沖縄修学旅行最終日
2022年12月11日 18時58分修学旅行最終日の朝は、雨。首里城公園に向かい、守礼門でクラスごとに集合写真を撮りました。国際通りに着く頃には太陽が顔を出し、気温は夏日の一歩手前に。生徒はグループごとに分かれて国際通りを散策し、買い物や食事を楽しみました。那覇空港は混雑していましたが、生徒が一致団結して素早く切り抜け、到着した高松空港で解散式を行いました。大きなケガや病気もなく、全員揃って戻れたことに感謝したいと思います。みなさん、お疲れさまでした
修学旅行最終日の朝は、雨。首里城公園に向かい、守礼門でクラスごとに集合写真を撮りました。国際通りに着く頃には太陽が顔を出し、気温は夏日の一歩手前に。生徒はグループごとに分かれて国際通りを散策し、買い物や食事を楽しみました。那覇空港は混雑していましたが、生徒が一致団結して素早く切り抜け、到着した高松空港で解散式を行いました。大きなケガや病気もなく、全員揃って戻れたことに感謝したいと思います。みなさん、お疲れさまでした
修学旅行3日目の午後は、体験学習です。雨と強風で、ビーチトレッキングがマリンクラフトに変更となったものの、シュノーケリングとお菓子づくり、漆喰シーサー作りは、予定通り行いました。みんな、3時間近く、みっちり集中して活動に取り組みました。
北中修学旅行の3日目は、雨の中のスタートとなりました。民泊家庭から送られ、離村式ではカチャーシーを踊りました。お世話になった方々に見送られ、美ら海水族館に向かいました。水族館では、ジンベイザメをはじめとする沢山の魚たちに出迎えられ、たいへん驚きました。また、土産物屋の混み具合にもびっくりでした。昼食はソーキそばを頂きました
沖縄修学旅行2日目の報告です。朝、バイキング形式の朝食を取った後、バスで壕(ガマ)に向かいました。各クラスごとに3ヵ所の壕に分かれ、ガイドさんの案内で壕に入りました。戦争当時の話を聞くとともに、一斉にライトを消した時の真っ暗闇と静寂を、現場で感じ取ることができました。その後訪れた「道の駅 嘉手納」では、米軍基地周辺で訓練をする戦闘機の轟音を目の当たりにしました。午前中の最後には、読谷村での民泊家庭の方々が出迎えてくださり、各家庭へと向かいました。明日の朝まで、各民泊家庭での生活となります
北中沖縄修学旅行の1日目の報告です。朝、出発式を終え、高松空港から飛行機で那覇空港へ飛び立ちました。機内では、昼食のお弁当をしっかりと食べていました。到着した那覇は曇り空でしたが、気温20℃で暑いくらいです。平和祈念公園で平和集会を開いた後、沖縄戦について、語り部さんから話を伺いました。「戦争は人間が人間でなくなる」という言葉を重く受け止めるとともに、平和について様々な思いを抱いたようです。さらに、ひめゆり平和祈念資料館で、その思いを強くしたようです。明日は、壕の見学をした後、午後からは民泊となります。
今年度2回目の「花いっぱい運動」が、PTA環境委員の方を中心に行われました。夏の花が植わったプランターの土をひっくり返してふるいにかけ、土と敷石に分けた後、肥料を混ぜ込んで再びプランターに戻し、冬の花を植えていきました。20余名の方々が力を合わせ、3時間あまりで綺麗に仕上がりました。最後に、前校長から焼き芋が振る舞われ、みなさんほくほく顔で解散となりました。新しい花々が、月曜日から生徒たちを出迎えることでしょう。作業をしてくださったみなさん、ありがとうございました。
本日、3年生は西体育館で集会を行いました。
新型コロナウイルス感染者の増加状況も踏まえ、実際に旅行中に発症した場合、どのような対応になるのか、副校長先生から説明を受けました。
その後、堺団長先生と菅先生からも、日々の学校生活内での感染対策や周りの人への気遣いなどについてお話をされました。
プリントを持ち帰りますので、ご家庭でもシミュレーションしておいてください。
11月11日(金)に2年1組はオイスカ四国研修センターに行きました。
午前中は、オイスカの活動についてお話を聞いたり、オイスカの研修生たちと自己紹介をお互いにしたりしました。研修生たちが母国語で「ありがとう」の言い方をそれぞれ教えてくれたので、「Thank you」以外にもたくさの「ありがとう」の言い方を知ることができました。
昼食は、午前中のグループで屋外で食べました。
食後は、ラグビーをしたり、バレーボールをしたりしました。
また、メキシコの遊び「ロテリア」をしたグループもあります。どのグループも楽しそうでした。
午後からは、農業体験をしました。1組は2組と同じく、サツマイモの収穫でした。まずは、サツマイモのつる刈りです。汗を流しながら、鎌を使ってたくさんのつるを刈りました。
つるをのけたら、次は、サツマイモの収穫です。大きなスコップを使って一気に収穫していきます。幼い頃とは違った、本格的なサツマイモの収穫体験ができました。
1日という短い時間でしたが、思い出に残る、かけがえのない時間を過ごすことができました。
オイスカの皆さん、ありがとうございました。
2年2組に引き続き、2年3組もオイスカに行ってきました!
現地に到着すると
出迎えてくれたのは・・・
國木前校長先生でした!!
久々の再会に子どもたちも國木先生も喜んでいました。
午前中は研修生と異文化交流をしました。
「先生、研修生の方にこんな質問をしたいのですが英語でなんと言ったらいいですか?」
子どもたちは、異文化の話を聞き、興味津々な様子で分からない単語があっても身振り手振りで自分の思いを伝えていました。
(もっと英語を勉強して、外国の方と話してみたい!・・・そう思って前向きに勉強を頑張ってほしいものです。)
午後から研修生と一緒に落花生の収穫を行いました。
収穫中、「落花生って柿ピーのピーナッツのことですか?」とまさかの質問が飛び交ってました。
農業体験を通して、これまで知らなかったことに気づけたり、農業の大変さを知り、普段当たり前のように食べている給食や料理に感謝の気持ちを持つことに改めて気づけたりと子どもたちにとって貴重な体験になりました。
最後にオイスカのみなさんと一緒にパシャリ。
短い間でしたが様々なことを学び、充実した時間となりました。
11月17日(木)朝、東体育館で生徒朝会を行いました。初めに、生徒会長より、「あいさつ運動」への参加のお礼と今後の活動についての話がありました。続いて、今月の重点委員会である交通生活委員会から発表がありました。服装について、授業前の着席について、交通マナーについて、寸劇も交えながら発表し、全校生に呼びかけました。
11月16日(水)のGSの授業で、沖縄への修学旅行に向けて準備をしました。
今回話し合ったのは、最終日の国際通りの散策計画です。
昼食やお土産の購入など、どこでどのようなルートで活動するのか、タブレットや資料を活用しながら話し合いました。
初めての宿泊を伴う行事に、気持ちも高ぶってきました。
11月16日(水)の朝、新しい生徒会役員による初めてのあいさつ運動を行いました。1~3年生の有志を含めて総勢76名の生徒が昇降口に集まって、登校してくる生徒や先生方にあいさつをしました。朝の冷え込みも少しずつ進み、冬がもう間近に迫ってきましたが、寒さを吹き飛ばす温かい取り組みとなっています。
11月は2年団の学年行事として、オイスカ四国研修センターでの体験学習があります。クラスごとに行われ、4日(金)に2年2組が行って来ました。
午前中は、研修生たちとの交流です。生徒たちはグループに分かれ、自分たちの自己紹介などを交えて交流を深めました。また、研修生たちは自分の国の紹介をしてくれました。
昼食は天気が良かったので、研修生と一緒に外で食べました。
午後からは、研修生と一緒に農業体験を行いました。研修生と力を合わせ、サツマイモの収穫です。どの生徒も一生懸命です。大きな歓声をあげながら楽しく、たくさんのサツマイモを収穫することができました。
日頃学校ではできない貴重な経験ができたと思います。帰りのバスの中では、みんな充実したいい顔をしていました。
10月28日(金)の朝礼で、生徒会本部役員交代式が行われました。初めに旧役員が一人ずつ、これまでの活動の振り返りや新役員への期待などを述べました。続いて、校長先生から新役員へ任命書が渡され、激励や今後の頑張りについてのお話がありました。最後に、新役員を代表して、生徒会長が決意表明を力強く行いました。今後、新役員の活躍と、全校生が協力しての生徒会活動に期待します。
週末の22日、23日に、3年生の希望者が京都へ研修旅行に行ってきました。
大学の訪問と、留学生との交流が主な目的です。
初日は行楽シーズンと「時代祭り」が重なっており、道路は混んでいましたが、京都大学では、現役京大生の案内で、広いキャンパス内を見て回りました。大学の学食でランチも食べるという貴重な体験ができました。
午後からは、4人の留学生の方たちと一緒に京都の名所(金閣寺・天龍寺・東寺)を巡りました。
時間の関係で二条城には行けませんでしたが、散策しながらお互いの趣味を英語で紹介し合ったり、楽しい時間を過ごしました。
東寺で留学生とは名残を惜しみつつ別れ、夜は京都タワーで各自で夕食を食べ、お土産を買ってホテルへ向かいました。歩き疲れて、早めに就寝した生徒も多かったようです。
2日目は、三十三間堂、比叡山延暦寺、伏見稲荷大社を巡りました。
精進料理を初めて口にした生徒も多かったようです。
たくさんの学びとお土産、そして多少の疲れを抱え、それぞれが帰路につきました。
中学生にとっては、これが中学校で初めて宿泊を伴う活動であったため、戸惑うこともありましたが、それぞれが意欲的に研修に励みました。