【9/23 バスケットボール部女子 3x3 香川県予選】
2022年10月26日 16時05分オリンピックでも注目された3人制バスケットボールの香川県予選でした。
3x3のルールでは、コーチを置くことができず、全て自分たちで選手交代やタイムを取ります。
結果は惜しくも準優勝でした。
来年は優勝できるように、また、次の5人制のウインターカップ予選で雪辱を果たすため、
これからも日々の練習に頑張ります。
オリンピックでも注目された3人制バスケットボールの香川県予選でした。
3x3のルールでは、コーチを置くことができず、全て自分たちで選手交代やタイムを取ります。
結果は惜しくも準優勝でした。
来年は優勝できるように、また、次の5人制のウインターカップ予選で雪辱を果たすため、
これからも日々の練習に頑張ります。
7月23日の善通寺まつりで実施した善一チャリティーバザーと子ども工作教室はどちらも大盛況で、多くの人が訪れてくれました。チャリティーバザーの売り上げ34,410円はちょうど半額の17,205円ずつ、善通寺市内にある二つの子ども食堂、「ほっこり食堂」さんと「ヤングリーフ」さんに寄付しました。どちらも、「子どもたちのためにありがたく使わせていただきます。」と、大変喜んでいただけました。ヤングリーフには、子ども食堂が開催される日に、代表生徒と直接手渡しに訪れたところ、贈答式を行ってくださいました。このことを機に、本校と地域の絆が少しでも深まったのではないかと考えております。
保護者の皆様、チャリティーバザーの商品の提供にご協力くださいまして、誠にありがとうございました。
8/3~8/7にポカリスエットスタジアム(徳島県)で行われた全国高校総体に出場しました。
男子やり投げ 大西航生
60m68 8位入賞
数多くの応援、本当にありがとうございました。予選・決勝ともに、持ち前の集中力に加えて、仲間や観客の皆さんからの応援も力となり、ここぞというところで記録を伸ばし、8位入賞することができました。3年間新型コロナの影響や怪我等に苦しむことも多かったですが、努力の成果を存分に発揮できたと思います。さらに成長した姿をお見せできるように頑張ってまいります。
前年度の県総文祭にて、本校写真部より全国への代表作品の1つとして選ばれ、この8/2~4に全国総文祭の開催地である東京へ、本校2年生の花岡いおりさんが他の県代表に選ばれた4名の生徒と共に参加しました。
初日は、今回の作品の展示会場となっている上野の東京都美術館へ。美術や書道も含め、全国から集まった様々な作品を目の当たりに、参加生徒も見入っている様子でした。その後、午後からは浅草の東京都立産業貿易センター台東館にて開会式、並びに講演会、そして交流会とイベント目白押しの中、全国から写真という共通の表現活動をしている多くの仲間とのふれあいを通し、なんとも言えぬ大きな繋がりを噛み締めている様子でした。翌日は各所で撮影会が実施され、本校は再び上野の公園内にて、プロのカメラマンの指導の下、撮影モデルを起用してのポートレート撮影会に参加しました。さらにそこで撮影されたものをプリントアウトし、プレゼンテーションを含めた技術面でのアドバイスや、考え方の学習など濃密な体験学習となりました。最終日の閉会式でも、全国規模での受賞作品を鑑賞、講評を聴く中で、多くの可能性と表現を目の当たりにし、改めて自身の高校生活の中で『自分らしさ』とは何かについて、顧問共々考えさせられる機会となりました。最後に次回の開催地、鹿児島県代表へのバトンパスがされ、本大会は終了となりました。とてもとても暑く、厳しいコロナ対策の中での実施となりましたが、それ以上に若者の心の熱さを感じることのできるものでした。
さて3年後には、香川県での開催が予定されています。本件も良い大会となるよう着々と準備が進んでいます。香川県の高校生文化部の意識向上と共に、今後とも活動に励める土壌づくりを目指していければと思います。
7月7日に生徒会が中心となり、古市杯(クラスマッチ)を開催しました。昨年に引き続き、感染症対策として、半日開催となりました。球技だけでなく、オセロやクイズといった文化的な種目もあり、それぞれの得意分野で活躍することができ、大いに盛り上がった大会となりました。特に3年生がその力を遺憾なく発揮し、各競技で好成績を残す大会となりました。総合優勝は3年1組でした。
7月8日、3年ぶりに芸術鑑賞会が開催されました。
今年は「パーカッションパフォーマンスプレーヤーズ(PPP)」という打楽器のみのパフォーマンスグループの演奏を鑑賞しました。
参加型のパフォーマンスもあり、普段は観ることのできない演奏を満喫することができました。
7月19日(火)4限目の授業を利用して生活安全教室(主にネットトラブル防止など)を開催しました。丸亀警察署生活安全課 警部補 三好弘美様を講師にネットトラブル防止に関する講演をいただきました。夏休み期間はネットトラブルが多発する時期だそうです。トラブルに合わないように気をつけて下さい。
3年ぶりの開催となった本大会が、7/17,18に小豆島を競技ステージに行われました。本校の写真部からも1チーム(3名)参加し、参加校11校の中から、本校が見事優勝を授かりました。本大会での優勝は初となります。
1日目に小豆島に渡り、バスを使って3箇所のロケーションポイント(エンジェルロード・迷路のまち,中山千枚田,オリーブ公園)にて撮影。翌日2日目に高松の情報通信交流館e-とぴあ・かがわにて、組み写真に用いる写真のセレクト及び作品に対してのプレゼンテーションを行い、プロの写真家と写真学科の専門の先生からの質問,講評の後、各学校の監督の先生方の審査をいただきました。当日は好天に恵まれ、暑いながらも青空の映える撮影日和となり、参加生徒たちも気持ちよく活動できた様子でした。
今後とも、さらなる自己表現を追求する活動を続けて欲しいと思います。尚、受賞作品は後日、文化祭展示やHP掲載を検討しています。
レクザムボールパーク丸亀で行われた観音寺第一高校との3回戦の応援に3年生が行きました。3年生も2年生同様、新型コロナウイルス感染症の影響で1年生時に野球応援がなかったため、3年生にとってもはじめての野球応援でした。3回戦から応援団も発声なしの応援となり、身振りと拍手のみの応援でしたが、1年生の応援委員をはじめ、管弦楽部、生徒会役員、保健委員など、各々が役割を果たし、一生懸命応援していました。試合は惜しくも3-5で敗れましたが、全員野球で頑張る野球部に大きな力を貰った野球応援でした。
撮影:善一写真部
2022/07/16【野球応援 第二回戦】
レクザムボールパーク丸亀で行われた香川高等専門学校詫間キャンパスとの2回戦の応援に2年生が行きました。新型コロナウイルス感染症の影響で1年生時に野球応援がなかったため、2年生にとっては、はじめての野球応援でした。発声なしの拍手のみの応援でしたが、一生懸命応援していました。逆転される場面もあり息を呑む場面もありましたが、7-3で勝利を収めました。3回戦には3年生が中心となって応援に参加予定となっています。
第104回全国高等学校野球選手権香川大会が始まり、笠田高校との1回戦の応援に1年生が行きました。新型コロナウイルス感染症の影響で実に3年ぶりの野球応援でした。一般生徒は発声なしの拍手のみの応援かつ、初めての野球応援ということもあり戸惑う様子もありましたが、途中降り出した雨も厭わず一生懸命応援する姿が見られました。7回11-4で勝利を収め、校歌が球場に流れると応援生徒たちも喜んでいました。2回戦には2年生が中心となって応援に参加予定となっています。
校長先生から新生徒会役員へ認証書が授与され、新生徒会がスタートしました。今後の善一をさらに盛り上げていってほしいと思います。
また、全国大会(陸上競技、山岳、放送)、全国総文祭、高校野球選手権 県大会の壮行会が行われました。
善一の代表として、皆さん、頑張ってきてください!
LHR(ロングホームルーム)の時間を利用して、全校一斉にプレゼンテーション大会が行われました。これは、リーディングスクールで取り組んでいる「ロジカル思考講座」の中のワークを独立させたもので、100円均一商品の魅力を90秒で3つのポイントに絞ってアピールするというものです。生徒は教員が用意した商品の写真から思い思いのものを選び、グループの中で生き生きと発表していました。中には自分で商品を用意し、身振り手振りを交えたり、自作の資料を用意したりして臨むツワモノも。
グループの中から代表が選ばれ、さらにクラス代表が選出されました。今後は学年代表選出大会が行われ、最終的には全校1位が決まり、学年1位と全校1位が表彰される予定です。戦いの行方が注目されます。
6月17日(金)の午前中に、2年間実施できなかった生徒教養講座を行いました。昭和39年に本校を卒業された、学校法人國學院大學の理事長、佐栁正三氏が来校され、「郷土に誇りをもって人生を歩む」~善通寺第一高等学校に人生の原点が~というテーマでご講演をしていただきました。コロナ禍で1年生は各教室でリモート参加でしたが、2・3年生は南体育館でお話しを伺いました。ご自身の高校時代や大学生活、大学の事務職のご苦労話などを交えながら、大学で学ぶ意義や自立していくことの大切さなど、生徒たちに熱いメッセージを贈っていただきました。佐栁様の益々のご活躍を祈念致します。