通信制 校内生徒生活体験発表会
2022年9月8日 16時18分8月28日(日)午後、5F玉翠ホールにて、通信制の校内生徒生活体験発表会が行われました。各年次の代表2名ずつ合計8名の者が堂々と発表しました。
本校は、明治26(1893)年の開校から、もうすぐ130周年を迎える歴史ある伝統校です。
戦後の学制改革で、それまでの高松中学校と高松高等女学校がそれぞれ新制高等学校に移行しました。
その翌年、これら両校が統合されて現在の高松高等学校となり、爾来70年を超える歳月が流れました。
これまでに数多くの著名人を輩出し、5万4千余名の卒業生は、広く世の各界で活躍しています。
学舎は、通学至便な高松市中心部に位置しています。
四囲を白亜の校舎に囲まれたプラザには笹竹がすっくと伸び、シンボルツリーの楠が見守る全天候型運動場など、竣工から四半世紀を経て施設・設備はなお清新さを保ち、落ち着いた教育環境を整えています。
設置課程は、全日制のほか定時制と通信制です。いずれの課程にも、普通科を置いています。
本校に校訓はありません。
しかし、それに代わるものとして、校歌二番に謳われる「独立自主」が尊ばれています。
旧制中学校の「至誠一貫」や高等女学校からの校章「雪持笹」に込められた不屈と忍耐の精神をも併せ、自由闊達な校風のもと、生徒一人ひとりが高い志を掲げ、自ら学ぶ学校を築き上げてきたところです。
ここに溌剌と挙る一千余名の生徒は、揺るぎない向学の念のもと、真理の道を究めゆこうとしています。
意気に燃える若人は、自治を誇りに、数多い校友会活動や多彩な学校行事にも、励むことを忘れません。
これらを通じて人格を陶冶し、将来、社会に貢献するとともに自らに課せられた責任を果たすことでしょう。
今後も、生徒・教職員一同、名門校としての誇りを胸に、新たなページを拓いてまいります。
8月28日(日)午後、5F玉翠ホールにて、通信制の校内生徒生活体験発表会が行われました。各年次の代表2名ずつ合計8名の者が堂々と発表しました。
①職業研究(Ⅰ)
穴吹学園広報・キャリアセンターから講師をお招きし、ご講演をして
いただきました。これからの進路を考えていく上で、大切な心構えを
具体的にお話くださいました。最後に、生徒へいろいろなことに挑戦
したり行動して、自分の適性を知ることが重要だと強調されました。
②1学期期末考査
7月6日~12日で実施されました。
③クラスマッチ
生徒会が計画、運営し、定時制全員を3チームに分け、行いました。
気迫あるプレーで勝利を目指しました。校長先生や先生方もチーム
に入り、教員、生徒入り交じって大変盛り上がるクラスマッチとな
りました。
④防災訓練
「災害に備える」心構えについて講話を受けた後、避難訓練を行いました。
⑤交通安全教室
高松北署より講師をお迎えし、交通安全教室を行いました。
具体的に事故が起こる様子や原因をお話しいただきました。
⑥表彰式・終業式
校長先生からは、「夏休みの40日を、心を動かす40日にして欲しい。」
とお話がありました。
①定通総体強化練習
5月30日~24日まで放課後に強化練習をしました。
②定通総体壮行会
6月24日(金)選手一人ひとりから抱負を述べたあと、校長先生と
生徒会長より激励のことばをいただきました。
③定通総体出場
今年は、出場しない生徒のみんなも応援です。大声は出せませんが、
昨年の分もあわせて、精一杯応援しました。出場選手みんな練習成果を
発揮し、試合を戦い抜きました。 練習から含めて、皆さん本当にお疲
れさまでした。
04中学校生への案内 hp.doc
中学校を通じて申し込んで下さい。
6月25日(土)は、修学旅行4日目、最終日です。全クラス、小樽を訪れました。
本日は天候もよく、オルゴール館や北一硝子で買い物をしたり、小樽の海産物を食べたりと、観光を楽しみました。全員新千歳空港を後にして羽田空港へと到着し、高松へ帰ります。大きなケガや体調不良もなく、修学旅行を終えることができそうです。
午後は札幌に移動しました。
1、2、5、6、7組は白い恋人パークを訪れ、白い恋人ソフトクリームを食べたり、買い物をしたりしました。
その後、全クラステレビ塔や時計台、大通り公園付近を散策し、宿泊ホテルへと移動しました。ホテルでは夕食後、花火の打ち上げがあり、思い出に残る修学旅行最後の夜となりました。
6月24日(金)は、修学旅行3日目です。本日は1日、クラス別の研修です。
1、2、3、5、6、7組は、午前中はまず旭山動物園へ行きました。ホッキョクグマやレッサーパンダ、オオカミたちが活発に活動していました。旭山動物園を出た後は、旭川ラーメン村にて、各々好きなお店でおいしいラーメンを楽しみました。
午後は、自然体験学習を行いました。アウトドアは、ラフティング・サイクリング・フィッシング・乗馬体験、インドアは、ジャム&アイス・キャラメル&アイス・アロマテラピー&ハーブティー・陶芸体験のうち、各生徒が希望したものを行いました。
ラフティングでは、6・7人のグループで川下りを行いました。川の流れはそこまで急ではなく、北海道の自然を満喫できたと思います。
なんとか天候ももち、それぞれのコースで体験学習を楽しむことができました。
6月23日(木)は、修学旅行2日目です。午前中は、クラス別に希望したコースに参加しました。
1、2、7組は、まず青い池へ向かい、そして四季彩の丘へ行き、バギーなどのアトラクションを楽しんだり、四季彩の丘の農場でとれたじゃがいもで作られたコロッケを食べたりしました。
その後、ハーブガーデン富良野にて昼食をとりました。午後からは、自然体験学習を行います。
修学旅行1日目は、北海道到着後、二風谷アイヌ文化博物館へ行きました。
アイヌ民族についてご講演いただいた後、資料館を見学しました。その後、1日目の宿泊ホテルへと移動しました。
全日制2年団は、北海道への修学旅行に出発しました。
高松空港発ANAとJALの2便に分かれ、予定通り羽田空港へ到着しました。これから、新千歳空港へと向かいます。
6月13日(月) 第74回体育祭が、屋島レクザムフィールドにて開催されました。
延期しての開催となりましたが、天候にも恵まれ、各競技を行うことができました。
<開祭宣言> <応援団によるエール> <宣誓> <高高体操>
<八の字跳び> <大リレー> <玉入れ> <綱引き>
6月5日(日)に通信制夢チャレンジ講座②を実施しました。1~4年次生と特修生合わせて24名が小豆島町室生にある小豆島ふるさと村に赴き、神懸焼窯元のご指導のもと、茶碗(コーヒーカップなど)作りに挑戦しました。