ひまわり日記2021

コロナ禍での開催2年目、感染拡大防止の観点から、本校の生徒たちと地域の子どもたちとの交流が図れず、残念な思いもあります。

しかし、来場していただいたみなさんの笑顔、子どもたちが汗をぬぐいながら迷路を駆け回り、夏を楽しむ姿をみると、直接会うことはできなくとも、絆を感じることができ、うれしく思います。

本校近隣の地域の皆様もひまわりの成長を見守っていただき、時に生徒に励ましの言葉をかけていただき、本当にありがとうございました。

生徒たちは期末考査中なので、昨日から今日にかけて、教員で迷路の作成や看板の設置の作業をしました。

「今年も生徒たちと頑張ったなあ～(^^♪」と完成したひまわり迷路を眺める先生方の背中が優しかったです♪

いよいよ来週からひまわり迷路です。来場予定の小さな子どもたちの笑顔が楽しみです(^^)

重たいゲートを慎重に、力を合わせて運びました。お疲れさま(^^)

金づちを使って、丁寧に作業を行い、案内看板が完成しました。

ひまわり迷路全体を見渡すことができる物見台も設置しました(^^)/

「小さい子どもたちに伝わるかなあ?」と絵や言葉の使い方を友人同士で話し合い、デザインしました(^^)

１５日は遠足のあとの活動で疲れもあったと思いますが、12枚の新しい看板が完成しました♪

優しく、小さなひまわりを気にかけながら進めていきました。日中の気温も上がり、段々と活動中、汗ばむ季節になってきました。

生徒たちは先生の話に耳を傾け、初めてのひまわりのお世話もみんなで協力し合い、順調に進んでいます。

葉っぱも大きくなりましたね。

蒸し暑い晴れの日が続いています。

ひまわりももう少し、雨が降ってくれたらいいな…(^^)と思っているかも？？

地域の子どもたちを今年もご招待することになり、11組の生徒がスタンプカードを首に下げるためのレイ作りをしました(^^)

遠くから見ると畑の色がうっすら優しい緑に変化してきました。発芽です。

今年は最も早い梅雨入りとなりましたが…晴れの日が続き、雨が恋しいひまわり畑です。