自ら主体的に学び、考え、行動する生徒を育てる

高松市のレインボーロードを南に行くと高松桜井高校があります。新しい時代に対応した普通科高校として、教育課程や学習指導などに斬新な工夫を取り入れ、生徒一人ひとりを大切にした教育活動が行われています。生徒の主体性を大切にしており、学習や部活動はもちろん、その他の学校生活でも生徒が生き生きと活動しています。創立25周年を経て、高松桜井高校は若木からたくましい大樹へと着実に成長しています。

教育方針

グローバルな視野に立ち、明日の担い手としての自覚を持ち、豊かな創造性と深い人間愛の精神を身につけた、自ら主体的に学び行動するたくましい人間の育成をめざす。

教育目標

1 自ら主体的に学び、考え、行動するたくましい人間の育成
2 幅広い視野と豊かな社会性、人間性を備えた人材の育成

3 個を生かし、個を伸ばし、個に応じる教育の充実
4 一人ひとりの志望を実現させる進路指導の充実

校訓

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校章・由来

校章高松桜井高等学校の桜のイニシャル「S」に象った清流が「高」の字を慈しむデザインは、個を活かし、個を伸ばすという本校の教育目標の一つを象徴したものである。また、この絶え間なく流れ続ける清流は、生徒・教職員・保護者の三者が一体となって未来に、そして世界へとはばたき、貢献して欲しいとの願いを表したものである。
 (制作:津田 浩二氏)

校歌

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