校歌

一. 讃岐の富士を まなかいに

   赤き甍の 学び舎は

   真理究むる 若人の

   尽きせぬ夢を 抱くところ

   学の道に つとめなん

二. 鵜足の流れの 尽くるなく

   霊気みなぎる 暁を

   井上の郷に 鋤を取り

   流るる汗も 爽やかに

   働くよろこび たたえなん

三. 集うはらから ああわれら

   八十路の法に たゆみなく

   至誠の訓 身にしみて

   理想の華を めざしつつ

   つよく正しく はげみなん