生徒会について
○活動方針
1 ユネスコスクールへの取り組み
2 中庭活動の充実
3 学校生活の活性化
○活動内容
6月 生徒総会
四国選手権大会壮行会
学校周辺(さわやかロード等)の清掃活動
7月 インターハイおよび夏の大会(野球)壮行会
9月 文化祭
クラスマッチ
11月 県総合文化祭開会式
中庭行事(お月見会)
12月 中庭行事(イルミネーション装飾)
1月 クラスマッチ
3月 生徒会誌「瑞穂」発行
卒業記念品贈呈
クラスマッチ
4月 「生徒会のしおり」発行
新入生歓迎行事
その他 ボランティア活動・交流活動等
ユネスコスクールとは・・・
○ユネスコスクールとは
1953年、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として、ASPnet(Associated Schools Project Network)が発足しました。このASPnetに加盟した小中高校や大学をユネスコスクールと呼んでいます。(2008年以前はユネスコ協同学校)。
その後、2002年の国連総会において、2005年から2014年までの10年間を「国連持続可能な発展のための教育(ESD)の10年」とすることが決議され、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)がその推進機関に指名されました。日本では、文部科学省および日本ユネスコ国内委員会がユネスコスクールをESDの推進拠点として、加盟校増加に取り組み、本校もこのときに加盟しました。
○ユネスコスクールの活動目的
・ネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合うこと
・地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指すこと
○ユネスコスクールの4つの基本分野
1.地球規模の問題に対する国連システムの理解
2.人権、民主主義の理解と促進
3.異文化理解
4.環境教育
ユネスコスクールとしての活動
○国際理解学習(フェアトレード)の取り組み
・地元香川県で「フェアトレード」に取り組まれている方による講義
・JICA四国主催「フェアトレード」のワークショップへの参加
・図書室に「フェアトレード」に関する書籍購入
・文化祭での生徒会展(ガーナでのカカオ農場の状況をDVDで紹介・地元団体の商品を紹介)
・「フェアトレード」関してLHR(1,2年生 各クラス生徒会役員が進行)を実施
※フェアトレード(公平・公正な貿易)とは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で持続的に購入することで、開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す貿易のしくみのこと。
○環境学習の取り組み
・CO2CO2(コツコツ)削減コンテストへの参加
・節電、節水運動の実施