝しました。
優勝した善勝君は、第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会(自動車整備)に出場することが決定し,全国制覇を目指してさらに技を磨き続けます。
7月12日に日産愛媛自動車大学校様に機械科自動車コース2年生に出前授業をしていただきました。
普段の授業では触ることのできない車両や最新の電気自動車を教材として、安全装置、自動運転の体験など貴重な授業をしていただきました。
6月20日川崎重工業株式会社坂出工場様に工場見学に行かせていただきました。
普段の実習では見ることのできない造船の現場を見ることで生徒のものづくりへの意識が高まりました。
入学してきた一年生の実習が始まりました。
一年生では、旋盤実習、特殊工作機械、手仕上げ、ガス溶接、パソコン実習を行っています。
中学校では経験したことのない大きな機械を扱ったりするので緊張しながらも真面目に授業に取り組んでいます。
1月7日(土)・8日(日)にジャパンマイコンカーラリー2023全国大会が、大阪電気通信大学寝屋川キャンパスで開催されました。全国から184名の生徒が参加し、3つの部門で白熱した競技が行われました。
2年連続の入賞を目指して、本校からは機械科3年生の末澤君が、Basic Classに出場しました。残念ながら完走することはできませんでしたが、精一杯努力した成果は残せました。
11月23日に第24回マイコンカーラリー四国大会が多度津高等学校で開催されました。四国内の10校から88名の生徒が参加し、3つの部門で全国大会出場を賭けて白熱した競技が行われました。
本校からは機械科の3年生4名が、課題研究で取り組んだ成果の発表の場として、Basic Class出場しました。2回の競技の結果、機械科3年の三谷君が6位に入賞し、1月8日(土)9日(日)に広島県立広島工業高等学校で開催されるJMCR2022全国大会に出場することが決まりました。
マシンの改良や調整に励み、全国大会での上位入賞を目指します。
祝 ものづくりコンテスト四国大会
(自動車整備部門)
優勝!!-機械科自動車コース
自動車を学ぶ工業高校生が技を競い合う「ものづくりコンテスト自動車整備部門」。その四国大会が8月7日(土) 徳島工業短期大学 自動車棟で行われました。
学科・計測・定期点検・車両取り扱い作業・エンジン故障探求作業 この4つの競技の総合点で勝敗を決めるこの大会で
本校 機械科自動車コース3年の川渕 皓斗君
3年の西宇 悠真君
が優勝・準優勝しました!
優勝した川渕君は、11月に神奈川県横浜市で行われる第21回高校生ものづくりコンテスト全国大会(自動車整備)に出場することが決定し、全国制覇を目指してさらに技を磨き続けます。
優勝した川渕君(左)と準優勝した西宇君(右)
競技の様子